【ゴールデンウィーク期間中の審査について】
2025年4月29日(火)~2025年5月6日(火)の期間中にいただいた審査申請については、
結果をお返しするために数営業日いただくことをご了承ください。
最高の右腕
コミュニケーションサポートに強みがあります。誰がどのような知識をもっているのか、どんな内容を相手に伝える必要があるのかなどの判断が得意です。
内容を伝えたいという気持ちが先行するあまり、前提条件の説明が抜けてしまう場面があるかと思いますが、そういった場面では相手に伝わっていないことを瞬時に把握することができるので、会話に口を挟む形にはなりますが「今の話は xxx が ○○ だから ... するという認識であっていますか?」などと発言し、前提条件についての補足情報を渡す形でサポートしてきました。MTG 後に感謝されることが多々ありました。ドキュメントについても同様に読み手の知識を意識するようにしているため、よく読みやすいと言っていただけることがあります。
また教える場合も答えを教えるのではなく考え方を教えることを意識してきました。具体的にはエラー出力に対してコードの修正箇所を教えるのではなく、コンソールログのどこに着目し、どう推測し、どう調べるかを教えるような形になるように気を付けています。FY24 新卒の研修を担当したのですが、このような意識をしていることで確実に後輩の技術力の支援につながり徐々に質問が減っていったと実感しています。
この能力を生かして、気が付いたらそこにいる誰かの右腕のような存在になりたいです。
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大規模トラフィックをさばけるようなシステムの設計やテスト方法について学びたいと思っています。
現職のサービスでは利用ユーザの規模が大きくなる度にパフォーマンスの劣化がひどく、現在はその対応についても並行に進めています。
アプリケーション面からの改修で私も対応に入ることがあるのですが、現在のコードの状態はロジックが分散していたり、クラス同士が密結合となってしまっているため修正も容易ではないです。トランザクションの分離をするだけでも、関係のない機能のコードの修正も必要になってしまうためテストにも時間がかかる状況です。パフォーマンス面を考慮したときによくない設計になっているため、既存コードは地道に少しずつのリファクタリングをしていく以外の道がないのかなと考えますが、新規サービスの場合に同じ轍を踏まないために学習する必要があると思っています。
作っているサービスに愛着がもてる環境です。
例えば、実際に実装した機能が数少ないお客様のみを対象に使ってもらう想定だったことをリリース後に知ったことでモチベーションの大幅な低下に繋がりました。その改修は全体のパフォーマンスを少しだけ下げて新機能をねじ込む形で実装したので、もし先に知っていれば全体の機能のパフォーマンスはそのままにして、その機能のみは少し重い処理で実装することも可能でした。企画段階で開発がわかる人が参加していれば、よりよい検討ができたのかなと思います。
実際にお客様からの需要がどの程度あるのかなどそういった情報など、参加プロジェクトに対して価値が感じることができる環境であれば、サービスに愛着をもつことができ、より意欲的に取り組んでいけると感じます。