ID:66981さん

3年後の目標や野望


Web開発領域におけるフルスタックエンジニアになりたい

アイデアとして浮かんだアプリ、サービスをひとりで設計~実装まで行えるようになりたいため。 業務においてはプロジェクトにおいて、どのフェーズにもメインで関わることができる人材になりたいと考えております。

年収評価シート

2021年/2年以内

自社サービス統合リニューアルプロジェクト

# 自社サービス統合リニューアルプロジェクト ## 概要 - 異なる設計で独立している各自社サービス(人材紹介系)をひとつのドメインに統合する - 医療、介護、保育などエッセンシャルワーカーをメインとする有資格者をもった求職者が対象となる転職サイト - 合計10ほどのサービスがあり、まずは規模の大きい医療と介護を統合したのちに他サービスをそこに組み込んでいく - 統合に伴い、新規サービスを提供する ## 目的 ### ビジネス目線 - 自社の規模・業界でのシェア率が大きくなってきた影響により、従来の手法では成長に限界が見えている状態であり、そこからの打開 - 電話主体の営業スタイルから法人と求職者が直接やりとりできるダイレクトリクルーティング機能の提供 - オーガニック流入の増加と、それに伴う広告費の削減と知名度の向上 ### 開発目線 - 各サイトで微妙に異なる設計・環境の統一化 - 環境ごとではなく機能ごとに分割し、属人化の解消を図る - レガシーシステムからモダンなフレームワークへの乗り換え - UI面の全面リニューアル ## 開発規模・組織編成 - 外部ベンダーを取り入れ協力開発を行った - POには自社から複数名を挙げ、POチームとしてビジネスサイドと要件をすり合わせる - POチーム:3名 - 開発チーム - 自社エンジニア:約10名 - 外部エンジニア:5名 - 自社デザイナー:5名 - 外部デザイナー:2名 ## 開発手法・方針 - スクラムを組んでのアジャイル開発 - 外部ベンダーに協力してもらい、アジャイル研修を受けたのちに開発を開始 - 2週間を1Sprintとし、定期イベントとしてプランニング、リファインメント、レビュー、レトロスペクティブを行う - フロント・バックなどで領域は分断せず、バックログの優先順に応じチーム全員で設計・実装・テストを行う - 着手しなければならないが自分には不得手な内容だという場合は、適切なメンバーに相談し、ペアプロで進める - 反対に、相談を受けた場合は率先してサポートし、チーム全体にナレッジの共有を行う ## 担当工程 - 上記の開発方針からAWSの設定や、DB設計・実装、API設計・実装、UIの設計・実装、レビュー、テストなどを経験 - メインはフロント領域となり、技術選定から行いAtomic Designを用いたUI面の設計実装、機能開発をリード - AWS, バックエンドに関しては主にペアプロでサポートをしてもらいつつ、設計や実装を経験 ## おもな課題とそれに対するアプローチ ### フロント資材のカオス化を解消 【課題点】 - 統合前である複数の既存サイトは、HTML, CSS(Sass)ファイルがページごとに存在している仕組みでスクラッチ開発されており、共通化という概念がほとんどない状態 - サーバーサイドも同様だが、当時の実装者はすでに在籍しておらず完全にブラックボックスとなっていた 【解決策】 - Next.jsの採用 - React的思想により、UIコンポーネントを再利用する設計を行なった - Atomic Designの導入 - Reactに合わせデザインシステムを導入し、粒度ごとにコンポーネントを分類・定義し、統合後もサービスを跨り同一コンポーネントを利用できる設計にした - MUIの導入 - MUIをカスタマイズして運用することにより、開発コストを下げた(フロントエンドは自身のみで、他エンジニアは全員バックエンドメインだった) - MUIの機能を引き継ぎつつスタイルだけを再定義して運用する設計を行い構築した - 採用したAtomic Designに基づく設計を行なった - Themeでのスタイル運用 - MUIのThemeを拡張することにより、以下のようなスタイルがpropsにより自動的に付与される基盤を作成した - ブレイクポイント - 各種サイトカラー - フォントに関するスタイル - spacing(padding, marginなど余白の数値を配列で管理)など - CSSファイルの廃止 - CSS in JSを採用し、コンポーネント内にスタイルの責務を閉じ込めることでデグレや競合を回避 - 上記フロント周りの設計の徹底した資料化 - Miroを用いて資料化し、バックエンドエンジニアも資料を見ながらUIを構築できるようナレッジの共有を行なった 【成果】 - チーム全体でフロント周りのナレッジが広がり、一人で手を動かせるメンバーがほとんどという状況になった - 複数サービスを跨り、共通的なコンポーネントを利用できるようになった - サービス全体を通してUIに一貫性が備わり、ブランディング面も強化された - AtomicDesignを採用したことで汎用性が高まり、開発効率が向上しソースの肥大化も抑えることができた ### メッセージ機能の開発 【課題点】 - 新機能となるメッセージ機能の開発にあたり、実現方法や設計が誰もわからない状態であった - できればリアルタイムがよいという要望もあり - 法人が求職者に対して直接スカウトを送ることができるというビジネスモデルであり、求人情報や応募APIとの連携が必要 - 法人側管理画面は別会社が開発したシステムを利用 - 個人でのやり取りというところからセキュリティ的な課題もあり 【解決策】 - SaaSである「Twilio」の導入 - SDKによるデモ作成から要望を実現できるかの検証 - ユーザー情報の電話番号とメールアドレスをキーにsidを発行しトークルームに参加させる - 営業側で利用していたSalesForceのIDと、マイページ発行時に生成されるアプリ側DBのidをもとに求人情報と求職者情報を法人側システムと連携 - フロント側でのデータ取得処理をカスタムhook化 【成果】 - リアルタイムに更新、未読、既読などの処理が行えるシステムをアプリケーション側に実装できた - 法人側システムとアプリケーション側の、求人情報及びそれに対する応募システムを連携することができた - チャット機能そのものはTwilioを利用することで、セキュリティを担保しつつ開発工数を削減することができた ## 導入技術まとめ ### フロントエンド - Next.js - Redux - Atomic Design - MUI - StoryBook - Jest - PlayWright など ### バックエンド - Nest.js - TypeORM など ### SaaS - Auth0 - Twilio - Send Message - SHIRAHA - 以前買収した会社が開発していた、法人側へ提供する求職者へのスカウトシステム - 自社サイトと連携させ、求人情報の掲載・更新・削除、スカウト及びメッセージの送受信を行う

