ID:66879さん

# プロジェクト概要 **目的、背景** クライアントのシステムで運用しているシステムの簡易webシステムのような形で見やすく利用したい目的があったため、新規開発として参画した。 **規模感、チーム構成、担当した役割** PL : １、SE : 3、デザイナー : 1　計：5名 ・担当プロジェクト&実装機能 　　-メイン画面実装(JS & PHP) 　　-地図表示【高速道路の画像にプロット】 　　-配信リスト【SNSの配信情報】 　　-フィルター機能 　　-検索機能 -単体テスト・結合テスト **使用技術や開発環境等** ■使用言語 PHP、Javascript、HTML、CSS ■FW Laravel8,jQuery ■使用ツール ・リポジトリ管理:GitLab,Sourcetree ・開発環境:Vagrant ・コミュニケーション:Teams # 取り組んだ課題 **どんな課題だったのか** ・新規開発のプロジェクトだったため、運用しやすいFWやコードの書き方が難しかった。 それに対して、比較的扱いやすいLaravelとjQueryを扱うことで運用のやりやすさを意識できた。 ・地図表示機能が特殊な表示だったため、画面上に表示するのに計算するロジックが必要だった。 あまり複雑な処理は行いたくなかったため、計算方法をシンプルにするため、計算をパターン別で書き上げた後検証ツールを使用して画面上の動作確認を行なった。 **技術的なアプローチや工夫した点** ・地図表示の解像度や表示するプロットの距離計算のコードの可読性をどれだけ上げられるか工夫した。 ・クエリを複数回発行しなくても良いようにModelを何度か見直した。 # 取り組みの成果 ・フロントの仕組み（AJax通信技術、jqueryのメソッドの扱い方、DOMの仕組み）を深く理解できた上で実装できた。 ・可読性、保守性を意識したコードを書くようになれた。 ・タスクの進捗に対する報連相の意識が変わった。

# プロジェクト概要 **目的、背景** すでに運用しているクライアントの業務システムの改修をするためにプロジェクトに参画した。 **規模感、チーム構成、担当した役割** PL : 2、SE : 8　計：10名 ・担当プロジェクト&実装機能 　- ログインアカウントロック自作実装 　- ログインID変更追加実装 　- 各項目のバリデーションカスタム実装 ・管理画面・ユーザー画面の改修を合計20ほど担当 　　- 既存のモーダルを移動できるようにライブラリを追加 　　- レイアウト修正（画面幅、フォーム幅） 　　- 確認用ポップアップや確認用画面の追加 など - 単体テスト・結合テスト **使用技術や開発環境等** ■使用言語 HTML,CSS,JavaScript,PHP ■FW Vue.js,Laravel ■使用ツール ・リポジトリ管理:GitHub ・開発環境:Docker ・コミュニケーション:Google meet,Google chat ・プロジェクト管理:Jira # 取り組んだ課題 **どんな課題だったのか** ・「ログインアカウントロック自作実装」が既存のソースコードにログイン機能自体をライブラリを使用せず、自作実装されていたため、アカウントロック機能を自作実装する必要があった。その実装を行う前に、ロジックの洗い出しと必要な設定値を確認し、実装を行なった。 **技術的なアプローチや工夫した点** ・既存のコードから踏襲して新機能を追加する際に可読性を上げるために、コメントの記載や命名を直感的にわかるように記載した。 ・既存のソースコードに機能を追加する際、デグレが起きないように動作確認やAPIのテストを行なった。 # 取り組みの成果 ・Vue.jsの仕組み、扱い方、検証ツールの使い方などを実装しながら学ぶことができた。 ・既存コードを踏襲する上でデグレ検証の重要性やコードの可読性を意識できるようになった。

# プロジェクト概要 **目的、背景** データ分析基盤（稼働中）において、新規テナント対応（分析データ追加）を実施するため。 **規模感、チーム構成、担当した役割** PL : 1、SE : 6　計：7名 ・担当プロジェクト&実装機能 　- 現行設計・ソースコードを参考に新規テナント用の設定・条件を追加する。 　- 単体テスト仕様書を作成し（過去試験を参考）試験を実施する。 　- 総合テスト仕様書の作成（実施は他の方が担当） など **使用言語・使用技術** ・クラウド：GCP（BigQuery/GCE/Cloud Composer/Dataproc/GCS） ・言語 ：Python ・DB　 ：MySQL ・他　 ：Git、Slack、Jira、Confluence、SVN、Subversion # 取り組んだ課題 **どんな課題だったのか** ・既存のソースコードにテナント情報（サービス情報のようなもの）を追加するので、仕様を理解し、処理を把握した上でどの箇所にテナント情報を追加するべきか対応した。処理を詳細に把握しているメンバーがいなかったため、それぞれの担当に作業分担される前に確認を頻繁に行うことでスムーズに対応できた。 **技術的なアプローチや工夫した点** ・Big QueryとAirflowを使用して、動作確認やテスト実施をしなければならなかったので、デバッグの方法などを作業に入る前に確認をし、スムーズにテストを行えるようにした。 ・総合テスト仕様書の作成は私が担当し、実施は他の方が担当されるので、できるだけわかりやすように記載した。例えば、バッチを実行した後はログファイルが出力されるため、箇所はどこどこに記載されているなど、スムーズに実施まで行けるように記載した。 # 取り組みの成果 ・動作確認やテスト実施の際にクエリを作成したり、SQLを修正・確認する作業が多かったため、DB周辺の知識や経験値が得られた。 ・現行の設計やソースコードから状況を把握する作業だったので、確認するポイントや作業手順を考えることができた。