自身がマネジメントするチームで独自のサービス/世に知られるサービスの開発を行うことができる
自身の突破力だけでなく、チームとしての成果をあげられる、また、それが他者に話せるような大きな成果でありたいと思うため。
●担当業務
・コンサルサービスのもととなるデータ抽出及び解析の実施
・顧客別のデータ解析実施時における、顧客との要件定義折衝の責任者
・クライアントへ提出する解析報告書作成チーム(10名ほど)のマネジメント
・全サービス、個別案件におけるPM、PMO業務
●プロジェクト概要
社内最大のサービスである、
顧客より受領した健診、レセプトデータをもとにした医療費、医療機関への受療状況についての分析を実施。またその各プロジェクトの進行、および顧客の事業のコンサルティングを実施。
別チームにてDWHに取り込んだ健診、レセプトデータをSQLにてデータ抽出し、最終的に60P超の報告書をクライアント向けに提出するプロジェクトに参画。
実際に手を動かすデータ抽出業務、それら抽出した数値を元にデータ分析業務、その結果をpythonやVBAを使用し報告書作成、報告書をもとにクライアントのコンサルティングを実施、全体の進行管理とプロジェクトの一連全てに携わった。
●チーム構成
・プロジェクトマネージャ1名(自身)
・解析担当者3名(うち1名自身)
・メンバーから7名
・営業担当1名(クライアント別、自身の場合もあり)
●課題/課題解決
1.進行フローや手順書の整備
自身が参画する以前は、プロジェクトの進行フローや手順書、要件定義の整備、クライアントとの折衝などもほぼなされていない状態であったところから、半年で通常のプロジェクト進行、クライアントへの納品だけでなくフロー/手順書の整備、クライアントとの折衝/要件定義を行う基盤を形成した。
また、全社の課題として、旧来使用していた解析用SQLファイルなどが整理/保管されていないといった課題もあったため、ファイルの格納ルール、フォルダの作成ルールといった段階から手順を整備し、チーム内徹底を行った。
2.エンジニアサイドのクライアント接点の確保
自身が参画する前には営業担当がクライアントと仕様などを全て決め、それに合わせてエンジニアが作業する形が採られていたため、自社で持つデータにおける実施可否や追加受領が必要なデータの状況、想定工数等が全く考慮されていなかった。
そこで、自身が責任者となる形でエンジニアサイドがクライアントとの接点を持つようルールを設定し、要件定義段階からエンジニアサイドもクライアントのニーズをヒアリング、それに合わせて他に考えられる解析項目がないか、など提案を行い、より適切な解析を行うことができるように整えた。
その他、自身ではクライアント先へ直接サービスの提案、価格の折衝を行うなど、営業活動も併せて行なった。
3.集計SQL、VBA、python 、Excel関数の設計/編集による解析報告書作成フロー/分析内容の改修
自身が作成プロジェクトに参画後、全社をあげて、クライアントに提供する解析報告書にかかっていた多すぎる工数の削減に向けた作成フローの自動化を行った。
・従前は100種ほどのSQLを1点ずつ叩いてcsvファイルを吐き出し、それらをExcelファイルに手作業で貼り付けを実施、その後手作業でPPTファイルにグラフや数値の貼り付けを実施していたため、作業者も限られ、専任で数日単位での作業となっていた。
↓
・全ての手作業を自動化し、作業者を問わず数時間で終了する作業へと作成フローを整えた。
具体的には全体の工程を、pythonにて100種ほどのSQLを自動実行し多種の数値をデータベースより抽出、その数値を自動で再度pythonにてExcelファイルに書き出し、マクロにて最終成果物となるPPTへ自動貼り付けを行うという形に変更した。
自身が行った内容として、
・新設された解析項目における集計SQLファイルの作成
・上記SQLを自動実行するpythonコード
・SQLを実行し吐き出したcsvファイルを所定のExcelファイルに自動貼り付けし、グラフの軸数値やグラフの塗布を自動実行するVBAコード
・Excelファイルのグラフや数値をPPT形式の成果物に落とし込む落とし込むVBAコード
・上記の要件定義から設計、テスト、実装に至るまでの工程
をそれぞれ自身にて設計、作成、もしくは改修プロジェクトメンバーへ自身が責任者として業務分掌を行い、全社プロジェクトの改修の中心を担った。
また、各クライアントからの要望を自身にて集約し、ニーズに沿った分析となるように成果物の内容をはじめ、中間成果物となる作業ファイルの改修を実施した。
上記より、
・案件の進行に関する社内フロー・マニュアルの整備、その上でクライアントと折衝を行い価格や仕様決めを行う、基本的な形を確立
・システムや数値算出、分析に関する諸設計、改修を担い、全社最大のサービスの改修を実行
・報告書作成フローの自動化におけるミスのないSQL、python、VBAのコーディング
・ミスのないコード作成のために作成~テストのフローを社内にて構築
といった成果をあげた。
●プロジェクト概要
クライアントのニーズに合わせて解析項目をクライアントごとに設定、解析報告書を作成。
従前まで、定型の分析のみを行なっていたが、クライアントとの折衝の中で各クライアントごとに重視したい点、深掘りしたい点が異なる点に着目。
サービス設計の企画段階から自身が中心となって進行し、社としてのサービス化を成し遂げた。
実際に手を動かすデータ抽出業務、それら抽出した数値を元にデータ分析業務、その結果をVBAやExcelを使用し報告書作成、とプロジェクトの一連全てに携わった。
(分析に当たっては、回帰分析、クロス集計分析、クラスター分析を主に活用)
●チーム構成
・プロジェクトマネージャ1名(自身)
・解析担当者3名(うち1名自身)
・メンバーから7名
・営業担当1名(クライアント別、自身の場合もあり)
●課題/成果
2.社内フローの整備
