ID:62030さん

3年後の目標や野望


ゴールデン器用貧乏(なリードエンジニア or PdM)

### 短期的にやりたいこと - エンドユーザー(カスタマー)の課題が解決できる仕事ができること - リソースの半分をフロントエンド(react, Next.js)に費やせること - もう半分はデザイン、マーケティング、バックエンド、チームビルディングなどの周辺領域に費やせること - 1-10フェーズ、10-100フェーズであること ### 野望: ゴールデン器用貧乏(なリードエンジニア or PdM) ### その他 詳細は以下のリンクをご覧ください https://blog.ampersand.today/ リンクが見れない場合、「ampersandの開発記」で検索してください。

年収評価シート

2022年/1年以内

アート向けCtoCサービスの立ち上げ(メルカリ+レンタルのアート版)

# アート向けCtoCサービスの立ち上げ(メルカリ+レンタルのアート版) ## 概要 - キックオフ直後からの参画で、ソフトウェア開発の全工程を担当しました。 - 諸事情あり、ディレクターの業務を巻き取ってたので、半分PMのような立ち位置でした。 - 品質と開発速度を上げるために、Jest, StoryBook, ESLint, Pretter, huskeyを導入し、GitHubActionsでプルリクごとに回すようにしました。 - アプリケーションの複雑性に対応するためにオニオンアーキテクチャーを採用しました。 - 開発を高速化するためにチームビルディングに積極的に関与しました。 ## チームの編成 - クライアント - クライアント3名 - 自社 - ディレクター (マネージャー) 1名 - リードエンジニア (私) 1名 - フロントエンドエンジニア 1~3名 - バックエンドエンジニア 1~2名 - インフラエンジニア (CTO) 1名 - 技術顧問 (臨時) 1名 - テスター 1名 - デザイナー 1名 ## チームの特徴・課題 - クライアントがシステム開発初心者 - ディレクターが新人で要件整理に不慣れ - メンバーの中に育成要員やオブジェクト指向を理解していない者が多い #### 使用した技術・バージョン: フロントエンド:Next.js, TypeScript, Storybook バックエンド:NestJS, Node.js, TypeScript, オニオンアーキテクチャ インフラ:AWS (EC2, S3) データベース:Prisma, MySQL CI/CD:GitHub Actions コミュニケーション & プロジェクト管理:Miro, Gather.town, Backlog #### 担当サービス・プロダクトが属する業界: アート業界、EC業界 #### サービス固有の技術的特徴: - 販売だけでなく、レンタル機能がある。 - 発送元は自社倉庫ではなく、作品の所有者(ユーザー) - 配送処理にユーザーが配送会社のAPIを使用する必要あり #### チームでの役割: - クライアント対応 - 要求定義、要件定義、各種設計 - 環境構築 - マネジメント、チームビルディング - コーディング、コードレビュー ## チームの課題と自身が工夫したこと #### クライアントの中で要求の整理が不十分に感じたこと - 課題 - クライアントは初めてのシステム開発、初めての新規事業でした。 - 自分たちのサービスが「誰の」「どんな課題を」「どのように解決し」「どうやって収益を得る」か整理できていませんでした。 - 結果、自分たちも何をやりたいのかわからないままプロジェクトが始まってしまい、いつまで経っても要求がまとまりませんでした。 - 取り組み - 資料のビジュアル化を徹底しました。 - デザインはワイヤーフレームで確認してもらう - フローはmiroで確認してもらう - 結果 - 資料のビジュアル化うまく行った部分は多いものの、やはりクライアントの自分のサービスへの自己理解に時間がかかってしまい、要件が納期直前まで纏まりませんでした。 #### 要件定義完了前に納品日を決めてしまったこと - 課題 - 要件定義完了前に納品日が社内事情によって決まってしました。 - 取り組み - 炎上前提のスケジューリング、炎上時のマネジメントをしました。 - 工数を見積るのではなく、納期から逆算して、この時期に何ができていなくてはいけないかを決めていました。 - できていない場合、なぜできていないか、どうやったら改善出来るのか、をヒアリングしました。 [炎上プロジェクト中のPM・リードエンジニアに捧ぐ。炎上時のテクニック集](https://zenn.dev/ampersand/articles/4d5a5605e96c3b) - 結果 - 取り組みにはうまく行った点も多かったものの、小手先のテクニックではどうにもならず、納期が大幅延長してしまい、クライアントの信用を大きく失ってしまいました。 - 反省 - 最初の意思決定時点で**経営層に直談判すべき**でした。 #### ジュニアメンバーの育成が必要だったこと - 課題 - ジュニアメンバーを戦力化する必要がありました。 - 取り組み - 数カ月間、毎日13時〜15時の2時間、ハドルタイムを設けました。 - これは、この時間は必ずハドルする(ミーティングルームに入る)という決まりです。 - その時間はペア・プログラミングをしつつ、その必要がないなら音声を繋ぎながらモクモクと作業します。 - 結果 - ジュニアメンバーのやる気もあり、プロジェクト中盤以降、大戦力として大活躍しました。 [移譲の物差しを活用してエンジニアを育てる](https://zenn.dev/ampersand/articles/1ead4ef4b9d081) #### リモートチームだったため、チーム内のコミュニケーションが希薄になったこと - 課題 - チーム内のコミュニケーションが希薄でした。 - 結果、意図が伝わらなかったり、手戻りが起きる、質問がしづらいといった課題がありました。 - 取り組み - Gather.townの導入 - 毎日2時間のミーティングタイムの導入 - 結果 - Gather.townの導入により、リモート上で雑談が可能になりました。 - 結果、課題だった質問がしづらいなどの課題を解決できました。 [難しく考えない1on1](https://zenn.dev/ampersand/articles/c03d12a64be9a6) #### 品質を確保する必要があったこと - 課題 - 複雑なシステムになることは最初から理解していたので、如何にして品質を維持するかが課題でした。 - 私は品質の高さ=開発速度だと思っている人間なので、短納期をカバーするために品質の確保が必要でした。 - 取り組み - GithubActionsを導入し、プルリクごとにテストが走るようにしました。 - フロントエンドはstorybookでデザインを確認しました。 - バックエンドはjestでのテストを(ほぼ)必須にしました。 - 結果 - 上記が達成できている内は開発速度が高く開発できました。 - 反省 - 一部テストのためのテストを書いてしまったこと。 ### 炎上時、テストコードが捨てられて技術負債が一気に積み上がってしまい、却って開発スピードが落ちてしまったこと - 課題 - 上記で品質を確保していたが、遅延のリカバリ策として、品質は人力でカバーする方針になりました。 - 取り組み - なし - 結果 - 技術負債が積み上がり、却って開発スピードが落ちました。 - 反省 - プロジェクトにおいて、雑に書いても良いゾーンと雑に書いてはいけないゾーンを設けてメリハリをつけるべきでした。 - 例 - アトミックデザインを採用しているフロントエンドの場合、 - テンプレート層は雑に書いても良い。 - しかしページ層は雑に書いてはいけない - ドメイン駆動設計を採用しているバックエンドの場合、 - ユースケース層は雑に書いてもいい。ドメイン知識が漏れ出しても良い。 - しかし、それ以外の層は雑に書いてはいけない。 - このように負債を一部のレイヤーに閉じ込めることで、コードをリファクタ可能圏内に収めることができると思います。 ### チーム開発速度を更に向上させる必要があったこと - 課題 - 納期に間に合わせるためにチームの開発速度を上げる必要がありました。 - メンバーはチケットのみに向き合い、孤独に仕事をしていました。 - 取り組み - 毎日午前中に最短5分程度の1on1を実施し、「今日の調子どう?」「困っていることありますか?」と問いかけました。 - 結果 - メンバーが悩んでいることや困っていることをその場で解決できるようになり、チーム開発速度が向上しました。 - メンバーが感じている不吉な予感を早期に探知できるようになりました。 [難しく考えない1on1](https://zenn.dev/ampersand/articles/c03d12a64be9a6)

