みてくれ

3年後の目標や野望


仕事以外のアプリ開発などができる物質的・精神的余裕を持っていたい

## 痒いのに手が届いていない部分をアプリ開発で補完したい 様々なアプリを見ていると、実装が簡単なものでもわざと不便にして、課金や実績を煽っているのが散見される。 実家が経営者だったのもあり、ビジネスライクに育てられ、マーケティング思考やロジカルシンキングは身についており、単純作業以外の様々な業種にて実績を上げてきた。 その為、営利団体である以上理解できる。 ただ、ワーカーホリックにより鬱(思考多動)で3年療養した際に、上記の「わざと不便にする」に引っ掛かりを感じ、机上の空論では説得力がないので体現したいと感じた。 ## 問題を感じている一例(マッチングアプリ) - 「マッチング率」を上げるための、ミスマッチを無視した実装 無課金女性は何千、課金男性は~5という数の「いいね」を受け取る。 「いいね」に対して、チャットをするかどうかを判断するが、その際の承諾の意味での「ありがとう」「いいね」が「マッチング」とされる。 また、その際も相手を判断する情報は相手のプロフィールに限られており、「話して見ないとわからない」。一方で、チャットが溜まり、女性が疲弊して退会する事例が多い。 - フォルダ分けやタグ付けなど、実装が容易なものをわざと実装していないのではないか 女性は「いいね」が飽和状態になりやすい。 これは、男性の恋愛が視覚先行なのを利用して、大量に女性の顔写真を見せて「アリ」かどうかを判断させているからだ。男性もマッチングする為にストライクゾーンを広げる。また、プロフィール同様「よく見られるために試行錯誤orアプリの良く見えるテンプレ」を使用しているため、取捨選択や消去法が難しい。 これは「下手な鉄砲も数撃ちゃ当たる」男性ユーザーも同じようだけれど、チャットを同時進行するに従い、誰と何の話をしたか、誰に魅力を感じるか、がわからなくなる。女性ユーザーは母数の多さで退会するが、男性はノートなどを用意している場合も多い。 ## 展望 確かに利益は上げているかもしれないが、ミスマッチや労力をもう少し防いで良質なマッチングを試みることは出来ると思う。それは、就活サイトや、他のサービスにも云えることでアイコニックにすることで「相手を価値観を持った一人の人間であると理解できない」「ディスコミュニケーション」をわざと誘発しているように感じる。その為に転職ドラフトの方法に期待している。 現代の風潮として、ガイドラインがあった方が楽というのもあると思うが、精神病や孤独感であったり「コミュニケーション不足による他者への信頼や期待の損失」による「人間関係の希薄さ」を助長しているように思う。 とはいえ、営利を追求すると、理想論や浪漫よりもクレバーさが勝利に至るので、非営利でも良いから自己満足と割り切って、マッチングアプリを始めとした様々なアプリケーション開発をしたい。 その為には、物質は多いに越したことはないし、様々な角度からの勉強をしたい。 ## 現在やっていること 前職にて「ビジネスアイディアコンテスト」にて大賞を受賞した。 これは、副賞が商品化であり、アイディア力だけではなく、マーケティングやブランディング、マネタイズや競合等を精査し、会社が投資できると決めたアプリしか受賞ができない。 私は異業種転職で、外部研修2か月目での受賞であったが、上記発想に欠けていたために私以前に大賞を受賞したものがいなかった。 責任者となって、詳細設計や人材確保、社長への最後のプレゼンなどを行っていたが、エキスパートエンジニアである教育係がストーカーになるという、戻れない事情での離職となった。 当時は他にも複数の仕事を抱えていたことや、その様々が柔軟性を買われての頭脳労働や小規模な単独開発案件であったために技術については技術者に割り振る前提で進んでいた。 営利目的や大規模なレベルでの公開は考えていないが、現在はデザイナーやフロントエンドが強いというせいでバックエンドやインフラへの説得力が欠けている。 そのため、フルスタックに設計から開発までを行い、それをアプリとまとめてポートフォリオの一つにすれば説得力も出来るかと画策中。 ## 個人的な目標 フルリモート、フルフレックス(裁量労働制)、髪形服装自由。 都心からの年内の転居も考えています。 ブランクはあるものの、年収と併せて前職より境遇を下げる気はないという感じです。 確かにブランクの間によりモダンになったとはいえ、前職の段階でレガシーな知識でも人材価値としてのポテンシャルを買って頂いての採用テスト2つ免除でのその場で頼み込まれる形での採用でした。 自己肯定感(生きているだけで偉い的な感覚)は低いですが、その分、頑張るのがデフォルトの環境で生きてきたので自己評価は高いです。 ビジネス、プライベート問わず、通常運転でも周囲に優秀と褒められていますが、ビジネスだと責任から頑張りすぎる部分がありますがここについては3年の間に分析や対応を考えました。 - セーブして働く(それでも普通の真面目な人より、効率よく真面目であると思います) - 無理する時に無理をして、休む時にちゃんと休む しっかりとこなす努力もするので、上記の性質を理解して、許容してくれる職場を求めています。 就労支援等を選択していないのは使い方によって定型発達者よりも利益を上げるからです。 前職では、入社1か月で、300万の教科書添付グラフ描画システムを単独開発しています。

