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3年後の目標や野望


エンジニアとしての経験やスキルを向上させたい

エンジニアとしての価値を高めたいから

プロジェクト経験

2024年/3ヶ月以内

IR翻訳.ai

[プロジェクト概要] • 目的・背景: 2025年から適時開示資料や決算短信の英文開示が義務化される中、企業のIR業務負担を軽減するための高精度な翻訳ツールを構築しました。 本ツールでは、企業ごとに辞書登録や事前置換リストを活用し、業界固有の用語や表現を正確に反映した翻訳を提供します。 •プロジェクトページ: 詳細は こちらをご覧ください。 https://minsetsu.com/irtranslationai/ • チーム構成: • 開発体制: 5~6名のチームでスクラム開発を実施。 • 担当領域: フロントエンド、バックエンドの両方を担当し、翻訳プロセス全体の設計・実装をリードしました。 [課題と工夫] 1. 課題 • ChatGPTを活用しながら企業独自の用語や表現を翻訳に正確に反映する仕組みを構築。 • 最大50,000文字のテキストに対応する翻訳プロセスを効率化。 • プロンプトインジェクション攻撃への対策を強化し、セキュリティを担保。 2. 工夫 • 辞書・置換機能の活用: 辞書データと置換リストを活用し、翻訳精度を向上。 • 並列処理: テキストを分割し、並列処理によりAPIリクエストを高速化。 • バリデーションの強化: 不正リクエストを検知する仕組みを実装し、システムの安全性を向上。 [成果] 1. レスポンス速度の向上: • 並列処理によりレスポンス時間を40%以上短縮し、リアルタイム翻訳を実現。 2. 翻訳精度の改善: • 辞書登録機能により業界固有の用語や表現を正確に翻訳。ユーザー満足度が向上。 3. 業務効率化: • 英文開示業務の負担を軽減し、企業が新規義務に迅速に対応可能に。 4. セキュリティの強化: • プロンプトインジェクション対策を実装し、安全な翻訳サービスを提供。

2024年/3ヶ月以内

LSEG配信

[プロジェクト概要] • 内容: 企業の決算説明会で作成された日英議事録(PDF)を、LSEG(London Stock Exchange Group)へ自動配信する仕組みを構築。RIXML形式でメタデータを生成し、SFTPを用いて安全にファイルをアップロードすることで、海外投資家への露出を高めました。 • 目的・背景: 日英の議事録をLSEGに配信することで、海外投資家に向けたマーケティング効果を実現し、企業のIR活動を支援。 [チーム構成] • 規模: 1名で開発を担当 • 役割: プロジェクト全体の要件定義から運用までを一貫して実施 [取り組んだ課題と工夫] 1. 課題: • RIXML形式でのXML生成とバリデーション処理の実装 • 日英両方の議事録を同時に安全に配信する仕組みの構築 • メタデータ(ProductIDなど)のDB管理とXMLへの反映 • SFTPを用いたファイル送信のセキュリティ確保 2. 工夫した点: • RIXML生成: • LSEG提供のスキーマ(RIXML 2.5)に基づき、XML生成処理を実装。 • Rubyのライブラリ(Nokogiri)を活用し、動的にXMLノードを生成。 • スキーマバリデーションを自動化し、アップロード時のエラーを削減。 • メタデータの管理: • briefing_meetingsテーブルにRIXML用のProductIDを保存する新しいカラムを追加。 • XMLには企業名、イベント日時、議事録の種類(日本語/英語)など必要なメタ情報を全て含める設計を実施。 • ファイル送信: • SFTPを用いて、XMLとPDFファイルを安全に送信する仕組みを構築。 • テスト環境と本番環境で異なる接続情報を管理し、エラー防止を徹底。 • 再送処理やエラーログ記録の仕組みを追加し、運用を効率化。 [成果] 1. 自動配信の実現: • 決算説明会議事録(PDF)を生成すると、LSEGに日英両方の議事録が自動で配信される仕組みを構築。 2. 正確なメタデータ生成: • LSEGの要件に基づき、必要な情報を完全に反映したRIXMLメタデータを生成。スキーマバリデーションの成功率100%を達成。 3. セキュリティ向上: • TLS暗号化と安全な認証を備えたSFTP接続を実装し、ファイル送信の安全性を確保。 4. グローバルマーケティング支援: • 海外投資家へのアクセス向上を実現し、企業のIR活動を国際的にサポート。 [参照情報] • RIXMLドキュメント: https://www.rixml.org/ • 環境設定: • テストアカウントと本番アカウントを明確に区分し、安全な接続情報を管理。

