yasakani

3年後の目標や野望


便利で保守性の高いアプリを1人でも開発できるエンジニアになる。

将来的に、自分や誰かのアイデアを形にすることで人の役に立ちたいと思っています。 アイデアに触れた時、すぐに自分の裁量で作り始めることができるので、 1人でも開発できるエンジニアになりたいです。 また、開発工程の全体を把握していると、自身の各工程のパフォーマンスが高まると考えます。 加えて、フロント、バックエンド、インフラ、デザインなどの基礎を広く身に付けることで 各分野のスペシャリストの方から得られる学びがより深くなると考えます。

年収評価シート

2019年/2年以上

小売店舗向けの店舗運営管理サービス(POSレジ連携)

## どのようなプロジェクトか 店舗運営を行うために必要な業務である会計、商品、在庫、売上分析、従業員管理などの機能を オールインワンとして提供するサービスの開発に携わっていました。 iOSの会計アプリと他各種機能を持つwebアプリを提供しており、 私はweb側を担当していました。 ## どのような環境だったか 規模としてはios側が5名ほど、web側が15名ほどで、 web側はさらにクライアントごとのバージョンに応じて5名ほどのチームに分かれて作業をしていました。 次のリリースバージョンまでの要件をもとに各チームのマネージャーがタスクチケットを作り、 エンジニアが設計・開発・テストをするという一般的な保守寄りの開発をしていました。 開発環境として、言語はPHP(Codeigniter)・JavaScript(jQuery)・PostgreSQLを主に使用し、 ツールはGitやDockerを使用するという、こちらも一般的なweb開発環境だったと思います。 しかし、チーム内のテストやリファクタリングに対する意識が低かったためか、 既存のソースコードに起因するバグがよく発生していました。 バグの修正に時間を取られることでメンバー間の知見を共有できず、 それが認識ズレやモチベーションの低下を招いており、 プロジェクト全体で悪循環を感じることがありました。 ## 何をしたか 主にweb管理画面の機能追加やバグ修正を担当していました。 以下が具体的なタスクの一部になります。 - 数百万単位のレコードを取得するSQLクエリのパフォーマンスチューニング - 会計における税額の按分処理のロジック作成 - スマホ用の売上閲覧画面の追加開発 - Docker Desktop有料化に伴うWSL2利用への移行作業の先導 ## 仕事を進める上での工夫や努力 前述した通り、常に逼迫し時間に追われる環境だったため、 タイムロスや認識ズレの予防を強く意識していました。 タスクの進め方は各々に任されていたので、 チーム内の慣習的な方法を少しづつ変えることで改善していきました。 ### 「レビューのタイミングが遅い」という課題への取り組み まず初めに、チームマネージャーからレビューをいただくタイミングが遅いという課題がありました。 慣習的な流れとしては、まずマネージャーからタスクの要件を共有してもらい、 基本的な設計をしたらそのレビューをいただき、開発・単体テストが完了した後に 成果物のレビューを行うというものでした。 しかし、一通り開発が終わってから認識がズレていたという状況がチーム内で何度かあり、 後戻りの作業に時間が割かれるという問題がありました。そこで自分は設計と同時に開発に着手し、 デモ的な機能と一緒に設計のレビューをいただくことで早めに認識ズレを修正し、 後戻りを減らすように努めました。 ### 「単体テストが無い」という課題への取り組み 次に取り組んだことは、単体テストとして行われるテストがモジュール単位ではなく 画面単位(実質的に結合・E2E)のテストだったため、 モジュール単位で動作を保証するものが無いという状況についてです。 これはおそらく、プロジェクト発足当初から単体テストを行うためのモジュールの分割や 単体テストツールの導入が考えられておらず、 それが慣習化してしまったために発生した状況でした。 この状況に対して、初めは単体テストツールの導入についてチームマネージャーの方と話したのですが、 自分自身の経験も浅く先導する人がいないことや、 テストツールを導入したからといって現状が改善される保証ができないことから 逼迫したスケジュールを割くのは難しく、導入には至りませんでした。 しかし、やはりモジュールの動作を細かく確認しながら開発を進めたかったので、 モジュール単位でスクリプトを用意し、開発と確認を交互に進める方法を考えて実施しました。 当時はテスト駆動開発についてよく知らなかったのですが、 それでも動作をすぐに確認できるというメリットは大きく、 ストレスや修正にかかる時間を減らすことができたと思いました。 ### 意識的に行っていたこと 最後に自分が意識的に行っていたことについてです。 それは、「誰かがやった方がいいが誰にも振られていないタスクをなるべく進んでやる」ということです。 例えばリファクタリングや知見のドキュメント化、環境整備などについてのタスクです。 これらがチケットとして切られることはありませんでしたが、 締切前に自分のタスクを完了できた時は少しずつこれらを進めていました。 具体的には、よくあるタイプのタスクの進め方を手順としてまとめることや、 dockerのDBのバージョンアップ作業、docker有料化に伴うWSL2への移行と それに伴うvscodeやgit連携などを行いました。 結果として、プロジェクトの悪循環の解消に少しは役立てたのではないかと思います。 また、退職の際にプロジェクトリーダーの方から引き止めていただき、 新しくできる技術体制のチームメンバーに勧誘を受けたことで これまでの取り組みに対する評価をいただけたと思っています。