年収評価シート

2023年/1ヶ月以内

サイト制作等とVPSサーバ刷新・構築

## チーム・プロジェクト規模 完全に自分一人です。短い時は数時間、長い時は早朝から深夜まで作業していて、何も作業しない日を含めて一週間前後だったかと思います。 (サイト制作についてはデザイン等考えながらだったので時間に含んでいないです) ## 概要 サイト自体は複数作成していますが、メインで使っているフリーで活動する時に名刺代わりに見せる用のポートフォリオサイトの刷新とVPSサーバの移管。 VPSを使用しているのは、Python開発をしていた頃に趣味でスラックボットを作っており、気象予報APIを導入してcron化等していたためです。 また、会社でサーバ構築をした反芻をしたくて、バックエンドを用いないサイト公開ならレンタルサーバを借りるところ、VPSに変更したという経緯。一番安価な容量にしており、現在インターフェース上から変更が出来なかった為、解約して再度一から構築する必要性があった。 ## どのような機能の開発・実装か - サイトの刷新と、サーバの容量を増やすのが目的。 - サーバの金額のタイミングもあり、載せるものを先に作らないといけないので、VScodeにてWEBサイト制作。情報の更新等は出来たが、以前のサイトの方が個性等やセンスのバランスは取れていたかもしれない。 *** - VPSなので、OSはインストールの必要なく選択できたので、以前より好きなUbuntuに。 - 今回の目的では、WEBサーバのみの導入。NginXよりApacheが好きなのでApache2。 *** - SSHやFTPの設定を行い、サービスのコンソール以外での操作を可能にする。 (会社ではSambaやGUI等も入れたが特に必要性を感じない為、最低限) - SSL化を行なう。Let's Encryptを使用しており、以前は更新の設定も必要だったが、現在は有志によりPythonでのCUIシステム化されており、だいぶ楽だった。 - セキュリティの設定を行なう。専門家ではないので、SSHのポート番号の変更と、アカウントを作成した後にrootでログインできないようにする。 - 上記をTeraTerm上で、簡略的に設定できるのは知っているが、このPCが操作されたら元も子もないので現在はいちいち打ち込んでいる。 *** - FFFTPを使用して、WEBサイトのデータを載せ、都度chmod -Rにて権限変更等。 - ドメインとサーバを別で取得している為、DNSサーバの設定。以前は「A」しか設定項目がなかったけれど「CNAME」という項目が出来ておりwwwをサブドメインとして登録することができるようになっていた。(以前は.htaccessとかやってた) - http→httpsはどこで発火したのかわからないけれど、wwwの有無とSSL化の全ての転送成功。 - 自主製作映画ページのベーシック認証実装(肖像権・音楽著作権の問題) ## 課題・問題点 - 前述の通り、certbotやCNAMEなど色々と進歩を感じつつ、そちらにはついていけていた。 - 一番詰まったのは「ufw」というもので、これもここ数年の物だと思う。CUIはコンソールでの推察が難しく、SSLのみ繋がらなかったりFFFTPや色々と手こずった。ただ、FFFTPのエラーの数値がおかしかったので、ポートの問題のように思った。 - 色々なものにポートがあり、ufwがそれを制御するものだとはすぐに察していた。教わったことは全てノートに書いていたけれど、PASVモードがランダムなこと、HTTPSが443というのは全く知らなかった。 - 怪しいと思いそれらのポート番号を検索し、configとufwを書き換えることで解決。 ## 【所感】 空白期間はサイト自体は趣味で作っていましたが、インフラは基本的にサイト更新や新しいサイトを載せたり権限変更等や差し替え程度でした。 現在、経済状況と器用貧乏によるアプリケーションの負荷で、PCのスペックを下げたくない為にバックエンドの環境構築はしていません。なので、急ぎVPSにするよりレンタルサーバにした方が楽だと思いましたが、腕試しをしたかったのと年間契約でレンタルサーバより安く運用できたので良かったです。