サービス設計の他、社内でのフロー整備もなされていない状態であった。
どのような中間ファイル整理をするのか、最終成果物をどのように配置するのか、要件定義からどのようにクライアントとの折衝を進めるべきかといった社内フローの整備を行い、滞りなく案件が進捗する様に整えた。
具体的には、集計SQLファイルの作成、それを自動実行するpythonコード、成果物用に計算を実行するExcelファイルに、Excelの内容をPPT形式の成果物に落とし込む落とし込むVBAコードをそれぞれ自身にて設計し、案件別に解析を実行した。
全社の課題として、旧来使用していたSQLファイルなどが整理/保管されていないといった課題もあったため、ファイルの格納ルール、フォルダの作成ルールといった段階から手順を整備し、チーム内徹底を行った。
解析結果の報告
上記自身にて整えたフロー、解析用ファイルをもとに作成した報告書をもとに自身にてクライアントへ解析結果の報告、コンサルティングを実行した。
直接のクライアントとなる保険者の担当者や常務理事への報告の他、所属する各個社別に報告書を作成し、各個社の代表や健康管理、人事担当者への報告を実施。
単年での契約の予定であったクライアントに対し、解析結果の報告会の後すぐに、引き続き次年度以降も解析・コンサルティングを行ってほしい旨言葉をいただき、次年度の継続契約につなげるといった成果を得た。
マネジメント
解析チームにおいて事実上管理者がいないという課題が存在していた。
そこにおいて、自身が上記のようなルールの整備・周知徹底、他メンバーや案件の業務進捗管理を行うことで、チームとして案件や個人タスクの抜けもれ、遅滞の無い状態を形成した。
〈存在していた課題〉
・管理者不在により、全社における顧客へのサービス提供の遅延が生じるリスクが多分に生じていた
・クライアントから受けた要望を会社として受けることができるか、どのような納期や内容であれば受けることができるか判断できておらず、現実的に厳しい納期や内容で受託してしまうリスクを抱えていた
・ファイルの管理体制が全く整っておらず、後続処理への連携、同様の作業を次年度以降行う際の参考資料を整備することができていないかった
・分析結果資料作成作業のフローを明文化しておらず、メンバーの入れ替え等により都度数日~1週間程度つきっきりでスキトラを行う必要が生じていた
〈解決策〉
・各チームメンバーの特性を面談により把握し、性質に合わせて作成フロー整備、ファイルの格納ルールやクライアントとの折衝フロー整備、各成果物のチェック担当など業務分掌を適切に行い、早期の課題解決を図った
〈成果〉
・上記の課題全てに対して、全メンバーを能動的に動かし、着任後2か月ほどですべての課題に対して解決をすることができた
・課題解決後も、より分かりやすいフロー手順書の改修への工数を避けるよう業務管理を行い、また全社への諸ルールの浸透を行うという成果を得た
●概要
チームメンバーの育成・管理、営業
自身が営業面も含めたチームリーダーとして、着任。
チームメンバーの進捗管理や育成の他、クライアント数向上のための施策を企画・実行
●チーム構成
・マネージャ1名(自身)
・メンバー 4名
●課題/成果
2.チームメンバーの育成
着任時メンバークラスであったうち2名には、以後リーダークラスに上がりたいといった明確なウォントが存在していた。そのため、自身の動きを見せつつもメンバーがまずは考え実行することを意識し、指導。
結果、2名共にリーダークラスに昇格し、チームを率いる人材へと成長させることができた。
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サービス改修プロジェクト(5種)におけるプロジェクトマネージャー/
データ解析チームリーダー(メンバー10名程度)/
製薬会社や企業とのデータビジネス、共同事業のPMO
〈プロジェクトリーダー〉
プロジェクト全体の進行遅れによりサービスリリースの遅滞が生じることの無いよう、社内外の調整を実施。その際、改修にかけられるリソースに制約があったため、各サービスを横並べで見てサービス間の調整をかける必要があった。
〈データ解析チームリーダー/PMO業務〉
チームメンバーの業務の偏りや遅滞が生じず、メンバーが能動的に業務に取り組む状態を作った。
〈プロジェクトリーダー〉
クライアントからの要望の吸い上げや折衝において、従前はクライアントからの言葉をそのまま受け取るのみで意見を取り入れ、実際にクライアントに提出した際にイメージと違った、もう少しこのように変えてほしいといった要望を受けることが多く、再修正対応などに工数が多く取られてしまっていた。その点、自身が介入後はとにかく傾聴すること、顕在的なニーズだけではなくその源泉/目的の掘り下げを行うことで、より適切な改修案を提示することを意識し、手戻りを減らすことができた。
また、進行面においては、全サービス、全部署横断での改修であったことから、全員が確認できるよう大日程表を整備、また充てられるリソースに限りがあることから各サービスの改修要件を取りまとめ、可否の判断や優先順位の判断を行うようにした。
〈データ解析チームリーダー〉
従前はメンバーの入れ替わりが激しく、また業務フロー手順書の整備がなされていなかったことで、引継ぎもしくは引継ぎがなされなかった際のキャッチアップに多大な工数がかかってしまっていた。
その点、各メンバーが能動的に動く、かつ途中参入のメンバーのキャッチアップ速度を速めるための業務フロー手順書の整備を行い、業務遂行前にかかる工数を減らした。
また、各メンバーの報連相が取りやすいよう、週次でMTGや1on1を設定し、常に状態が分かる仕組みを作った。
〈PMO業務〉
PMの補佐としてスケジュールに遅滞の生じることの無いよう、スケジュール作成の際にバッファを見積もった設定を行う、もしくはオンスケで進められるようなリソースを担保すべく他部署への依頼や外注の進言をした。