マネージメント能力

アピール項目


アウトプット

GitHub アカウント
あり
Qiita アカウント
未入力です
Zenn アカウント
未入力です
Speaker Deck アカウント
未入力です
SlideShare アカウント
未入力です
特にアピールしたいアウトプット
あり

今後、身につけなければいけないと思っている技術は何ですか?

バックエンド、フロントエンド、インフラ、セキュリティ、デザインの基礎

あなたが一番パフォーマンスを出せるのはどんな環境ですか?

開発以外にかかる心理的ストレスが少ない環境です。

キャラクター

直近で一番やりたいこと
技術を極めたい
好きなスタイル
好きな規模
自信を持って人より秀でていると言える点
調整力 / 責任感
スキルのタイプ
得意なフェーズ
会社を選ぶ一番の基準
一緒に働く人
やりたくない分野
アダルト
その他の特徴
未入力です
その他のやりたいこと・やりたくないこと

言語的なこだわりは特にありませんが、TypeScriptなどの静的型付け言語が好きです。
文化的には開発における認知コストや心理的安全性を重視する環境に魅力を感じます。

やりたい事

手を動かして設計してコードを書きたい
絶対やりたくない
あまりやりたくない
別に普通
やりたい
絶対やりたい
価値あるプロダクトを作り成長させたい
絶対やりたくない
あまりやりたくない
別に普通
やりたい
絶対やりたい
学び続けて技術力でプロダクトに貢献したい
絶対やりたくない
あまりやりたくない
別に普通
やりたい
絶対やりたい
意義があることや社会に貢献できる仕事がしたい
絶対やりたくない
あまりやりたくない
別に普通
やりたい
絶対やりたい
人や計画の調整・マネジメントをしたい
絶対やりたくない
あまりやりたくない
別に普通
やりたい
絶対やりたい
レガシーなシステムの保守・運用・改善をしたい
絶対やりたくない
あまりやりたくない
別に普通
やりたい
絶対やりたい
企画や仕様を考えるところから関わりたい
絶対やりたくない
あまりやりたくない
別に普通
やりたい
絶対やりたい
業務効率を改善して一緒に働く人のためになりたい
絶対やりたくない
あまりやりたくない
別に普通
やりたい
絶対やりたい
全社横断的な共通基盤作りや強化をしたい
絶対やりたくない
あまりやりたくない
別に普通
やりたい
絶対やりたい
組織や文化を作る・成長させる仕事をしたい
絶対やりたくない
あまりやりたくない
別に普通
やりたい
絶対やりたい

基本プロフィール

年齢
今年で20代後半
好きな Text Editor
vscode
希望勤務地
東京都 / 神奈川県 / リモート勤務
家庭の事情や体調など、都合に合わせてリモート出来れば問題ない
希望年収
未入力
転職ドラフトに参加して
企業から指名を受け取ろう!
会員登録をして転職ドラフトに参加すると、参加企業から年収付きの指名を受け取ることができるようになります。
会員登録する
ご意見箱

要望、不具合報告、使いづらい点や感想など、お気軽にお寄せください。
いただいたご意見は、今後のサービス向上に活用させていただきます。

なお、このフォームは受付専用のため、返信を行っておりません。
返信を希望する場合はお問い合わせよりご連絡ください。

  • {{error}}
SIGN UPSIGN IN


転職ドラフトを友人や同僚に薦める可能性はどのくらいありますか?