## プロジェクトの概要
新規クラウドサービスの開発(SaaS)
## チーム情報
* プロジェクトマネージャー 1名
* プロジェクトリーダー 1名
* デザイナー 1名
* プロジェクトリーダー 1名
## 私の役割
プロジェクトリーダー兼フロントエンド、バックエンドの実務プレイヤー
## 内容
0→1の新規サービス
既存プロダクトを集約したCMSに類似したサービス
## 技術
フロントエンド: Nest.js、Typescript
バックエンド: NestJS
DB: PostgreSQL
認証: cognito
## 課題と成果
1. 0→1のシステム開発
会社として全くの0ベースからの開発
【課題】
プレイヤー兼プロジェクトのリーダーとして、各メンバーへの課題の割り当て、コミュニケーションが不足していました。
【打ち手】
毎朝の定例の時間を設けて、その日の課題とともに仕様の確認を綿密におこないました。
また、課題の粒度、完了の定義を設け、各課題を「誰に」「いつまでに」「どこまで」と明確にさせることでチーム内の不安を徐々に解消していきました。
2. フロント側のコンポーネント設計
Atomic Designを参考にしたコンポーネント設計
【課題】
実装に走り出す前にフロント側のコンポーネント設計をしました。
コンポーネント設計の指標がないと後々響いてくると話し合い、精査をおこないました。
【打ち手】
Atomic Designのコンポーネントレベルに則ってディレクトリ分けをしました。(Atoms、Molecuels、Organisms、Templates、Pagesの段階)
3. UI、UXの向上
figmaでのデザインをベースにしたUI、UXの向上
【課題】
基本toB、toC向けのサービス開発であったため、ITリテラシーの高低に関わらずユーザビリティの高い見た目にする必要があった。
【打ち手】
各メンバーとの定期的な打ち合わせ、他社のtoC向けサービス(Youtube、Twitterなど)を参考にユーザビリティの高いデザインを設計しつつ、実装ベースに落とし込みました。
Reactのライブラリである、mantineを採用し統一感のある見た目にしていきました。