プロダクトの仮説検証サイクルを高速に回すことを、データサイエンスの側面から強力に支援する参謀役
応募者の直近数年の本業や副業での取り組み、およびその成果を鑑みると、応募者の主観ではデータエンジニア・データアナリスト・データサイエンティストと呼ばれる職域でバリューを出せそうなので、関連するポジションを希望します。 現職の直近では、自社サービスを担当する複数のプロダクトオーナーから、サービスの利用データの分析依頼を受けて、半期の開発の方向性を決める支援をしています。普段はデュアルトラックアジャイル開発におけるディスカバリートラックにおいて出た施策案から、有望で優先して取り組むべき課題をサービス利用データ分析から見つけ出すことや、実施後の振り返りをデータの側面から支援する業務が主な役割です。また、それをおこなうためのデータ取得から分析のためのデータ基盤を構築すること、BIなどで可視化することもひととおりできます。 そのほか、社内の構築したデータ基盤を各ユーザー向けサービスのプロダクトオーナーやプランナーの皆さんがデータ分析基盤を自力で利用できるよう、ハンズオンを開催したり、セルフサービスでのデータ分析に必要となる比較的複雑なクエリの組み立て方を、応募者とのペアプログラミングで体得いただく、とったことも担当しています。 最近はこれらのスキルを副業で生かし、ECショップの運営改善のためにデータサイエンティストとして参画しました。その**担当したECショップにおいて約一年半で月間売上を2.7倍、注文数2.0倍、注文単価1.5倍**に向上しました(詳しくはレジュメをご覧ください) 過去には、自社主力サービスのチーム内エンジニアリングリーダーを務めたり、同開発チームのディレクター(プロダクトオーナー兼プロダクトマネージャー)として13名程度の職種混成の開発チームをまとめたマネジメント経験があります。また、プロダクトオーナーとして、それまで社内に存在しなかったサービスのミッション・ビジョン・バリューを制定し、今後のサービスの開発ロードマップを定めて開発チームをけん引もしました。そのほか、社内で新規アドテク事業をBizDev担当者と協力して0→1で立ち上げをし、会社としてまったく新しい事業ドメインにおいてプロダクトをローンチし収益を上げた経験もあります。そのほか、自社主力UGCサービスの検索ミドルウェアの導入(置き換え)と、その活用によるサービスの検索機能強化を専門とする、検索エンジニアを担当していた時期もあります。 なのでデータサイエンティスト以外にも、こういったポジションでも担当できますし、社内のこれらのポジションの方々を支援する役割も得意としています。
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