2020年/1ヶ月以内

教科書用学習アプリ制作

## 実際のアプリケーション [日文統計ツール「NiStaT」](https://www.nichibun-g.co.jp/textbooks/c-sugaku/shidousho/toukei.html) 上記のアプリを1か月で単独開発しました。 既存のグラフシステムは一切使用していないので、javascriptや様々なもので計算やプログラムや描画をしていますが、フロントエンドで動いています。 ## チーム・プロジェクト規模 1か月300万円の案件であり、社内のエンジニアは2人とも精神病で、私が一人で開発しました。 フルリモート・裁量労働制だったため、最初に社長に求められる要素をヒアリングしてからは、Chatbotを使用して状況を伝えていました。ワイヤーフレームもデザインカンプも要件定義もなく、社長的には「ライブラリを使用すれば実装可能のはず」と、必要なライブラリだけを伝え、あとはChatbotで連日進捗連絡という形でした。 ## 概要 全国の中学生の教科書に付属する「箱ひげ」と「ヒストグラム」の描画アプリです。 提供媒体がどうなったのかは知りませんが、GUIはブラウザで機能する形で、フロントエンドのプログラミングによって計算と描画を行なう形でした。 ## どのような機能の開発・実装か 最終的には、入力した数値に応じて計算を行い、グラフ生成を行なうのが主な機能。 試用版だった為、決められた数値でしたが、先を見越して入力した数値で機能するように実装。 技術としては、 - デザインはHTML5/CSS3/jQueryに加えて、社長の指示により Bootstrapなど。 - プログラムは、jsのライブラリ等を使用。 膨大な量の仕事を迅速に行ったため、詳細は失念しているが、Papa ParseやpopperやjQueryUIなど使用。 ## 課題・問題点 - 一番最初は、箱ひげグラフやヒストグラムの勉強と、表示の為の計算方法。 グラフ画面は完全にオリジナルなので、jQueryで丁寧な計算とループなどを酷使し、canvasで実装した。 これは先が見えなさ過ぎて、トライ&エラー - on()メソッドの使用でエラーが多発 基本的に問題が発生した時は、インフラのボトルネックの発見の際のように地道なデバックを繰り返すかネットで検索します。で、off()で改善されるということを知り解決しました。 下記の問題点は当時のメモですが、基本的に検索とデバックに基づいています。 - IEでは`のヒアドキュメント化は使えない→コメントアウトのヒアドキュメントは整列すると空白が入るので気をつける - =>アロー関数使えない(アロー関数はfunctionを簡略化したものらしいので、functionとreturnをちゃんとかく) - 連想配列は変数の格納時もちゃんと変数名:変数名で書く - popper→モーダルの実装のために入れたやつ、これがjQueryUIと競合してる(Qiitaにて解決済み) 【打ち手・使用した技術】 技術の部分もそうですが、内容が複雑だったので一番の問題解決は自分の中で整理することでした。 これはどのプロジェクトでも同じです。 紙面でもEvernoteでも、何を実装するために、どのフローが必要でどれが何を担当しているのか。 うろ覚えですが、CSV形式のデータを多次元配列にする際にPapa Parseを使用したと思われます。 この際は、私の中で「フロントエンドはjQueryで配列に文字列と数値の違いはない」という気持ちで取り組んでいました。 たしかそれが一番の躓きでしたが、ひたすらデバックを行い、Javaの経験もあるために数値と文字列が怪しそうだという事で、ループで数値にすることで解決したように思います。 成果に関しては、試用版についての1か月300万は成立したようでした。 社長からは「期待以上だ」と再三に渡ってお褒め頂きました。 デザイナーしかいない状況だったのもあり、十二分な貢献になったかなと思います。

