ID:66189さん

3年後の目標や野望


自分の趣味に関連したプロダクトに関わっていたい

今までは技術力をつけようとプロダクトの内容は気にしてきませんでしたが、趣味に関連するようなプロダクトの開発をしたいと思ってます。その関わり方はなんでもよく、転職、副業、起業などその時にやりたいやり方でやりたいと思ってます。

年収評価シート

2019年/2年以上

商業不動産のレンタルマッチングプラットフォーム

# プロジェクト概要 不動産オーナーとポップアップストアや展覧会をやりたい人をマッチングするサービスの開発をしています。 エンジニア10人で開発していたこともあるし、チームが分割して5人になったりとチーム規模は色々変わっていきました。 新卒で入社して1年半ほどはバックエンド・フロントエンドどちらの開発も行っていました。 フロントを得意とする人間が社内からいなくなったことをきっかけにフロントエンドに力を入れるようになりフロントエンドエンジニアとなりました。 今年リードエンジニアになり、 レビュー、フロントエンドの技術選定、フロントエンドのインフラ周り(vercelが主)、新卒教育、採用面談など行なっております。また、バックエンド・フロントエンド含めたチームのリーダーにもなり、2年ほど離れたバックエンドのキャッチアップも再度行い始めました。 あとは事業説明を二週間に一度マネージャーにみてもらい事業理解を深めています。 ## 仕事を進める上で気をつけていること **保守性と開発速度の折り合いをつける** チームの規模・事業のフェーズによって求められることが変わり、それに応じた開発をできることがとても重要だと思います。第一優先するべきなのはユーザーに価値を届けることです。どれだけ綺麗なコードを書いても機能を提供できなければただの自己満足で終わると思っています。 実際に弊社のバックエンドの開発においては、オニオンアーキテクチャや、クリーンアーキテクチャなど色々な手法を参考に責務を細かく分割しそれごとにテストを書くという実装をしていましたが、Rails wayに沿って書けば1時間で終わるようなタスクに3時間ほど時間を使ってしまうなど保守によりすぎてユーザーになかなか価値が届けることができないという問題がありました。 ここの部分を単純なGETのリクエストに関してはRails wayに沿ってcontrollerに直接ロジックを書くなどして緩和したり工夫を行ないました。 ## 使用技術・ライブラリ rails, react, nextjs, react-query, redux, react-hook-form, recoil, tailwind, styled-components, emotion, laravel, vercel... いろいろな技術を導入して良し悪しを経験してきました。 大きくやってきたことを説明して行きます。 ## Railsで作られたプロジェクトをNext.jsでリニューアル ここで初めてNext.jsに触れました。当時はバックエンド寄りの技術スタックでしたが調べながら気合いでリニューアルを行いました。相談する相手が社内にいなかったためNextjs導入の部分はすべて1人で調べて行いました ### 問題点 SPのPageSpeedInsightの結果が6-9点であること 使用技術がレガシーであること ### やったこと 全体を置き換えるのは不可能だったのでSEO的に重要になるページだけ置き換えました。 nginxを前に置くのではなく一番上にnextjsを置いてconfigにリダイレクト条件を記述してリバースプロキシのような役割を持たせました。 nginxを前に置かなかった理由はnextjsのissueを探したところ公式がnginxではなくて先にnextjsを置いてくれって書いていたからです。 ### 学び PageSpeedInsightの点数を上げることについて - First Viewに表示されない要素全て遅延読みさせる - 画像について全てasyncをつけていればいいだろうと思っていたが、first viewに表示される画像にはつけてはいけない - scriptタグの読み込み順がかなり重要(GAタグ消しただけでPC 100点になった) その他 - react-query, react-hook-form, yup の使い方 - ISR,SSG,SSRの使い分けについて。(ISRを使った) - componentの共通化・メモ化について >ISR,SSG,SSRの使い分けについて ここについては、最初すべてのページをビルドする対象としてしまいデプロイするのに40分ほどかかっていました。アクセスが多い上位のページだけを初回ビルドの対象とし、他は初回アクセスが来てからビルドするような工夫を行いました。 >componentの共通化・メモ化について かなり前ですが記事を書きました。 https://zenn.dev/tsukunin/articles/4b41bce046ba74011cf4 useMemo, useCallback, memoを脳死で行うのではなく、どうして行うのか、本当に意味のあるmemo化なのかということを意識するようになりました。 また共通化をやりすぎて使い辛いcomponentを作るようなことも多く、反省をしました。 共通化することによって逆に可読性を下げてしまうパターンがあるということを学び、正しい共通化ができるよう心がけています。 ### 結果 PCについては80-90点代、SPについては50-60に回復させることに成功しました。 ですが、GAのタグの読み込み方にまだ改善の余地があると思っており課題だと思っています。 ## OpenAPIの導入 バックエンドの開発が終わるまでフロントエンドの開発が進めれないってことや、APIのレスポンスに関する型定義が本当に正しいのかということがわからない問題などがありその問題を解決するために導入しました。 ## 自社componentライブラリの作成 新しいrepositoryを作るたびに同じようなReact componentが作成されていて効率が悪かったのでComponentライブラリを作成しました。 ## フロントエンドテストの導入 こちらは現在進行形で行なっております。 あまりにテストを書きすぎると開発速度が落ちてしまうため最初は各場所を限定しています。 フロントエンドのテストにおいて、カバレッジを100%を目指したり、単体テストを多く書いたりmockをたくさんしたりとかはアンチパターンだと思っているので結合テストをメインで書くことにしようとしています。mockをやりすぎるのは良くないというのはテストの信頼度が下がるというところから来ています。 apiのmockはprismとmswどちらを使うか迷いましたが、mockをできる限りしないという観点からネットワークレベルでmockできるmswを選びました。 現在はよくエラーが起こるform周りに対して書き始めています。 テストを導入したことでどうなったとかまだ効果は実感できていませんが、テストについて考えるいい機会となりました。