2022年/1ヶ月以内

[個人開発] 個人サイトの開発

# ポートフォリオを兼ねた個人サイトの開発 ## 概要 - これまでの成果物をまとめたページなどを含む個人サイトの開発 ## 目的 - 業務の中で培ったスキルをひとりで実装できるか試してみたい - 試したい技術や作りたいものを開発するための環境にも使いたい - UIライブラリを自作して利用してみたい ## 工夫した点 - iOSライクなデザインで、メニューをアプリアイコンのようにした - PC/SP差異が大きくなりがちなメニュー要素をほとんど共通的に利用できるメリットがある - ライト/ダークテーマの実装 - 太陽と月のアイコンで切り替えることができ、オシャレなので気に入っている - 汎用性の高いUI設計 - emotionを用いたオリジナルのUIライブラリのようなものを作成しており、再利用性と拡張性が高く、新たなコンテンツを作成するときもデザイン上での崩れが起きにくい ## おもな課題点とそれに対するアプローチ ### モチベーション面 【課題点】 - 実装したい欲が強く、デザイン段階でなかなか気が乗らない - 実装フェーズに入ったが、良くも悪くも自分次第なので開発をサボってしまう 【解決策】 - エンジニアリングファーストに考え、デザインを極力シンプルにした - 1日最低30分でもOKとラインを決め、基本的に毎日ソースを書くことを目標として実行 【成果】 - 少ない工程でエンジニアリングに着手でき、モチベーションを維持することができた - 毎日続けることで習慣化し、着実に進むことがモチベーションの維持に繋がり、最終的には業務外の時間をほとんど費やすまでになった ### 品質担保に関する問題 【課題点】 - ローカルで開発しマージしていくと、デプロイ時に初めてエラーが発生するといったことが起きていた - プルリクを出してレビューしてもらえることはない 【解決策】 - huskyを導入し、`npm run build`をプリコミットで走らせた - GUIからも発火するように考慮 【成果】 - SourceTreeからコミット時、自動的に`npm run build`が走り、エラーがある場合はそもそもコミットできないという仕組みを作ることができた - デプロイ時でのビルドエラーが出ることがなくなり、品質がある程度担保された

