【ゴールデンウィーク営業のお知らせ】 2024年4月27日(土)~2024年5月6日(月)の期間中、GWのため休業とさせていただきます。 ※4月30日(火)、5月1日(水)、2日(木)は通常営業いたします。 ※休業期間中にいただいた審査申請については、結果をお返しするために数営業日いただくことをご了承ください。

皐月士

自己推薦一覧

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3年後の目標や野望


エンジニアとしての技量を高めリードエンジニア/テックリードになる

まず第一にエンジニアとしての技量を高めることが重要と考えるからです。 コーディングはもちろんアーキテクチャ設計、ドキュメンテーション、最新技術のキャッチアップといった能力を高めたいと考えています。 そして3〜5年後にはリードエンジニア/テックリードになります。

年収評価シート

2021年/1年以内

コネクティッドカー・IoTデバイス向けソフトウェアアップデートシステム

# コネクティッドカー・IoTデバイス向けソフトウェアアップデートシステムの研究開発 ## 開発手法 アジャイル ## チーム構成・規模 Project Manager: 1名 Product Manager: 1名(Project Managerと兼務) Product Owner: 1名(Project Managerと兼務) Project Leader: 1名(Project Managerと兼務) System Architect: 1名(Project Managerと兼務) Tech Lead: 1名(Project Managerと兼務) Software Engineer: 11名 Support: 1名 ## チーム内の自身の役割 Software Engineer (Embedded) ## 概要 2024年の自動車・Woven City 向けのシステムソフトウェアおよび OTA センター開発を担当。本プロジェクトは開発者向けに SDK として提供。私はプロジェクト立ち上げから参画。企画・アーキテクチャ設計・ドキュメンテーション・実装・単体テスト・結合テスト・リリースチェックの全フェーズを担当。実績として開発成果を SDK010 でリリース。 ## 実績 ### ソフトウェアパッケージフォーマットの考案 アップデートに必要なメタデータやソフトウェアの圧縮および暗号化・正統性チェック等を兼ね備えたフォーマットを策定 #### 課題 - アップデート先のシステム (ECU) は様々 - 複数のシステム (ECU) のアップデートデータを1つのパッケージに内包する必要がある(CPUアーキテクチャ、OS、メモリーサイズ等) - ソフトウェアも多岐にわたる(アプリケーション、システムソフトウェア、ダウンロードコンテンツ等) #### 技術的解決策 - メタデータのフォーマットとして TLV (Type-Length-Value) 形式を採用、メタデータを柔軟に拡張可能とした - 圧縮や暗号化などの処理は配信パッケージ全体のみならず区分領域ごとに処理を選択可能なパッケージとした #### 成果 - SDK010 で採用 ### ソフトウェアアップデートの機能を提供する Lua API の仕様を策定・設計・実装 アップデート処理の一連の流れを書いた Lua スクリプト上で機能し、実際に書いた通りにアップデート処理が完了したことを確認 #### 課題 - すべてのソフトウェアアップデートが可能な汎用的な API を設計する必要がある - アップデート先のシステム (ECU) ごとに API を実装する必要がある #### 技術的解決策 - ソフトウェアアップデートのフローを可能な限り抽象化し、ソフトウェアに依存しないラッピングされた API を採用 - PAL (Platform-Abstraction-Layer) を設け、抽象化層とハードウェア依存層を分けることで、システム依存部分の実装を極力減らすアーキテクチャとした #### 成果 - SDK010で採用