2019年/2年以上

韓国家具のECサイトの商品管理システム(副業)

# プロジェクト概要 韓国家具を販売する会社の社内で利用されるダッシュボードの作成を行っています。 Shopify、OpenlogiとのAPIでの連携、また商品管理など行うことができます。 バックエンド・フロントエンドともに1人で作っています。現在はある程度機能を作りきったのでデータの一括書き換えや、ちょっとした機能追加など行っていますが作業が落ち着いている状態です。 ## ダッシュボードについて 元はスプレッドシートで管理していたものを自社のダッシュボードとしてまとめれるようにしました。 - 仕入れ商品を登録して、実際に販売する商品を作成する - 登録した商品をshopifyのAPIを叩いてshopifyに登録する - Openlogiと連携して倉庫の在庫を取得して表示する - 特定の仕入れ先に合わせた入庫用CSVを自動作成できるようにする などさまざまな機能を実装しました ### 課題の一例 Shopifyには商品管理機能はついているのですが、販売する商品のみしか管理することはできません。 実際に商品を販売する際には商品を仕入れしてそれを合わせて販売商品を作ります。 例えばなのですが、具材を仕入れてカレーを作って売るみたいな感じです。Shopifyにはカレーという商品の管理機能はありますが、具材を管理する機能はありません。ここの具材の部分の仕入れとshopifyで販売するものの関連づけを行い管理する必要がありました。 実際に仕入れをするルートが3つありました。韓国から仕入れるもの、工場から直接仕入れるもの、あるブランドから仕入れるもの。これらを合わせてshopifyで販売する商品を作りました。 仕入れ商品の3種類はポリモーフィック関連で実装を行いました。 ## 使用技術について フロントエンド React 使用ライブラリ react-hook-form react-query material-ui バックエンド Rails インフラ heroku firebase ただ単純にスプレッドシートで行ってきたことを置き換えるだけでは辛いところが多々あったので、運用の改善なども一緒に行いました。 ドメインエキスパートへのヒアリングを何度も行い、仕様を固めて行きました。webに詳しい人ではなかったため本当に認識の違いなどが多々発生し手戻りが発生したりなど最初はとても苦労しました。 Redashを立ててたりもしています。

2020年/1年以内

某キャリアSNSの開発(副業)

渡された仕様に沿って機能の開発を行っていました。 昔のことなどで具体的にどんな機能を開発していたかということは覚えてませんが、ここではいろいろなプロダクションで使われているコードを読むことができいい経験になりました

