「ファン」を作れるプロダクトマネージャー
ユーザーに愛されるプロダクトを作ることに最もやりがいを感じるから。業務、技術の両面からマネジメントしていきたい。
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・運用/開発の主担当としてプロジェクトの開始とともにアサインいただいた。
【プロジェクト開始時の状況】
①同一の目的を持つシステムが乱立し、総勢5個のシステムが並行して稼働している。
②アプリケーションサーバは本番環境のみ。開発環境なし。
③DBサーバは本番環境のみ。
④ITILの管理プロセスに該当する管理体制一切なし。
⑤アプリケーションログなし
⑥DBに格納されているデータの50%近くのレコードにおいて、何らかのカラムをクレンジングしなければならない状態。データ分析を実施しても精度が低い状態。
【今までに実施したこと】
①現在のデータおよび業務フローを分析し、システムを一元化するためのロードマップを作成。最終的に1個にすることを提案し、了承いただき作業中。
②インシデント発生防止のため、また、開発効率向上のため提案中。
③バックアップDBを構築し、日次で洗い替えする形で同期を開始。
④以下を策定し実施。
インシデント管理・問題管理
・インシデント発生時のルールを顧客と作成。
・検知した問題をエクセルで管理。週に一度優先度が高いタスクの進捗状況を報告。毎朝更新漏れがないかをチーム内部で確認。
構成管理・サービス資産管理
・仕様理解後にドキュメントを管理可能な形で0から最小限作成。
変更管理・リリース管理
・情報セキュリティ管理のルールによってGitHubやGitLab、BackLogが利用できないため、自社サーバにGit環境を構築し、バージョン管理を実施。
・masterとfeatureのみで運用し、リリースは常にfeatureから実施する様にルール化。
情報セキュリティ管理
・システムに関する情報を外部サービスに配置する事は禁止。
⑤提案中。
⑥クレンジングすべきデータパターンを調査。随時クレンジングを実施。その後可能な範囲でデータ分析を実施。
そのほか、下記の機能を追加
・エクセルで管理しているオーダーを取り込む機能
・システムのアカウントを自動で発行する機能
・別システムへオーダー情報を連携するPL/SQL
・在庫管理者へのメール通知機能
・任意の条件でオーダー情報をcsv出力できる機能
不具合
・優先度を決定
・対応方針を確定
・不具合を修正完了
なぜ不具合が起きているかを分析したところ、管理体制に不備があると考えました。しかし、顧客特性上、営業側の力が強く、あまりシステムの管理体制の重要性を認識していないのが現状でした。そのため、不具合が発生した際に原因を非エンジニアにもわかる形で報告し、ITILに定めてあるプロセスを内部で実施して効果を出せることを理解していただき、管理の重要性を理解頂きました。その結果、事前に検知すべき不具合を4割削減することができました。