ID:63900さん

3年後の目標や野望


得意分野を一つ作り、メンバーをリードできる立場になりたい。

何か一つでも得意分野や専門的なスキルを持つことで、経験に基づいた意見を言える人になりたいです。 自身の存在価値を高めることで、会社への貢献、後輩の育成ができるようなれば良いと思っています。

年収評価シート

2023年/1年以内

車載器のソフトウェア開発

# 概要 【新規開発】 - 車載器のフロントエンド開発 # 担当業務 - 以下を担当した。 - 車載器に表示する機能の開発 - ユースケース作成〜テストまでをアジャイル開発で実施 - プロセス改善のためのトライアル業務 # 使用技術 - Flutter, Dart, JIRA, Confluence, Miro # 課題 - 以下の課題があり、このプロジェクトに至った。 - 今後発表される既存車種のモデルチェンジ製品へ、安全かつ高品質、かつUXを向上させる機器を搭載したい # 取り組み - 初めてのアジャイル開発を経験し、ウォータフォールとの違いから、余裕を持った作業計画を立てるよう意識した。また、PDCAのサイクルが早いことに合わせて、スクラムを待つことなく上長への報連相も即行うようにした。 - プロセス改善業務を通じて、新規作業者が、その人のスキルに依存せず、迷うことなく作業ができるかという観点で既存の作業手順の見直しを行った。また、改善業務はエンジニアだけでなく、要件定義、デザインチームと行うことで、多角的な視点でフィードバックを出し合い、より良いアウトプットを生み出せるようにした。(現在実施中) # 工夫した点 - ユースケース図は英語で記載する必要があったため、わかりやすい単語を使ったり、既存の成果物と表現をあわせたりするなど、後で確認する方々がなるべく困ることにならないよう注意した。 - 資料が多くあるため、メンテナンスが間に合っていないものもあった。また、そもそも手順書の文章が長く、必須の情報と参考情報との違いが読み取りにくい等の問題点もあった。そのため、担当チームへの改善提案を行ったり、(自身が手順書を修正して良い場合は)箇条書きにする、画像を使うなど、読み手が迷わずスムーズに作業できることを意識して手順書を作成した。

2022年/1年以内

官公庁の某制度要綱に対応した情報管理システムの更改

# 概要 【システム更改】 - 官公庁で使用されているシステムの更改 # 担当業務 - 以下を担当した。 - VB.NETで開発されたシステムをReactとDjangoを使ってリプレース - 基本設計〜実装までを実施 # 使用技術 - Javascript, React, Python, Django, PostgreSQL, AWS Cloud9 # 課題 - 以下の課題があり、このプロジェクトに至った。 - 現在稼働しているシステムがVB.NETで作られているが、かなり古いUIであるため、デザインを一新させたい。 - 機能面について、現状を維持しつつも、部分的には使いやすくなるように機能追加したい。 # 取り組み - 機能面は現行システムを踏襲する形だったため、VB.NETのコードをReactとPythonでどのように役割分担させるかという点で、なるべくバックエンドに処理を任せることを意識した。 # 工夫した点 - 旧システムは少しUIが古く操作性もあまり考慮されていないと感じたため、画面の見やすさやボタンの押しやすさ等のユーザビリティ向上を意識して、画面実装を行った。

2021年/1年以内

社内システム移行

# 概要 【システム移行】 - 社内の複数システムを、一つのクラウドサービスに一元化するための移行開発。 # 担当業務 - 以下を担当した。 - 環境構築関連作業 (データのエクスポート、インポート、マスキング、移送など) - データのマスク設計 (マスキング概要調査、名寄せ、名寄せ作業効率化のためのプログラム作成など) # 使用技術 - Linux, Oracle, AWS, Excel, Excel VBA # 課題 - 以下の課題があり、このプロジェクトに至った。 - 社内で稼働しているシステムが複数あるが、それらの運用保守に大きな費用がかかってしまっている。またシステム間の連携、保守の際の属人性をなるべく排除する目的で、ノーコード/ローコード開発プラットフォームを用いて一元管理したい。 - 現在稼働しているシステムが、グループ会社でも使用しているためデータの量がとにかく莫大である。それらのデータをプロジェクト計画通りに、安全に移行したい。 # 取り組み - 現行システムからデータをエクスポートし、テスト環境へインポートする。また、テスト実施にあたり、セキュリティの観点から個人情報などの機密情報となるデータにマスキングをかける。 - 現行で扱われているテーブルのカラムと、次期で扱われる予定のテーブルのカラムとで、数や名前などが異なるが、「なるべく現行に沿った基準で」という要望のもと、マスク要否の決定や、マスク設計を進める。 # 工夫した点 - データ量の多いシステムのインポートについては夜間実行するなどで時短を図った。 - 手作業や目視では時間がかかり、さらに繰り返し行うような業務については、Excel VBAで自動化し、人的ミスを減らせるよう工夫した。プログラムとして作業させるようにしたことで、実行結果を受けて、「この観点で見た場合はどのような結果になるか」といった微修正の要望にもフレキシブルに対応しやすくなり、その場限りの作業ではなく、次につながる作業とすることができた。