2018年/2年以内

芸術家支援プラットフォームの開発(インターン)

初めての実務になります。 命名の大切さ、レビューを出す前にセルフレビューをするなどなど、エンジニアとしての基本を学びました。 お気に入り機能、一覧ページ作成などバックエンド、フロントエンド問わず開発を行いました。

2017年/2年以内

同志社大学のサークルをまとめるサイト作成

大学のサークルの募集をチラシで行っておりとても非効率であるということで、仲間2人と学校に提案してwebにまとめさせてもらいました。提案した時点ではエンジニアになりたいとだけ思っていて何も技術を学んでない状態でした。自分を追い込まないと勉強しないと思ったため技術もなしにできると言って提案しました。 実際に大学から20万円ほどもらって開発をしました。 フロントエンドを担当し、各サークルの一覧を見れたり各サークルの予定が見れるようにしました。 昔の面影はないものの、プロジェクト自体は後輩に引き継がれ現在でも利用されています。

マネージメント能力

新卒教育
ほぼ未経験のインターン生を入社までに社内のプロジェクトのフロントエンドの開発にJOINできる状態にしておく
現在初めての新卒教育を行っている最中です。 質問をするのが苦手な子なので、僕の方から声をかけてわからないことを引き出すように心がけています。 あとはなるべく仕事以外の話を多めにするようにしており、まずはお互いの信頼関係を作って質問をしやすい環境を作っています。

アピール項目


アウトプット

GitHub アカウント
あり
Qiita アカウント
未入力です
Zenn アカウント
あり
Speaker Deck アカウント
未入力です
SlideShare アカウント
未入力です
特にアピールしたいアウトプット
未入力です

今後、身につけなければいけないと思っている技術は何ですか?

テストをもっと書けるようにしたいです。

あなたが一番パフォーマンスを出せるのはどんな環境ですか?

メンションが飛んでこない。 メンションが飛んでくると集中が切れます。なのでみんなが活動してない朝とか夜のパフォーマンスが高いです

キャラクター

直近で一番やりたいこと
サービスを作りたい
好きなスタイル
好きな規模
自信を持って人より秀でていると言える点
問題解決力 / 責任感 / 巻き込み力
スキルのタイプ
得意なフェーズ
会社を選ぶ一番の基準
風通しの良さや意思決定ライン
やりたくない分野
未入力です
その他の特徴
レガシーな環境を改善できる / 新しい技術はとりあえず試す / 趣味は仕事
その他のやりたいこと・やりたくないこと
未入力です

やりたい事

手を動かして設計してコードを書きたい
絶対やりたくない
あまりやりたくない
別に普通
やりたい
絶対やりたい
価値あるプロダクトを作り成長させたい
絶対やりたくない
あまりやりたくない
別に普通
やりたい
絶対やりたい
学び続けて技術力でプロダクトに貢献したい
絶対やりたくない
あまりやりたくない
別に普通
やりたい
絶対やりたい
意義があることや社会に貢献できる仕事がしたい
絶対やりたくない
あまりやりたくない
別に普通
やりたい
絶対やりたい
人や計画の調整・マネジメントをしたい
絶対やりたくない
あまりやりたくない
別に普通
やりたい
絶対やりたい
レガシーなシステムの保守・運用・改善をしたい
絶対やりたくない
あまりやりたくない
別に普通
やりたい
絶対やりたい
企画や仕様を考えるところから関わりたい
絶対やりたくない
あまりやりたくない
別に普通
やりたい
絶対やりたい
業務効率を改善して一緒に働く人のためになりたい
絶対やりたくない
あまりやりたくない
別に普通
やりたい
絶対やりたい
全社横断的な共通基盤作りや強化をしたい
絶対やりたくない
あまりやりたくない
別に普通
やりたい
絶対やりたい
組織や文化を作る・成長させる仕事をしたい
絶対やりたくない
あまりやりたくない
別に普通
やりたい
絶対やりたい

基本プロフィール

年齢
今年で20代後半
好きな Text Editor
vscode
希望勤務地
東京都 / 京都府 / 大阪府
希望年収
750万円
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