2022年/2年以内

コネクティッドカー向けセンター(クラウド)と自動車間のデータ通信およびセンターから自動車への遠隔操作システム

# コネクティッドカー向けセンター(クラウド)と自動車間のデータ通信およびセンターから自動車への遠隔操作システムの研究開発 ## 開発手法 アジャイル ## チーム構成・規模 Project Manager: 1名 Product Manager: 1名(Project Managerと兼務) Product Owner: 1名(Project Managerと兼務) Project Leader: 1名(Project Managerと兼務) System Architect: 1名(Project Managerと兼務) Tech Lead: 1名(Project Managerと兼務) Software Engineer: 26名 Support: 1名 ## チーム内の自身の役割 Software Engineer (Embedded / Back-End / Front-End / AWS / DevOps) ## 概要 2024年の自動車向けのシステムソフトウェア・Web サービス・インフラストラクチャー開発を一気通貫で担当。本プロジェクトは開発者向けにSDKとして提供。実績として開発成果をSDK050, SDK060, SDK070, SDK071, SDK075でリリース。 ## 実績 ### 車載側のブート・アプリケーションを Python 実装から C++ 実装にリファクタリング 車載側のブート・アプリケーションを互換性を保ちつつ高速化・Python パッケージ削除をするため、従来の Python 実装からネイティブ (C++) 実装にリファクタリングし高速化・Python への依存削除を確認 #### 課題 - 車載側のブート・アプリケーションは仮実装として Python で書かれていた - 車載側システム (ECU) の条件によっては Python では動作が遅かった - Python パッケージを入れる必要があったため SDK のサイズが大きかった #### 技術的解決策 - Python への依存をなくすため C++ 実装にリファクタリング - Python には標準的にあり C++ には標準ではないライブラリの戦略的な置換 - JSON ライブラリを cJSON 等のライブラリでそのまま置換するのではなく SDK に標準で入っており軽量な Protocol Buffers に置換するなど - ライブラリ追加による SDK の無駄な肥大化を防止 - C++ に適した実装により軽量化・高速化を実現 #### 成果 - SDK のパッケージサイズの 26% 減 - 従来より 600% の高速化を実現 ### センターの通信コンポーネント (MQTT Broker) を Java で独自実装 #### 課題 - 本番環境では数百万オーダーのコネクティッドカーがセンターにつながりうる - OSS の MQTT Broker ではその接続数に耐えうるソフトウェアが存在しなかった #### 技術的解決策 - MQTT Broker を独自実装 - 分散連携プロキシ (Distributed Coordination Proxy, DCP) を実装 #### 成果 - 数百万スケールのトラフィックを分散処理可能なシステムを実現 ### 自動車側の UI/UX を Flutter で実装 #### 課題 - MM ECU (Multi Media ECU) から次世代デジタルコックピットで表示するフロント開発が進行 - MM ではメーターやカーナビ等があり UI/UX は Flutter で実装(他チームにて開発) - 統一的な UI/UX を提供する必要があった #### 技術的解決策 - MM UI/UX の開発チームと連携して本システムの UI/UX を Flutter で実装 #### 成果 - 次世代デジタルコックピットに合わせたデザインでユーザビリティの高い画面を実現 ### 実機と実機に即した環境の CI を構築 #### 課題 - 本番環境は Yocto / x86_64 or arm64 / LLVM / musl libc となっている - 従来の CI 環境は Ubuntu 18.04 / x86_64 / GNU / glibc であった - 実機でのリリースチェックで CI で検知できないバグが多数存在した #### 技術的解決策 - Docker を活用し Ubuntu 20.04 / x86_64 / LLVM / musl libc の CI 環境を構築 - 同 Docker 環境で Ubuntu 20.04 / arm64 / LLVM /musl libc 向けのクロスコンパイルを実施 - QEMU ARM を活用し Ubuntu 20.04 / arm64 / LLVM / musl libc の仮想環境を構築 - 同環境で CI を構築 - Docker を活用し Yocto / x86_64 and arm64 / LLVM / musl libc 向けのクロスコンパイルを実施 - NFS で R-Car (x86_64) にデプロイ後、自動的にテストを実行 - NFS で Raspberry Pi (arm64) と Jetson Nano (arm64) にデプロイ後、自動的にテストを実行 #### 成果 - 本番環境・実機に則した CI 環境を実現 - タイミング問題など実機特有のバグの早期発見を実現 - リリースチェックの工数の 30% 減を達成

マネージメント能力

アピール項目


アウトプット

GitHub アカウント
あり
Qiita アカウント
未入力です
Zenn アカウント
未入力です
Speaker Deck アカウント
未入力です
SlideShare アカウント
未入力です
特にアピールしたいアウトプット
未入力です

今後、身につけなければいけないと思っている技術は何ですか?

- 機械学習 (AI) - 開発プロセスを自動化する技術

あなたが一番パフォーマンスを出せるのはどんな環境ですか?

- 裁量が大きく個々人に任せてくれる環境 - リモート

キャラクター

直近で一番やりたいこと
技術を極めたい
好きなスタイル
好きな規模
自信を持って人より秀でていると言える点
学習能力 / 分析力 / 責任感
スキルのタイプ
得意なフェーズ
会社を選ぶ一番の基準
一緒に働く人
やりたくない分野
アダルト
その他の特徴
使用言語にはこだわらない / 新しい技術はとりあえず試す / 趣味は仕事 / 多職種のバックグラウンドがある
その他のやりたいこと・やりたくないこと
未入力です

やりたい事

手を動かして設計してコードを書きたい
絶対やりたくない
あまりやりたくない
別に普通
やりたい
絶対やりたい
価値あるプロダクトを作り成長させたい
絶対やりたくない
あまりやりたくない
別に普通
やりたい
絶対やりたい
学び続けて技術力でプロダクトに貢献したい
絶対やりたくない
あまりやりたくない
別に普通
やりたい
絶対やりたい
意義があることや社会に貢献できる仕事がしたい
絶対やりたくない
あまりやりたくない
別に普通
やりたい
絶対やりたい
人や計画の調整・マネジメントをしたい
絶対やりたくない
あまりやりたくない
別に普通
やりたい
絶対やりたい
レガシーなシステムの保守・運用・改善をしたい
絶対やりたくない
あまりやりたくない
別に普通
やりたい
絶対やりたい
企画や仕様を考えるところから関わりたい
絶対やりたくない
あまりやりたくない
別に普通
やりたい
絶対やりたい
業務効率を改善して一緒に働く人のためになりたい
絶対やりたくない
あまりやりたくない
別に普通
やりたい
絶対やりたい
全社横断的な共通基盤作りや強化をしたい
絶対やりたくない
あまりやりたくない
別に普通
やりたい
絶対やりたい
組織や文化を作る・成長させる仕事をしたい
絶対やりたくない
あまりやりたくない
別に普通
やりたい
絶対やりたい

基本プロフィール

年齢
今年で30代前半
好きな Text Editor
Visual Studio Code
希望勤務地
東京都
希望年収
800万円
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