プロジェクトカテゴリ
担当工程
経験した職種・役割
あなたが実際に使っていた技術
このプロジェクト詳細は公開されていません

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マネージメント能力

もとはリードエンジニアとしての参画でしたが、流れで、 - プロジェクト - メンバー - チーム のマネジメントをしていました。
##### プロジェクト - ディレクターの伸びしろが大きかったので、自分が主体となって成功に導く必要がありました。 ##### メンバー それぞれのメンバーには、以下の課題がありました。 - ディレクター - 新人ということもあり、要求に対応する要件を定義することが苦手 - 要件が曖昧だったり、整合性が取れないことが多々あった。 - ジュニアエンジニア(バック) - 経験年数1年程度ということもあり、戦力化するために育成が必要だった - シニアエンジニア(フロント) - 経験年数は長いが、オブジェクト志向が苦手で保守性の高いコード書けない #### チーム チームには以下の課題がありました。 - リモートチームなためコミュニケーションが希薄 - ディレクターがチームを纏められないため、個人プレー化してしまい、チーム開発効率が下がった
##### プロジェクト ディレクターが新人だったため、要件を定義できなかったり、定義できたふりをしたり、情報や思考を整理することが苦手で、プロジェクトのハンドリングがうまく行っていませんでした。 プロジェクトを円滑に進めるために、自分が主体的に動いて以下の工夫をしました。 ##### メンバー - ディレクター - あるべき姿 - チームを纏められる - タスクを言語化できる - 整合性のあるタスクを作成できる - 工夫したこと - 思考を言語化するときに箇条書きにしてもらう - 思考をmiroに書き出してもらう - ディレクターのタスクを巻き取って、要件を整理し、チケットを小さく小分けにした - かわりに自分がチームビルディングを担当し、こちらからチームの不安要素を潰していった - ジュニアエンジニア(バック) - あるべき姿 - プロジェクトの主力メンバーとして自走できる - 工夫したこと - 毎日2時間のハドルタイムを設けた - この時間は必ずハドルする(ミーティングルームに入る)という決まり - その時間はペア・プログラミングをしつつ、その必要がないなら音声を繋ぎながらモクモクと作業 - シニアエンジニア(フロント) - あるべき姿 - 適切に高凝縮、低結合なコードが書けるようになる - 工夫したこと - storybookを導入した。 - プルリクはsotrybookとセットで提出させた。 ##### チーム - チーム - あるべき姿 - 個人の疑問点を個人で解決するのではなく、チームで解決することで、高速でチーム開発できる - 工夫したこと - ハドルタイムを設けた - ハドルタイムはもともとジュニアメンバー育成のために用意していた。 - その時間はのメンバーが自由に出入りできるようにした。 - 結果としてメンバーは疑問に思っていることを気軽に質問したり、わざわざミーティングを組むほどのことでないことを相談するようになった。 - 毎日5分程度の1on1を実施した - メンバーの悩み、課題感、不安をタイムリーに引き出しました。 - 不安要素を先回りして潰すことによりチーム開発速度を上げました。 - タスクのチケット粒度を最小化した - あるタスクを親課題として登録し、そのタスクを小課題として細分化する。 - そのときに注意することは、「1日以内」、「指示が明確」、「1行で説明できる」 - こうすることで大量のタスクをゲームのようにこなすことができ、効率が上がった

アピール項目


アウトプット

GitHub アカウント
あり
Qiita アカウント
あり
Zenn アカウント
あり
Speaker Deck アカウント
未入力です
SlideShare アカウント
未入力です
特にアピールしたいアウトプット
あり

今後、身につけなければいけないと思っている技術は何ですか?

### 短期的にやりたいこと - エンドユーザー(カスタマー)の課題が解決できる仕事ができること - リソースの半分をフロントエンド(react, Next.js)に費やせること - もう半分はデザイン、マーケティング、、バックエンド、チームビルディングなどの周辺領域に費やせること - 1-10フェーズ、10-100フェーズであること ### 野望: ゴールデン器用貧乏(なリードエンジニア or PdM) ### その他 詳細は以下のリンクをご覧ください https://blog.ampersand.today/ リンクが見れない場合、「ampersandの開発記」で検索してください。

あなたが一番パフォーマンスを出せるのはどんな環境ですか?

未入力です

キャラクター

直近で一番やりたいこと
サービスを作りたい
好きなスタイル
好きな規模
自信を持って人より秀でていると言える点
学習能力 / 企画立案力 / 問題解決力
スキルのタイプ
得意なフェーズ
会社を選ぶ一番の基準
一緒に働く人
やりたくない分野
未入力です
その他の特徴
新しい技術はとりあえず試す / 勉強会でLTをよくする / 趣味は仕事 / 起業/創業期のベンチャーにいた
その他のやりたいこと・やりたくないこと
未入力です

やりたい事

手を動かして設計してコードを書きたい
絶対やりたくない
あまりやりたくない
別に普通
やりたい
絶対やりたい
価値あるプロダクトを作り成長させたい
絶対やりたくない
あまりやりたくない
別に普通
やりたい
絶対やりたい
学び続けて技術力でプロダクトに貢献したい
絶対やりたくない
あまりやりたくない
別に普通
やりたい
絶対やりたい
意義があることや社会に貢献できる仕事がしたい
絶対やりたくない
あまりやりたくない
別に普通
やりたい
絶対やりたい
人や計画の調整・マネジメントをしたい
絶対やりたくない
あまりやりたくない
別に普通
やりたい
絶対やりたい
レガシーなシステムの保守・運用・改善をしたい
絶対やりたくない
あまりやりたくない
別に普通
やりたい
絶対やりたい
企画や仕様を考えるところから関わりたい
絶対やりたくない
あまりやりたくない
別に普通
やりたい
絶対やりたい
業務効率を改善して一緒に働く人のためになりたい
絶対やりたくない
あまりやりたくない
別に普通
やりたい
絶対やりたい
全社横断的な共通基盤作りや強化をしたい
絶対やりたくない
あまりやりたくない
別に普通
やりたい
絶対やりたい
組織や文化を作る・成長させる仕事をしたい
絶対やりたくない
あまりやりたくない
別に普通
やりたい
絶対やりたい

基本プロフィール

年齢
今年で30代前半
好きな Text Editor
InteliJIdea
希望勤務地
東京都
希望年収
600万円
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