ID:62281さん

①プロジェクト概要 AIチャットボット開発のGCPからAWSへクラウド環境移転に伴うミドルウェアの改修業務 ②チーム情報 3名体制 ③開発・実装内容A 【概要】 FireStoreからDocumentDBにDB接続先変更に伴いミドルウェアの改修 【どのような機能の開発・実装か】 AIチャットボットの会話ログをAPIゲートウェイのGCPのFireStoreに保管する機能、GCPのPubSubを用いたメッセージキュー機能について、AWSのDocumentDB、amazonSQSに代替できるように改修する。 また、改修に伴い、ウォーターフォール形式で以下のようなフェーズで開発を進めた。 1. 今回の実装に伴う詳細設計、シーケンス図を作成 2. githubを用いて既存実装のコードの改修 3. 単体テスト、統合テストの実施 4. パフォーマンステストの実施 【課題・問題点】 クラウド環境移転先のDBにセキュアに接続できていない問題があった。 これについて、PEMファイルを配布して、それを利用してDocumentDBに接続することで セキュリティ観点で保守性の高い実装ができた。 また、負荷テスト実施時にミドルウェア単位での処理時間を記録するため、ミドルウェアのリクエスト開始時から終了までの処理時間を出力するログを実装した。 【打ち手・使用した技術】 Node.jsやAWS_CLI等の技術を利用して本改修を行なった。

①プロジェクト概要 AIチャットボットのアジャイル形式での追加開発・保守・運用 ②チーム情報 4名体制 ③開発・実装内容A 【概要】 既存toB向けチャットボットシステムの追加開発・改修・保守 【どのような機能の開発・実装か】 既存toB向けチャットボットシステムのスケジュール管理機能、Teams連携機能、安否確認機能について、アジャイル形式にて２週間スプリントでチーム開発を行なった。 ◆実装内容 ・スケジュール登録機能を行なった際、予定が決定した当事者へ確認通知、当日の内容詳細等の情報をOfice365を介して取得し、メール配信する ・Teamsにてユーザが発話した際に出力するヒーローカード、アダプティブカードの機能・レイアウトの実装 ・その他、各種バグの改修・実装・テスト 【課題・問題点】 安否確認機能について実装するにあたり外部サービスと連携が必要であったため、 外部安否サービスのAPIの仕様調査、ユーザを一意に特定するためのidの策定など技術調査を行なった上で本実装を行い、既存チャットボットシステムと連携できるよう改修した。 【打ち手・使用した技術】 主にC#を使って実装し、Teamsで出力する埋め込みhtmlにてページ遷移する際にフロント側にvue.jsを使用。 使用技術 C#, Vue.js, Azure, CI, CD