2021年/半年以内

社内ポータルシステム

# 概要 【運用保守】 - 社内のポータルサイトに関しての、各種変更依頼対応。 # 担当業務 - 以下を担当した。 - 社内ポータルサイトの各種変更依頼対応 - 各対応についてのインシデント管理 # 使用技術 - SharePoint, Excel, HTML, CSS, Javascript, jQuery # 課題 - 以下の課題があり、このプロジェクトに至った。 - もともと、他チームやお客様自身が担当していた業務であったが、「他チームの業務過多」や「お客様自身では使用方法がわからないことが多々あるため、専門知識を持った人に担当してほしい」との要望があった。 - 依頼内容は多岐に渡り、定例業務や突発的な業務、依頼期限の長短、頻度など様々であったため、対応内容自体だけでなく、スケジュール管理を行う必要があった。 # 取り組み - SharePointを用い、お客様の依頼、要望にあわせて「社内ポータルサイトページの新規作成や改修」「社内アンケート作成」「各アクセス権限の変更」などの対応を行った。サイトページやアンケート等については作って終わりではなく、お客様への内容説明や使い方の説明、マニュアル作成などの運用補助も行った。 - 依頼内容についての確認や、作成物に関する意識合わせなど、お客様と電話やメール等で直接やりとりをする機会が多くあった。そのため、それまでのシステム開発とは異なり、お客様の要望やフィードバックをより身近に聞くことができた。直接ユーザからの意見を聞ける機会は貴重であるため、その際に漏らされていたちょっとした不満を1つでも解消できるよう成果物に反映させるようにし、対応者として信頼していただけるよう心がけた。 # 工夫した点 - SharePoint自体は直感的に機能を追加できるサービスではあるが、それゆえ自由度が低いというデメリットもあった。また依頼内容によっては、依頼対応後にお客様自身で操作する必要があることもあるため、そういった機能についてはあまり複雑な作りにしすぎないように調整することも必要だった。そのため、ユーザビリティの向上に関わるデザイン面については、技術的な要素を多少盛り込むようにするものの、運用マニュアルについては「マニュアル通りに操作すれば誰でもできる」よう、操作ごとに画像つきで作成した。またフォントのジャンプ率などにも考慮し、見やすい資料作りを心がけた。これにより、お客様から「マニュアルがわかりやすい」と何度か直接言っていただけた。

2020年/半年以内

FAQシステム保守開発

# 概要 【保守開発】 - 新規開発を行ったFAQシステムについての保守開発 # 担当業務 - フロントおよびバックエンドエンジニアとしてプロジェクトに入り、以下を担当した。 - CSV出力機能の項目追加 - CSVファイル内の各データの先頭部に指定キーワードを付与 - ビュー(DB)改修 - 非公開FAQのデータを分析系画面へグレーアウト表示 - FAQ管理画面にてページング機能追加 - 環境更新作業時に、「メンテンス中」の表示 - サイドメニューの多階層ドロップダウンメニュー化 - ドキュメント修正 - テスト実施、メンバーの実施済みテストチェック # 使用技術 - HTML, CSS, Javascript, jQuery, VB.NET, ASP.NET(Web Forms), SQL Server, Visual Studio # 課題 - 以下の課題があり、このプロジェクトに至った。 - 稼働中のFAQシステムについて、どういったキーワードが検索されているのか知りたい。 - システム更新の時間帯に(周知していても)アクセスする社員がおり、「使用できない」という連絡が来る。 - 管理するFAQが増加し画面スクロールが面倒である。 # 取り組み - CSV出力の項目に、検索キーワードを追加した。 - システム更新作業中には「メンテナンス中」の画面を表示するようにした。 - FAQ管理の画面にもページング機能を適応させた。 # 工夫した点 - お客様がシステム更新中にアクセスしてしまい、使用できないと連絡させてしまう背景には、エラー画面が表示されている点も大きな原因であると考えた。 そのため、「エラー画面」ではなく「メンテナンス中」の画面を表示するようにし、「システムが壊れているわけではない」ことが伝わるように工夫した。これにより、お客様からの不満の声を減らすことができた。 - 新規開発時とは異なり、既存のコード(他人が書いたコード)を読んだ上で、修正や追加することが多かった。そのため、自身がコードを読んでわかりづらいと感じた機能については、改修の際にコメントを追記し、今後の保守をしやすくなるよう心がけた。

