ID:62537さん

3年後の目標や野望


3年間にやりたい目標は細かいものがいくつかあります

- 家のインターホンをもう少しIoT化したい (ときどき聞こえないことがある) - 親用にテレビ録画システムをつくってあげたい - 自宅の固定IPを活用したい - TODOリストではなく、TODOをちゃんと追加できるためのアプリがつくりたい - 法律に詳しくなりたい(気になった事案の条文や判例がサッと読みとれるようになりたい) - 子供がもう少し大きくなったときに遊べるようにマイクラ周りの運用に精通したい - データ基盤周りの細かい用語まで(ファクトデータやスタースキーマのもっと細かい部分)がスッと出てくるようになりたい - 変数名をつけるときに役に立つため

年収評価シート

2018年/2年以上

メディアを収益化するためのシステム構築

## プロジェクトについて 会社の自社プロダクトの立ち上げから参画して開発/運用を行っています。 作っているサービスは、デジタルメディアを広告配信によって収益化するためのプラットフォームです。これを自社で運用しながらOEM提供もしています。10カ国以上で使われていて、それぞれの国やOEM先ごとに、デジタルの広告枠を買う側と売る側にシステムをカスタマイズして提供しています。 私は主には広告配信の管理画面を担当しています。 担当領域のコードベースですが、立ち上げの時点でローンチまでの時間短縮のために関連企業の別プロジェクトを適法にフォークしたものになっていました。なので2018年の時点で以下のような技術スタックで開発が始まっています。 - バックエンド - [Mojolicious (Perl web framework)](https://www.mojolicious.org/) - [MySQL v5.6](https://www.mysql.com/) - フロントエンド - [jQuery v2.1.3](https://jquery.com/) - その他 - [GKE (Google Kubernetes Engine)](https://cloud.google.com/kubernetes-engine) - その他 Fluentd や BigQuery などのデータエンジニアリング系のソフトウェア アサインされた時点で管理画面担当のメンバーは私1人、初見の画面が120程度ある状態で、最初は大変でした。 ## がんばったこと1 GoogleAnalyticsを使ったことがあるとイメージがつきやすいのですが、デジタル広告を扱うシステムはあのようなものです。広告の配信設定はなかなか仕様がたくさんあります。また前述の通りこのプロジェクトでは色々な種類のユーザがいるため、仕様の複雑さはそれらの掛け算となり、大変です。 このプロジェクトでがんばるべきことは以下のようなものでした。 - 抽象化していい部分としてはいけない部分をいちいち考える - 国の数/OEM提供先の数のコード書くわけにはいかないため - コードが仕様を把握する上で読みやすいものであること - もはやシステムの全貌を知っている人はいないので、何人もいるPdMからたくさん仕様について問い合わせがきます。少なくとも「ちょっとコードを眺めたら仕様がわかる」ようにしておく必要があります - なぜその仕様/コードが存在しているかが、いろんな手段でわかるようにしておく - 「汚いコード」よりも「目的がわからないコード」が一番重荷になるため 書いてみると、すごい普通なことばかりで我ながら驚いていますが、私はこのようなことを頑張っています。システムは大きな問題もなく立ち上げから成長し続け、会社を支えるようになっています。管掌の役員にとても恵まれているということがあり多少僭越ではありますが、自分が出しているバリューとさせていただきます。 ## がんばったこと2 前述の通り、プロジェクト開始時点で技術スタックはなかなか年季が入っていました。バックエンド側はなんとかなるとしても、フロントエンド側の技術スタックはローンチが落ち着いた時点で改善したほうがよいと考えました。 1. ここ10年での技術進歩が著しいので、巨人の肩に乗れた時の恩恵が大きい 1. 逆に巨人の肩に乗れていないと、今後他社サービスとの競争にも影響でてきそう 着手するときにはアプリは画面数が200程度の規模になっていたので基盤となるツールの移行には時間がかかりました。 優先順位を考えながら、2年ほどかけて以下のツールを導入していきました。 1. [webpack](https://webpack.js.org/) - 他のファイルからモジュールをimportして再利用できるようにするため - もともとjQueryプラグインがダウンロードされコミットされている運用でした - もともとはすべてがGlobal名前空間にあり、移行が一番大変だったところです 1. [TypeScript](https://www.typescriptlang.org/) - 簡単にテストを書けない部分がたくさんあり、型チェックの恩恵が大きいため - 移行のための洗練された[ツール (ts-migrate)](https://github.com/airbnb/ts-migrate)が登場したため 1. [Jest](https://jestjs.io/) - Jest以前のテストツールが林立していて、テストツールのメンテナンスのコストが法外に高かったため - 導入に際して工数が大きかったので後回しとなった なお、Reactの導入は最後でした。使われていた[jQuery DataTables](https://datatables.net/) の出来がよく、使い倒せば状態管理を必要とするような複雑な実装をかなりオフロードできたためです。Reactが導入されたのは複雑なフォームを実装するために[Formik](https://formik.org/)を導入する際でした。 フロントエンドのツーリングは沼です。意識していたのは以下のことでした。 - なにを、どこまでしてくれる技術なのかをわかっておくこと - そして、それは必要な技術なのかをプロジェクトにあてはめること - 必要ならば、どれくらい必要なのかで優先順位をつけること - ツーリングのためのまとまった時間はとれないはずなので、誰でも少しづつコミットできるようにしておくこと 現在は無事に移行ができて、おかげさまでメンバーともども快適に開発ができております。