2024年/半年以内

IR議事録.ai

[プロジェクト概要] 「IR議事録.ai」は、企業のIR担当者が決算説明会や個別取材の音声・動画データをアップロードするだけで、高精度な書き起こしと英語翻訳を自動生成するツールです。これにより、議事録作成の工数削減と迅速な情報共有が可能となり、海外投資家へのアプローチもスムーズに行えます。 [目的・背景] 近年、企業のIR活動において、決算説明会や個別取材の内容を迅速かつ正確に記録し、多言語で共有するニーズが高まっています。特に、海外投資家への情報提供を円滑に行うためには、効率的な書き起こしと翻訳が求められています。このような背景から、IR業務に特化した書き起こし・翻訳ツールの開発が必要とされました。 [規模感・チーム構成] • チーム規模: エンジニア5名(社内)、外部協力者2~4名 • 開発手法: スクラム [担当した役割] • フロントエンド開発: Next.jsとReactを用いて、ユーザーが音声・動画データをアップロードし、書き起こし結果を閲覧・編集できるインターフェースを構築しました。 • バックエンド開発: Ruby on RailsでAPIを設計・実装し、Pythonを用いて音声データの処理やAIモデルとの連携を行いました。 また、AWSを活用してインフラを構築し、スケーラビリティと信頼性を確保しました。 [取り組んだ課題] • 高精度な書き起こしと翻訳の実現: IR特有の専門用語や企業固有の名称に対応するため、カスタム辞書機能を実装し、生成AI技術と組み合わせて高精度な書き起こしと翻訳を可能にしました。 • 大容量データの処理: 1時間程度の音声データを約30分で処理するために、音声データの分割処理や並列処理を導入し、処理時間の短縮を図りました。 • ユーザー編集機能の提供: 書き起こし結果の微調整を容易に行えるよう、音声再生とテキスト編集を同時に行えるインターフェースを開発しました。 [取り組みの成果] • 業務効率化: 従来、手作業で行っていた書き起こしと翻訳作業を自動化することで、IR担当者の業務負担を大幅に軽減しました。 • コスト削減: 外部翻訳サービスの利用が不要となり、コスト削減に貢献しました。 • 迅速な情報共有: 書き起こしと翻訳の処理時間を短縮することで、投資家への情報提供のスピードが向上し、企業の信頼性向上につながりました。 このプロジェクトにより、企業のIR活動がより効率的かつ効果的に行えるようになり、国内外の投資家とのコミュニケーション強化に寄与しました。

2023年/3ヶ月以内

IRイベントカレンダー作成

[プロジェクト概要] 企業のIR部門が、決算説明会とは別にイベント(例: 投資家向け説明会、上場前の会社説明会など)を登録・確認できるカレンダー機能を開発しました。 この機能は、既存の決算説明会カレンダーを基にしたカスタマイズを行い、より広範なイベント管理を可能にすることを目的としています。 [チーム体制] • 開発体制: スクラム開発 • エンジニア: 3名 [課題] 1. 既存カレンダーの制約: 決算説明会に特化していたため、他のイベント管理に対応できていなかった。 2. ユーザビリティの向上: イベント登録や検索機能の操作性をIRイベント用にカスタマイズする必要があった。 3. 権限管理: partner, adminは閲覧のみで、イベントの参加登録はできない形にする必要があった。 [工夫] 1. カレンダー拡張 • 既存の決算説明会カレンダーをベースに機能をカスタマイズし、多様なイベントに対応。 • イベントの公開・非公開ステータスを柔軟に管理する仕組みを導入。 2. 操作性の向上 • React によるフロントエンド開発で、イベント登録フォームのリアルタイムバリデーションを実現。 • ページネーションを Kaminari を活用して実装し、イベント一覧のパフォーマンスを向上。 4. バリデーションの強化 • イベント開始日時と終了日時の整合性をモデルレベルで検証し、エラーの早期発見を実現。 [成果] 1. 効率的なイベント管理 • カスタマイズ可能なカレンダー機能により、登録可能なイベントの種類が増加し、利用率が向上。 3. ーザー満足度の向上 • 操作性改善とリアルタイムバリデーションにより、イベント登録時のエラー回避。 4. パフォーマンス改善 • 大量のイベントを扱う場面でもスムーズに動作させた。