2020年/半年以内

乗車ポイント算出条件管理システム

# 概要 【新規開発】 - 鉄道に乗車することでポイントが貯まるサービスの開始にあたり、付与ポイントの算出条件を管理するシステムの作成 # 担当業務 - フロントおよびバックエンドエンジニアとしてプロジェクトに入り、以下を担当した。 - テーブル定義書作成 - レイアウト作成(全画面) - ポイント付与条件登録画面の登録機能 - テスト実施 # 使用技術 - HTML, CSS, Javascript, jQuery, VB.NET, ASP.NET(MVC), SQL Server, Visual Studio # 課題 - 以下の課題があり、このプロジェクトに至った。 - 鉄道やバスに乗車してもらうことで、お客様にポイントを還元するという取り組みによって、「鉄道やバスの利用促進」「通勤時のラッシュの緩和」「(キャンペーン内容の工夫による)地域の活性化」を目的とする。 - 上記ポイントの付与条件の管理(登録や修正等)がしやすいようにすることで、今後予定している様々なポイント付与キャンペーンを行いやすくする。 # 取り組み - ポイントの付与条件は期限が限られているものも多く、また、誤入力された状態でポイント付与が通ってしまうと、お客様(会社)に多大な損害を与えることになる。そのため、入力項目についてはJavascriptやASP.NETの機能を使い、「一定条件で対象入力項目を入力不可にする」「バリデーションで誤入力をユーザにわかりやすくする」「画面上部に登録の際の注意事項を記載する」などした。 # 工夫した点 - 乗車駅や降車駅を選択させる画面があるシステムは既存のシステムでもあったが、そのシステムでは1駅ずつ手動選択するような作りになっているため、使いづらいと聞いていた。 そのため、「全駅選択」「路線ごとの選択」「個別選択」ができるようにしたり、路線ごとの色分けや、路線グループごとに近接と余白を用い、選択しやすくなるよう工夫した。

2019年/1年以内

FAQシステム新規開発

# 概要 【新規開発】 - エクセル管理されていた会計業務に関する社内FAQのシステム化 # 担当業務 - フロントおよびバックエンドエンジニア兼チームのサブリーダーとしてプロジェクトに入り、以下を担当した。 - ホーム画面、検索結果画面、共通画面のレイアウト作成、およびシステム全体のレイアウト調整 - 検索結果画面の機能作成(検索結果FAQをアコーディオン表示) - テスト実施、メンバーの実施済みテストチェック - 詳細設計、ドキュメントの作成 # 使用技術 - HTML, CSS, Javascript, jQuery, VB.NET, ASP.NET(Web Forms), SQL Server, Visual Studio # 課題 - 以下の課題があり、このプロジェクトに至った。 - 現在、エクセル管理しているが、お客様から「知りたいFAQが見つけづらい」という不満があがっていた。また管理側からも、「FAQのメンテナンス(新規追加、削除)がしづらく、またどの程度、お客様の役に立っているのかもわかりづらい。」という問題点があった。 # 取り組み - FAQの数が100件近くあったため、業務のグループごとに表示を分けて閲覧する方法以外に、キーワード検索ができるようにした。 - 各FAQ下部に「このFAQが役に立ったか」を「はいorいいえ」で回答できる欄を設け、FAQごとのお役だち度を見える化するようにした。 - エクセル管理では、FAQを追加するか削除するかの二択だったが、システム化に伴い「非公開」という状態選択肢を作り、「社員に見せたくないけど、削除したくない」場合や「新規作成したFAQの内容に不備が無いかの確認を事前に行いたい」場合に対応できるようにした。 # 工夫した点 - 検索結果として表示されるFAQは「タイトル部」と「回答部」に分け、アコーディオン表示にすることで、画面スクロールの負担を軽減した。

