PJとは別の社内エンジニアのメンバーの目標や学習促進・評価
またメンバーがきちんと業務遂行できているかや健康や精神状態のサポートを行った
## メンバーの目標
メンバーそれぞれが目指すべきキャリアパスをヒアリングして、メンバーが自主的にゴールを見定められるように持っていく。
## 学習促進
学習の必要性の理解と学習を継続する上での課題や問題点をヒアリングし、どのような過程を辿るのが良いのかを考えさせ導いてあげる
## 評価
客観的にメンバーの成長を分析して将来的に定量化できるように、可能な限り言語化してまとめ上げることをサポートする
## 業務遂行
メンバー個人の問題や他チームメンバーとの影響で業務に支障をきたしていないかを定期的にヒアリングし、必要に応じて対処を講じる。
## 健康や精神状態
アサインの調整や担当PMへのエスカレーションを通して、健康・精神状態が安定するように努める。
## メンバーの目標
なるべくリーダーが手を引くことがないように傾聴に徹しました。しかし多くのメンバーがきちんと自分のキャリアパスを言語化することが難しく、なかなか目標が定まりませんでした。
そこで「今の案件で改善できそうなポイントは何か?」「エンジニアとしてこれだけは譲れないことは何か?」など一見目標とは関係なさそうな質問から徐々に目標に近づけるように工夫しました。
最終的には私が文章を手直ししてしまった部分はありますが、本質的なところには一切手を加えずにメンバー自身が目標を定めることができました。
## 学習促進
まず大前提として学習の必要性について理解していない方はおりませんでした。
しかし学習のための時間が取れなかったり、何を学ぶべきかわからないという方がおられました。
前者としては「なぜ時間が取れないのか?」を自分自身が理解しているのかどうかを尋ねました。これは改善するための原因が特定できないと改善できないと考えたからです。
後者に関しては「自分の目標が明確化しているか?」を尋ねました。何を学ぶべきかわからないというのは目標がブレているか具体的な取り組みまでイメージできていないからだと考えたからです。
前者に関しましては
## 評価
客観的にメンバーの成長を分析して将来的に定量化できるように、可能な限り言語化してまとめ上げることをサポートする
## 業務遂行
メンバー個人の問題や他チームメンバーとの影響で業務に支障をきたしていないかを定期的にヒアリングし、必要に応じて対処を講じる。
## 健康や精神状態
アサインの調整や担当PMへのエスカレーションを通して、健康・精神状態が安定するように努める。