社会的位置づけやインパクトから逆算し、顧客価値に対して柔軟にアプローチできるQAエンジニア
アプリケーションの複雑性が増す一方で、サービスが提供する顧客価値を適格に捉えてテスト活動を行うことの重要性が高まっていると感じています。 プロダクト開発に従事する中で、最小限のスコープでテスト活動やサービスの価値を最大化するためには、フィードバックを受け入れる体制をいかに早く作れるかがカギとなると考えています。 そのためには、プロダクト開発に関わる変数を大きい視野で捉えることが必要と考えます。チームや組織の成熟度やスキル、プロダクトの性質や訴求できる価値、ユーザ属性や利用シチュエーション、財務状況やポジション、競合の状況など様々な視点からあらゆる可能性とリスクを考慮できることを目指します。ビジネス文脈やソフトウェアアーキテクチャの変化に対して強いテストについて日々考察していきたいと考えています。 また、職種やチームを超えた対話を心がけたいと思っています。対話を通じて視野・視座・視点を常にアップデートすることで、既存のプロセスにとらわれず、柔軟な発想を得ることができると考えています。チームや組織として、また個人としても、変化するユーザーニーズに応えられるよう準備しておきたいと思っています。 # 具体的に行いたいこと - テスト効率化、自動化 - データやリサーチに基づいたテスト分析、設計 - アプリケーションドメインへのフィードバック # QAのテスト活動におけるテーマ - QAE→Engineerへの染み出し - プロダクトコードへのコミット - 一連の開発プロセスへ自ら関わる - ソフトウェアアーキテクチャへの理解に務める - テスト活動の再現性を高める - テストドキュメントの構造化 - テストアーキテクチャの理解と考察 - 言語化とビジュアライゼーション、アカウンタビリティ - テスト活動間のトレーサビリティ向上
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