家志隆平

3年後の目標や野望


インフラ、バックエンドに強いスペシャリストになりたい

・スペシャリストになりたい理由は、スペシャリストの方がゼネラリストよりも難易度が高く、やりがいのある仕事をする機会が増えるだろうと考えるからです。 ・なぜなら、難しい目標や野望というのは各分野に尖ったスペシャリストの集団によって達成されると考えるからです。 ・RPGで考えるとわかりやすくて、ゼネラリストのパーティでは雑魚敵を狩る事はとても効率良くできると思いますが、強い敵に対しては全員全く歯が立たないといったことが起きます。対して、スペシャリストの集団は、雑魚相手には遊んでしまう(ヒーラーなどは出番がない)と思いますが、強い敵が相手になった時にしっかり戦うことができると思います。 ・私の特徴的に、目的や手法を考えて仕事をするのが好きなタイプですので、後者のスペシャリストの一員になって、より難しくやりがいのある仕事をしていきたいと思っています。 ・具体的には、現在は動的言語を主に扱っているので、ここから先は静的言語やフロントやクラウドをそれぞれ経験して各領域にとって重要なことは何なのかについて体験ベースで理解したいと考えています。 ・そうすることで、主戦場であるバックエンド領域に戻ってきた時も他の分野の人に優しいコードが書けるようになりますし、彼らのことを想定して仕事を進めることができると考えています。 ・こういった経験をもとに、将来は適切な技術選定と「この人に頼んでよかった」と思われるような成果を出していきたいと考えています。

年収評価シート

2022年/3ヶ月以内

不動産会社のさまざまな分析データを提供

【プロジェクト概要】 SQL を使用して今までは見える化されていなかったデータを提供し、営業フローの改善・パフォーマンス評価、しいては企業の決算向上につなげる。 【担当業務】 - Redash と会社の基礎データを組み合わせて分析データを作成。 - 複雑な仕様を考慮して最も正確に数値が出せるクエリを実装。 - 作った分析ボードは以下。 - 営業フロー分析ボード - 架電分析ボード - 営業パフォーマンス分析ボード 【発揮したバリュー】 | Issue | Solution | | -------------------------------------------------------------------------------------------------------------------- | -------------------------------------------------------------------------------------------------------------------------------------------------------------------------------------- | | データの入力ルールが特にないところから正確な営業数字を取得する必要があった。 | ある程度まで精度高く分析できるように、営業の方のオペレーションを聞きながら信頼していいデータを決め切って、実装した。 | | 分析データの取得にはかなり複雑なクエリを書く必要があるが、当時は数行程度のクエリしか書いた事がなかった。 | 上司のクエリを見ながら 2 週間程度でサブクエリやインデックスや実行計画について学び、**100 - 200** 行程度のクエリをいくつか実装、最長で **500 - 600** 行のクエリを実装した。 | | 当時は分析データを使ってみないと「何が必要なデータなのか」がわからなかったため、後から追加案件がくる事が予想された。 | SQL も単一責任を意識して後から修正や新たなカラム追加があっても作り直さなくていいように設計・実装した。 | | データ入力が営業の方それぞれによって異なるためどれが正しい入力なのかの判断が付きづらい中で実装する必要があった。 | 数値の正確さを保証するために社内で「信頼できる情報」を探し、小さく検証しながら実装した。具体的には、「最も売上をあげている方」や「長年働いている方」が信頼できるデータであると考えた。 |

2021年/半年以内

不動産会社の社内システムの開発

【プロジェクト概要】 不動産会社の CRM や物件管理・賃貸管理システムの開発。 【担当業務】 - 営業フェーズに関するステータスをリード顧客に付与するバッチを作成。 - 複数ユーザーによって同時に変更処理が行われても問題が起きないように排他制御を実装。 - Marketo とリアルタイムで顧客ステータスを連携。 - ORM では取れない複雑なリストを SQL を使用して取得。(サブクエリを使った処理など) - DB 設計を見直してテーブル結合を減らしたことで、クエリを高速化。 - 営業するためのリード顧客リスト画面の開発をフロントからバックまで一気通貫で担当。 【発揮したバリュー】 | Issue | Solution | | ------------------------------------------------------------------------------------------------------------------------------------------ | --------------------------------------------------------------------------------------------------------------------------------------------------------------------------------------------------------------------------------------------------------------------------------------------------------------------------------------------------------------- | | 過去に商談に繋がらなかったリード顧客を抜け漏れなく、システマティックに掘り起こす方法がなかった。 | このプロジェクトが決まった期から企業はセールスフォースの営業戦略を採用するようになり、営業フェーズに応じてステータスを付与するのは企業の営業戦略を実現するための最重要課題であった。これを **1 ヶ月**という短期間で要件定義〜実装までやりきった事で、リード顧客のうち **33%** にしか営業できていなかったのが **95%** まで改善し、月の契約数が **3%** 上昇した。 | | 複数の営業の方が同時にデータを操作する事があるためデータ整合性を保つ仕組みが必要であった。 | 排他制御の方法はいくつか存在するが、業務内容を想定して解決法を選択し実装した。具体的には、上司からアドバイスもいただきながら検討し、最終的には楽観ロックを採用した。(排他制御の選択肢: 楽観ロック、悲観ロック、リトライ) | | Marketo を使用してマーケチームと営業フェーズステータスを共有するが、Marketo 側の Webhook が 2 回連続でトリガーされるなどのバグが発生した。 | 外部サービスとの通信時に「防御的プログラミング」を意識して API 側のバグが出た時にも業務が止まらないようにエラーハンドリングをした。 | | リード顧客リスト画面の表示が遅くて業務効率が悪かった。 | テーブルのカラムを移動させたりキャッシュを用いることで画面の表示時間を約 **1000ms** 速めた。 | | 営業戦略の実行はすぐに始まり、システムができ次第すぐに使用を始めると言われていた事から、速度と品質の両方を求められた。 | テストカバレッジを意識してパブリックインターフェースの単体テストは欠かさず、統合テストに関しても業務が止まれば企業にとって「致命傷」になる箇所を選別して実装した。(速度と品質のバランスを考慮) | | エンジニアチームは 5 名しか在籍しておらず、上司も他の案件と同時並行で進めていたため手厚く一つの案件だけを見る事はできなかった。 | テーブル設計・要件定義〜実際の開発まで自分が中心になってやり遂げた。 |