2023年/3ヶ月以内

Datafeed

[プロジェクト概要] 機関投資家向けのDatafeed APIを開発し、株式市場や財務データ、企業イベント情報など、投資判断に必要なデータをリアルタイムまたは過去データとして提供するシステムを構築しました。 [課題] 1. 大量のデータをリアルタイムで効率的に提供する必要があった。 2. データ取得の柔軟性が低く、特定の企業や期間に絞ったデータ提供が困難だった。 3. ページネーションが未実装で、大量データのクライアント側処理が負担となっていた。 4. セキュリティやスケーラビリティの強化が求められていた。 [工夫] 1. RESTful API設計 • APIのエンドポイントを用途別に分割し、柔軟なクエリフィルタリングを実現。 • データを企業、期間、財務指標で絞り込み可能にし、ユーザーの要望に応じたデータ取得を実現しました。 2. パフォーマンス最適化 • ActiveRecordを利用した効率的なクエリ設計により、データ取得処理を高速化。 • データが大量にリクエストされる環境において、APIレスポンス速度を向上。 3. ページネーションの導入 • Kaminariを用いてページネーション機能を実装し、レスポンスデータ量を制限。これにより、クライアント側の負担を軽減するとともに、サーバーの安定性を確保しました。 4. セキュリティ強化 • 権限管理として、authorize_api メソッドを実装。APIエンドポイントごとに適切なアクセス権をチェックすることで、不正アクセスを排除しました。 • Rails標準のセキュリティ機能を活用し、安全なデータアクセスを実現しました。 5. スケーラビリティ向上 • ページネーションを組み合わせた効率的なデータ提供により、負荷分散を実現。大量データのリクエストに対しても安定したレスポンスを提供しました。 [成果] 1.効率化 • フィルタ機能とページネーションの導入により、大量データでも必要な情報を効率的に取得可能に。 • APIリクエスト成功率が20%向上し、ユーザーの運用負担を軽減しました。 2. パフォーマンス向上 • クエリ最適化とページネーションにより、タイムアウトする問題を回避しました。 • 高速なレスポンスを実現し、大量データ処理が必要な環境でも安定したパフォーマンスを提供しました。 3. ユーザー満足度の向上 • 柔軟かつリアルタイムなデータ提供がユーザーに高く評価され、契約更新率の改善につながりました。 4. 信頼性の向上 • セキュリティ対策の強化により、クライアントからの信頼性が向上しました。 • システムの安定性が評価され、アクセス増加時でもレスポンスエラーが発生しない環境を実現しました。

マネージメント能力

このマネージメント能力は公開されていません

アピール項目


アウトプット

GitHub アカウント
あり
Qiita アカウント
未入力です
Zenn アカウント
未入力です
Speaker Deck アカウント
未入力です
SlideShare アカウント
未入力です
特にアピールしたいアウトプット
未入力です

今後、身につけなければいけないと思っている技術は何ですか?

未入力です

あなたが一番パフォーマンスを出せるのはどんな環境ですか?

チーム内で明確な目標が共有され、メンバー間で活発に意見交換ができる環境です。 例えば、朝会や定期的な振り返りがあると、進捗や課題を共有しやすくなり、チーム全体の生産性が向上するため、自分のパフォーマンスも最大限に発揮できます。 また、ペアプログラミングやコードレビュー、スクラム開発が活発な環境もコミュニケーションがはかどり良い環境であると思います。

キャラクター

直近で一番やりたいこと
技術を極めたい
好きなスタイル
好きな規模
自信を持って人より秀でていると言える点
問題解決力 / 責任感
スキルのタイプ
得意なフェーズ
会社を選ぶ一番の基準
理念や社会的意義
やりたくない分野
SI
その他の特徴
新しい技術はとりあえず試す / 勉強会でLTをよくする
その他のやりたいこと・やりたくないこと
未入力です

やりたい事

手を動かして設計してコードを書きたい
絶対やりたくない
あまりやりたくない
別に普通
やりたい
絶対やりたい
価値あるプロダクトを作り成長させたい
絶対やりたくない
あまりやりたくない
別に普通
やりたい
絶対やりたい
学び続けて技術力でプロダクトに貢献したい
絶対やりたくない
あまりやりたくない
別に普通
やりたい
絶対やりたい
意義があることや社会に貢献できる仕事がしたい
絶対やりたくない
あまりやりたくない
別に普通
やりたい
絶対やりたい
人や計画の調整・マネジメントをしたい
絶対やりたくない
あまりやりたくない
別に普通
やりたい
絶対やりたい
レガシーなシステムの保守・運用・改善をしたい
絶対やりたくない
あまりやりたくない
別に普通
やりたい
絶対やりたい
企画や仕様を考えるところから関わりたい
絶対やりたくない
あまりやりたくない
別に普通
やりたい
絶対やりたい
業務効率を改善して一緒に働く人のためになりたい
絶対やりたくない
あまりやりたくない
別に普通
やりたい
絶対やりたい
全社横断的な共通基盤作りや強化をしたい
絶対やりたくない
あまりやりたくない
別に普通
やりたい
絶対やりたい
組織や文化を作る・成長させる仕事をしたい
絶対やりたくない
あまりやりたくない
別に普通
やりたい
絶対やりたい

基本プロフィール

年齢
今年で30代中盤
好きな Text Editor
vscode, RubyMine
希望勤務地
東京都 / リモート勤務
家庭の事情や体調など、都合に合わせてリモート出来れば問題ない
希望年収
700万円
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