マネージメント能力

エンジニア業界に従事し、初めてのプロジェクトに参画した際、プロジェクトのサブリーダーとして、メンバーの業務補助を行いました。 具体的には、業務スケジュールの管理や、メンバーが実施したテストのチェックを行っておりました。
そのプロジェクトは、リーダー以外のメンバーが自分も含め、新規参画者かつ業界未経験という状態で、リーダー以外は自分より年下でした。 そのため、まずはメンバー間での(年齢差による)上下関係を意識させないよう、業務だけでなく雑談も適度に行い、コミュニケーションが取りやすい雰囲気になるよう心がけました。
メンバーの名前を呼ぶ際は「さん」づけする等、最低限のマナーや敬意には注意した上で、なるべく堅すぎない、くだけた口調で雑談や意見交換をするよう意識しました。 まずは、相対的に年上である自分からそのように話すことで、年齢の差を感じにくくさせたい意図がありました。 先輩方に対しては、もちろんそのようなことはできませんが、同時期に未経験として参画した同僚メンバーだからこそ、そのやり方が通用し、うまくいった部分はあります。 途中、仲が良くなりすぎて、繰り返し行っている作業の、メンバー間での業務の二重チェックが甘くなったように感じたメンバーがおり、チェックミスが連続したという問題が発生しました。 その業務については、自身が最終チェックを行う立場であったため、そのミスを肌で感じました。 そのため、自分から直接、 「最近、チェックミスが増えていることで、修正や再チェックの手間が増え、結果的にメンバー全体への負担が増えていること」 「意識の問題だけで解決できるなら頑張ってほしいが、やり方に問題があり、ミスが頻発しているのであれば、今のやり方を一緒に見直させてほしいこと」 を伝え、 念のため、チェックするメンバーのペアを組み替えることで、気持ちを新たに業務に取り組んでもらえるよう工夫しました。 意識や方法論のみで解決できるのなら、まだ簡単だと思いますが、 ことプログラムとは違って相手は「人」なので、性格や特性、モチベーションや過去の経験など、変動要因が多く、万能な解決法を導くのは難しいことだと思います。 論理だけではなく感情があるからこそ、その人を変えようと強制するのではなく、まずは相手のことを知ること、知ろうとすることを大切にしております。 チームで仕事をする以上、メンバーは全員協力してゴールへ向かう仲間であることを、お互いに無意識に感じられるよう、意識しております。

アピール項目


アウトプット

GitHub アカウント
あり
Qiita アカウント
未入力です
Zenn アカウント
未入力です
Speaker Deck アカウント
未入力です
SlideShare アカウント
未入力です
特にアピールしたいアウトプット
あり

今後、身につけなければいけないと思っている技術は何ですか?

バックエンドの技術力向上とマネジメント能力です。

あなたが一番パフォーマンスを出せるのはどんな環境ですか?

コミュニケーションが取りやすい環境の方が安心して働けます。

キャラクター

直近で一番やりたいこと
サービスを作りたい
好きなスタイル
好きな規模
自信を持って人より秀でていると言える点
学習能力 / 調整力 / 責任感
スキルのタイプ
得意なフェーズ
会社を選ぶ一番の基準
一緒に働く人
やりたくない分野
金融 / ゲーム / アダルト / 仮想通貨
その他の特徴
未入力です
その他のやりたいこと・やりたくないこと

特にございません。

やりたい事

手を動かして設計してコードを書きたい
絶対やりたくない
あまりやりたくない
別に普通
やりたい
絶対やりたい
価値あるプロダクトを作り成長させたい
絶対やりたくない
あまりやりたくない
別に普通
やりたい
絶対やりたい
学び続けて技術力でプロダクトに貢献したい
絶対やりたくない
あまりやりたくない
別に普通
やりたい
絶対やりたい
意義があることや社会に貢献できる仕事がしたい
絶対やりたくない
あまりやりたくない
別に普通
やりたい
絶対やりたい
人や計画の調整・マネジメントをしたい
絶対やりたくない
あまりやりたくない
別に普通
やりたい
絶対やりたい
レガシーなシステムの保守・運用・改善をしたい
絶対やりたくない
あまりやりたくない
別に普通
やりたい
絶対やりたい
企画や仕様を考えるところから関わりたい
絶対やりたくない
あまりやりたくない
別に普通
やりたい
絶対やりたい
業務効率を改善して一緒に働く人のためになりたい
絶対やりたくない
あまりやりたくない
別に普通
やりたい
絶対やりたい
全社横断的な共通基盤作りや強化をしたい
絶対やりたくない
あまりやりたくない
別に普通
やりたい
絶対やりたい
組織や文化を作る・成長させる仕事をしたい
絶対やりたくない
あまりやりたくない
別に普通
やりたい
絶対やりたい

基本プロフィール

年齢
今年で30代中盤
好きな Text Editor
Visual Studio Code
希望勤務地
大阪府
希望年収
未入力
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