【ゴールデンウィーク期間中の審査について】
2025年4月29日(火)~2025年5月6日(火)の期間中にいただいた審査申請については、
結果をお返しするために数営業日いただくことをご了承ください。
社会貢献や将来性のあるサービスに技術やマネジメントで貢献しつつ、60才以上になっても働くためのスキルを身につけていきたい。
家庭を持ち、いくつかの企業で働いていった結果、子供の未来や日本の社会に良い影響の与える様な何かを残していきたいのが理由です。
今までの経験を活かして、システムやサービスの立ち上げや改善または課題解決をやりつつ、それを将来担っていける人材育成も並行してやっていきたい
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開発チームのメンバー管理を主に行っていました。
今期から、開発チームをもう一つ並行してみるようになっています。
ローコード開発を主体としたチームを、GCPをベースとした開発チームに変革を行う必要がありました。
今期から追加で見るようになったチームに関しては、エンジニア視点での運用・保守における体制および環境づくりに不安があるとのことで声がかかり、そちらの改善を行う必要がありました。
私以外、Gitを使った開発自体をしたことがないメンバーだけだったので、 CI/ CDの整備やルールの策定など、まずは環境を整えなければならない状態でした。
本格的な開発をしたことがないメンバーに対して、何から身につけてもらうか?
どういったツールや技術を採用すべきかを、メンバーがエンジニアとしてやっていける様にチーム運営計画を作る必要があると考え、まずputhon、CloudFunctionsといった組み合わせれば大抵の事が実現できるスキルを優先してレクチャーするといった工夫をしました。
今期から追加で参画したチームに関しては、若手エンジニアメインである為、何が足りていないかを整理しました。その結果、チームに足りていない
・クライアントに提供するサービスを運用するための意識
・可用性や運用フェーズを視野に入れたシステム設計、現行システムの改善
・システムの監視ルールや対応の属人化
これらをまず整備する事を優先することにしました。
実践にあたり、まずは私の方でサンプルやルールや設計の叩きを作成し、レクチャーを兼ねてそれを肉付けしてもらうという形ですすめました。また、その成果物に対してのレビューと認識合わせをこまめに実施しました。
キャリア会員向けポータルサイトの開発チームおよびプロジェクトのマネジメントを行っていました
プロパ、業務委託、ニアショア、社外といった多くの関係者がいるため、それらの橋渡しや連携を行い、かつ開発計画の策定および進行をする必要がありました。
また、大規模なシステム刷新プロジェクトの際には、As IsとTo Beを整理し拡張性や安全面を決裁者に対して説明する必要があり、かつ様々なリスクを考慮して開発進行をするひつようがありました。
とにかく多くのユーザーが利用しているサービスである為、システムを止めず安定稼働をさせる事が最重要でした。
その条件でのシステム刷新では、あらゆるリスクの洗い出しを行い、かつ対策を立てる必要があると考え、まずは会議体を整備し、情報の共有を徹底することに注力しました。
システム刷新は数ヶ月以上のスパンでの開発ですが、その間もサービスは様々な施策や改良を行う必要がある為、新旧システムの開発を同時に行わなければならない時期がありました。
その時は、AWS環境であることを活かし、新旧システム並列開発用環境の整備をインフラエンジニアと密に連携して行ないました。そのおかげで、新旧システムの開発者同士がぶつかることなく、スムーズに進行させることができました。