2015年/2年以上

レジャー情報サイトの構築と運用

## プロジェクトについて もともとは趣味からはじまって、PdMのような役回りの知り合いと2人で細々と運営しているWebサイトです。諸事情で詳細は避けますが、いちおう業界内では注目されているようで、サイトを3千万円で買いたいという話をいただく程度には運営できています。 サービス構成としては単純です。 - スクレイピングで情報を収集して - 集めた情報をETLを経てコンテンツに仕立て - Webサイトとして公開する ## がんばったこと 知り合いの趣味から始まったプロジェクトでありフルタイムではありません。工数もそこまで捻出できず、また平日昼間に問題が起きても対応できないため、徹底して手がかからないような仕組みを模索しました。 手がかからないようにするための方針と、使った技術については以下のようなものです。 - コンテンツデータのETLはすべてBigQueryの機能で行う - [BigQuery#merge_statement](https://cloud.google.com/bigquery/docs/reference/standard-sql/dml-syntax#merge_statement) - [BigQuery#scheduling-queries](https://cloud.google.com/bigquery/docs/) - ユーザがアクセスするコンテンツは静的データでホスティング - [Amazon CloudFront](https://aws.amazon.com/jp/cloudfront/)/[Amazon S3](https://aws.amazon.com/jp/s3/) - PdM用の管理画面はredashとGoogleSpreadSheetで構築 - [redash | API](https://redash.io/help/user-guide/integrations-and-api/api) - [GoogleSpreadSheet#IMPORTDATA](https://support.google.com/docs/answer/3093335?hl=ja) - ランタイムはすべてFaas - [serverless/serverless: ⚡ Serverless Framework](https://github.com/serverless/serverless) - [ACloudGuru/serverless-plugin-aws-alerts](https://github.com/ACloudGuru/serverless-plugin-aws-alerts) - CloudWatch, sns 周りの、エラーレポートに関するリソースを管理するプラグイン - その他、必要な機能は極力マネージドのサービスを使う - [Mackerel(マカレル): 新世代のサーバー管理・監視サービス](https://ja.mackerel.io/) - [AWS Chatbot | AWS](https://aws.amazon.com/jp/chatbot/) - [Bot Designer | LINE Developers](https://developers.line.biz/ja/services/bot-designer/) とくに頑張ったのは以下のようなことです。 - 不要なことは、しない/書かない - 必要なことは、一番楽にできるようなやりかたを考える

マネージメント能力

アピール項目


アウトプット

GitHub アカウント
あり
Qiita アカウント
未入力です
Zenn アカウント
未入力です
Speaker Deck アカウント
未入力です
SlideShare アカウント
未入力です
特にアピールしたいアウトプット
未入力です

今後、身につけなければいけないと思っている技術は何ですか?

システム開発に法律の素養が必要になると思っています。

あなたが一番パフォーマンスを出せるのはどんな環境ですか?

CSVやSpreadSheetを渡されて急ぎのデータメンテナンスや調査をするときに一番パフォーマンスが高いと思います。

キャラクター

直近で一番やりたいこと
現場にいたい
好きなスタイル
好きな規模
自信を持って人より秀でていると言える点
学習能力 / 問題解決力
スキルのタイプ
得意なフェーズ
会社を選ぶ一番の基準
風通しの良さや意思決定ライン
やりたくない分野
金融
その他の特徴
使用言語にはこだわらない / レガシーな環境を改善できる / 趣味は仕事
その他のやりたいこと・やりたくないこと
未入力です

やりたい事

手を動かして設計してコードを書きたい
絶対やりたくない
あまりやりたくない
別に普通
やりたい
絶対やりたい
価値あるプロダクトを作り成長させたい
絶対やりたくない
あまりやりたくない
別に普通
やりたい
絶対やりたい
学び続けて技術力でプロダクトに貢献したい
絶対やりたくない
あまりやりたくない
別に普通
やりたい
絶対やりたい
意義があることや社会に貢献できる仕事がしたい
絶対やりたくない
あまりやりたくない
別に普通
やりたい
絶対やりたい
人や計画の調整・マネジメントをしたい
絶対やりたくない
あまりやりたくない
別に普通
やりたい
絶対やりたい
レガシーなシステムの保守・運用・改善をしたい
絶対やりたくない
あまりやりたくない
別に普通
やりたい
絶対やりたい
企画や仕様を考えるところから関わりたい
絶対やりたくない
あまりやりたくない
別に普通
やりたい
絶対やりたい
業務効率を改善して一緒に働く人のためになりたい
絶対やりたくない
あまりやりたくない
別に普通
やりたい
絶対やりたい
全社横断的な共通基盤作りや強化をしたい
絶対やりたくない
あまりやりたくない
別に普通
やりたい
絶対やりたい
組織や文化を作る・成長させる仕事をしたい
絶対やりたくない
あまりやりたくない
別に普通
やりたい
絶対やりたい

基本プロフィール

年齢
今年で30代後半
好きな Text Editor
vscode
希望勤務地
未入力です
希望年収
未入力
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