マネージメント能力

アピール項目


アウトプット

GitHub アカウント
未入力です
Qiita アカウント
未入力です
Zenn アカウント
未入力です
Speaker Deck アカウント
未入力です
SlideShare アカウント
未入力です
特にアピールしたいアウトプット
あり

今後、身につけなければいけないと思っている技術は何ですか?

# 以下は身につけたいと思って勉強している技術です | 技術 | 学習期間(ヶ月) | 学習記録 | | ------------------------------------ | -------------- | ------------------------------------------------------------------------------------------- | | Go | 3 | [Notion](https://pollen-kingfisher-9ae.notion.site/Go-dc7925ccbc7d48d9ab170d25fb31c46f) | | TypeScript | 2 | - | | Echo | 3 | - | | React | 2 | - | | Next.js | 1 | - | | GraphQL | 1 | - | | Docker | 1 | [Notion](https://pollen-kingfisher-9ae.notion.site/Docker-f5633ea597b54347bea1187d40a146ea) | | クリーンアーキテクチャ | 1 | [Notion](https://pollen-kingfisher-9ae.notion.site/a6c6bea0250247ef816aedd9e4c62ab1) | | VPC,S3,ELB,EC2,IAM,RDS(MySQL),Aurora | 2 | - |

あなたが一番パフォーマンスを出せるのはどんな環境ですか?

# 幅広く任せてもらえて適度なプレッシャーを感じる環境です - 全くプレッシャーがない環境だと刺激がないと思いますし、逆にプレッシャーがありすぎると脳の働きが極端に低下し、パフォーマンスを発揮できなくなると考えるからです。(人間の性質的に、緊張状態だとパフォーマンスは極端に低下すると思っています) - また、実装だけでなく、仕様決定や要件定義から入っていきたいと考えています。理由は、「なぜやるのか」、「その目的を達成するためにはその方法でいいのか」といったところをクライアントと一緒に考えたり、提案していくのが得意であり、言われたことをうまくやるという仕事の仕方はそれはそれでありだと思いますが、私のバリューは最大限発揮できないと考えるからです。

キャラクター

直近で一番やりたいこと
技術を極めたい
好きなスタイル
好きな規模
自信を持って人より秀でていると言える点
学習能力 / 問題解決力 / 責任感
スキルのタイプ
得意なフェーズ
会社を選ぶ一番の基準
年収が第一
やりたくない分野
未入力です
その他の特徴
未入力です
その他のやりたいこと・やりたくないこと
未入力です

やりたい事

手を動かして設計してコードを書きたい
絶対やりたくない
あまりやりたくない
別に普通
やりたい
絶対やりたい
価値あるプロダクトを作り成長させたい
絶対やりたくない
あまりやりたくない
別に普通
やりたい
絶対やりたい
学び続けて技術力でプロダクトに貢献したい
絶対やりたくない
あまりやりたくない
別に普通
やりたい
絶対やりたい
意義があることや社会に貢献できる仕事がしたい
絶対やりたくない
あまりやりたくない
別に普通
やりたい
絶対やりたい
人や計画の調整・マネジメントをしたい
絶対やりたくない
あまりやりたくない
別に普通
やりたい
絶対やりたい
レガシーなシステムの保守・運用・改善をしたい
絶対やりたくない
あまりやりたくない
別に普通
やりたい
絶対やりたい
企画や仕様を考えるところから関わりたい
絶対やりたくない
あまりやりたくない
別に普通
やりたい
絶対やりたい
業務効率を改善して一緒に働く人のためになりたい
絶対やりたくない
あまりやりたくない
別に普通
やりたい
絶対やりたい
全社横断的な共通基盤作りや強化をしたい
絶対やりたくない
あまりやりたくない
別に普通
やりたい
絶対やりたい
組織や文化を作る・成長させる仕事をしたい
絶対やりたくない
あまりやりたくない
別に普通
やりたい
絶対やりたい

基本プロフィール

年齢
今年で20代中盤
好きな Text Editor
VSCode
希望勤務地
東京都
希望年収
500万円
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