2022年/1ヶ月以内

[個人開発] ToDoリストアプリの開発

# デスクトップアプリにおけるTodoリストの開発 ## 概要 - Electronを用いたTodoリストアプリの開発 ## 目的 - デスクトップアプリを作成したことがなかったため、経験したかった - どうせなら実用的なものを作成したい ## 成果物 - https://github.com/PK-Yakkun/todo-light ## 工夫した点 - アイコンのデザインなども行い、既存のアプリ群に並べることでそれっぽくなり嬉しくなった - 機能とデザインをシンプルに絞り、完成を近く設定することでモチベーションの維持ができた - 起動後、常に画面右下に表示される仕様にした - 別窓を開いていても最前面に表示される - 背景は透けているため、奥のウィンドウのもうっすら見えていてオシャレになっている - 常にウィンドウサイズを取得しており、項目が多い際もよしなにスクロールできるようになる

マネージメント能力

アピール項目


アウトプット

GitHub アカウント
あり
Qiita アカウント
未入力です
Zenn アカウント
あり
Speaker Deck アカウント
未入力です
SlideShare アカウント
未入力です
特にアピールしたいアウトプット
あり

今後、身につけなければいけないと思っている技術は何ですか?

サーバーサイドの知識と技術 インフラに関する知識

あなたが一番パフォーマンスを出せるのはどんな環境ですか?

未入力です

キャラクター

直近で一番やりたいこと
技術を極めたい
好きなスタイル
好きな規模
自信を持って人より秀でていると言える点
学習能力 / 責任感 / 巻き込み力
スキルのタイプ
得意なフェーズ
会社を選ぶ一番の基準
風通しの良さや意思決定ライン
やりたくない分野
未入力です
その他の特徴
レガシーな環境を改善できる / 多職種のバックグラウンドがある
その他のやりたいこと・やりたくないこと

業界は問わず、モダンな言語やフレームワークを触りたい
バックエンドやインフラにも挑戦できる環境でプレイヤーとしてスキルアップを図りたい

やりたい事

手を動かして設計してコードを書きたい
絶対やりたくない
あまりやりたくない
別に普通
やりたい
絶対やりたい
価値あるプロダクトを作り成長させたい
絶対やりたくない
あまりやりたくない
別に普通
やりたい
絶対やりたい
学び続けて技術力でプロダクトに貢献したい
絶対やりたくない
あまりやりたくない
別に普通
やりたい
絶対やりたい
意義があることや社会に貢献できる仕事がしたい
絶対やりたくない
あまりやりたくない
別に普通
やりたい
絶対やりたい
人や計画の調整・マネジメントをしたい
絶対やりたくない
あまりやりたくない
別に普通
やりたい
絶対やりたい
レガシーなシステムの保守・運用・改善をしたい
絶対やりたくない
あまりやりたくない
別に普通
やりたい
絶対やりたい
企画や仕様を考えるところから関わりたい
絶対やりたくない
あまりやりたくない
別に普通
やりたい
絶対やりたい
業務効率を改善して一緒に働く人のためになりたい
絶対やりたくない
あまりやりたくない
別に普通
やりたい
絶対やりたい
全社横断的な共通基盤作りや強化をしたい
絶対やりたくない
あまりやりたくない
別に普通
やりたい
絶対やりたい
組織や文化を作る・成長させる仕事をしたい
絶対やりたくない
あまりやりたくない
別に普通
やりたい
絶対やりたい

基本プロフィール

年齢
今年で20代後半
好きな Text Editor
VSCode
希望勤務地
大阪府 / リモート勤務
集まる必要性がない場合は基本リモートが許可される環境が必要
希望年収
500万円
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ご意見箱

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