自律駆動するエンジニアリング組織を創る
個の集まりだけの組織では、何か困難があったときにあっさり崩れてしまうことがあり、逆にトップダウンだけの組織では、どんな言葉もメンバーにとって空疎なものとして響いてしまうと思います。
「経験の浅いメンバーは助けられることで成長し、ベテランは逆に誰かを助けることで成長する」というサイクルが根付き、メンバー同士の健全な対話を通して開発が進む環境を創りたいです。
目の前のプロダクトの課題解決だけでなく、常に未来の組織をイメージし、採用や教育、社内カルチャーづくりに積極的に関わりたい。
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新卒入社予定の早期入社者(アルバイト)に対しての教育およびメンタリング
プロジェクトの概要を把握し、要件定義〜テスト・リリースまでの流れを一気通貫で一定のレベルでこなせるようにする。また、フロントエンド・バックエンド・AWSの基礎を学習してもらう。
アルバイトとして学業と両立しながらの出勤になるため、コミュニケーションを意識し、定期的な1 on 1などで本人のモチベーションや志向を把握することに努めた。
私自身がバックエンドとインフラが得意なタイプだったので、当初はそのあたりの技術分野を厚めに教育計画を立てていたが、1 on 1での対話を繰り返していく中で、どちらかというと本人の興味はモバイルアプリやデザインに寄っていることが分かってきた。そこで社内のモバイルアプリチームに使用技術等をヒアリングし、FlutterやFirebaseを利用したオリジナルアプリ開発へとプランを変更し、上長とも認識をすり合わせてモバイル開発のチームに参画できるよう調整を行った。
・何か一つの言語での深い開発経験
・AWS等のパブリッククラウドを使用した高度な設計・開発スキル
・アジャイル開発の経験
たとえ前例のないやり方であっても、話を聞いて挑戦を後押ししてくれるような環境