参画期間: 2022年10月 〜 現在
担当: Swift を使用した iOS 開発
≪担当業務≫ 2023年3月 〜 現在
・ 開発チーム(新規開発、リプレイスを中心に開発のみ実施)にチーム移動
・ 2023/10〜 iOS、Android 問わず、1 つの開発チームに統合(お互いの OS 業務も出来る ようになる方針決定の為)
・2023/12 中旬〜 iOS 開発者が 1 人抜けて僕 1 人になる予定
≪業務内容概要≫
・年数が浅いメンバーの教育サポート
・既存アプリのリプレイス(Native アプリから WebView メインのアプリに改修) ・案件プランナーとの要件定義
・要件に対しての技術検証
・Web チームとの要件、機能すり合わせ ・案件単位の基本設計、詳細設計、開発テスト項目書作成
・実装
・開発内テスト ・案件プランナーからの案件を実現した時の影響範囲等の調査 ・過去ドキュメントの最適化
・新開発フローで使用する iOS と Android 共通の設計書の修正
≪担当業務≫ 2022年10月 〜 2023年3月
・ 開発チーム(新規開発、リプレイスを中心に開発のみ実施)のサポートチーム(リリー ス、バグ改修、機能改善)として従事
≪業務内容概要≫
・AppleStore リリース作業業務
・既存コードの変更、削除、ABTest 配置等の改修作業、それに伴う基本設計、詳細設 計、機能テスト項目ドキュメント作成、実装
・バグ、クラッシュ調査、バグ修正
・Android のテスト実施
≪課題≫ ・大規模なシステムであるため、少しの修正でも影響範囲が大きいコードが多いので、周 辺コードに影響が出ないように調査、詳細設計、開発テスト内容。
・WebView にリプレイスした事により、iOS と Android で実装内容(OS 差分は除く)まで揃 える方針になったので開発フローの定義、お互いの領域の仕様の把握。
≪実績≫
・iOS と Android 共通の設計書、テスト項目書を作成した事によって、iOS、Android のエ ンジニアをそれぞれ 1 名ずつ、最低 2 名必要だった設計工数を 1/4、設計書、テスト項目 書のレビュー工数を 1/2 に削減できました。 減った分を、調査タスクや詳細設計に回す事ができ、生産性に寄与できた事 ・上記がまだ仮運用なので徐々に本運用に差し替え、問題点を潰していきつつ、 最終的なゴールは 1 人で iOS、Android の設計、テスト項目書まで作成できるようにする (簡易な実装内容であれば同時に行えれば理想) ・形骸化していたチーム内コーディング規約のリプレイス