人材開発や能力開発、後進の教育などに力を発揮し、働く人を支える人間でありたい
私は他人の才能を察知したり感情を推察するのが得意です。 長く社会人生活を送る中で、高い能力やスキルを持っていてもそれを活かしきれていない人材や、 自身の強みを伝えられないまま不満をため退職していく人材が非常に多いことに気が付きました。 言葉の壁のあるメンバーや、対人関係においてなんらかの問題を抱えたメンバーなどが特に顕著です。 優れた才能は優れた目利きが発見し、本人の資質が伸びるよう育成し、世に解き放つことが必要です。日本においてブレイクスルー的な企業が発生しない原因はここにあると考えます。 社会に適応することに重きを置き、本人の資質を伸ばす思想が欠けていたからと考えています。平成までは確かに必要だった価値観ですが、現代に必要なのは長所を伸ばし短所はそこを長所とする人間が補うという考え方です。 今までの日本ではエースストライカーもディフェンスが出来る必要がありました。ディフェンスがうまくないからという理由でスタメンを外され、ストライカーとしての真の才能を開花させずにいた選手も多くいたことでしょう。これからはそうではありません。 私には目利きの力がある、そう考えています。才能を見つけられるのだから、私がその資質を拾い上げる人間になるべきなのです。 私はプロダクトを支えるエンジニアを支える人間でありたい。才能ある人を伸ばし、あらゆるメンバーが自分の実力を遺憾なく発揮し、幸福に働ける世の中を作りたい。私は働く人を支える人間でありたい。 そう強く願っています。
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