2019年/1ヶ月以内

Pythonを使用しての旧帝大との協力に基づくサービス開発1

## チーム・プロジェクト規模 本社開発に引き抜かれた直後で、教育係が数週間の見積もりで与えた研修を1日ごとに終わらせてしまったので、単独での開発を任されました。ワイヤーフレームもデザインカンプも要件定義もなく「お客様(旧帝大)がどのようなシステムを望んでいるのか」という内容と、「それぞれの知識を繋ぎ合わせれば出来るから」と材料とキーワードを渡された状態でした。 ## 概要 旧帝大が作成している、Azure Machine Learningを用いた天気予測サービス(共同開発)では、日ごとのグラフが見れる。ただ、当時の精度は低く、バックナンバーを見れるシステムもなかった。そのため、毎日サイトのスクリーンショットを撮影したものを、自動でサイト上にまとめて、日付で見られるようなものを作成。 ## どのような機能の開発・実装か 当初は、Pythonのスクレイピングでスクリーンショットを撮影するシステムを作り、それをcron化。 スクリーンショットを一つのフォルダに連番で保存させ、HTML5/CSS3で表示。 色々なことが出来る反面、その時に適応して具体的な内容は忘れてしまうため、この際も紙面にて自分の中で整理した記憶があります。 ## 課題・問題点 撮影と更新の自動化の問題。フォルダの枚数をカウントして、が良かったけれど、フロントエンドでは実装不可能なのでcron化と噛み合うようにjQueryで一日ごとに増えるように記述。 うろ覚えですが、数値計算をミスってしまい、32日まであると指摘されて慌てて直したような記憶があります。 ## 打ち手・使用した技術 使用した技術は、PythonとHTML5/CSS3とjQuery、あとはライブラリ等です。 ライブラリ等とまとめていますが、数値や配列などを主に扱っていたので、ベタ打ちより理解できない部分が多く推理と観察で動いていました。 どちらにしても、上長には問題解決の速さを「こういう人がこれから必要な人材だ」と過大評価を受け、先方にも喜んで頂けたとのことです。

2019年/1ヶ月以内

Pythonを使用しての旧帝大との協力に基づくサービス開発2

## チーム・プロジェクト規模 上記と同様に、上長に「実装したいこと」を投げられて単独開発した案件。詳細は覚えていないが、単独開発。仕様書や要件定義のような、指示書のようなものは一切無く、ただ用いる材料(DBなど)だけはログイン方法や起動方法などを教わる。 ## 概要 「旧帝大の上記の天気予測サービスの、学習用のDBに足りていない数値があり、それを既存のサービスのAPIから取得してDBにインプットさせる」という要望。 ## どのような機能の開発・実装か 既存サービスのAPIからデータを取得し、それをJSONにしたものを小数点等をプログラムで成形して、SQLコマンドでSQLにインプットさせたような記憶。 (同時期にPythonの練習に息抜きでSlackbotを作っており、その際に気象予測などを実装していたのでそのAPIの記憶と混ざっているのかもしれない) ## 課題・問題点 メモを紛失してしまったので、今も誤解しているかもしれないけれど、気象予測とDBとAPIの位置関係や求められていることが最初は全くわからなかった。「DBに新しい項目を入れること」というところから、位置関係をフローの図式にすることで、やっと要望の意味がわかり、そこから材料と調理法を組み立てていった。 ## 打ち手・使用した技術 プログラムやコマンドを動かしているということは、何かしらの言語を用いたのだと思うけれど、複数だったか、何の言語だったかは思い出せない。Azureを使っていたのでMicrosoftで統一していたように思うのでSQLだったと思う。今思うと、CSVとJSONの両方が登場していたように思うので、APIで取得する形式がCSVでそれをJSONに変換したりしていたのかもしれない。逆かもしれない。 とにかく、データをDBに入れたことで、グラフの折れ線が一本増えたのを覚えている。

2019年/3ヶ月以内

大賞受賞アプリ案件

## 入社し、すぐに研修中にビジネスアイディアコンテストで大賞と佳作を受賞 キックオフミーティングにて行われた授賞式にて、私の提案したビジネスアイディアが過去に例のない大賞と佳作の同時受賞をしました。 名前は伏せた状態での評価だったので「期待の新人」とされ、社員の間で瞬く間に有名になってしまいました。 それと同時に、他のアイディアも応募していましたが、どれも評価が高かったと講評を受けました。 内容については守秘義務になるので、伏せさせていただきます。 ## 大賞の特典は自社開発であり、アイディアを買い取ること 私のアイディアを自社開発アプリにするというプロジェクトが進行していきました。 既に、対象に選ばれる基準としてビジネス化を目的とした明確な基準が設けられておりました。 主に私がメインとなり、マーケティングやマネタイズ等について詰めていき、それをパワーポイントにまとめて社長に最後のプレゼンをし、出資をしていただくことで下半期のキックオフミーティングの場で発表の予定でした。 某旅行会社等とも提携をし、お金をかけない相互補完的な広告を考えていましたが、コロナ禍で吸収合併されてしまいました。 ## 休職 結局、それ以外の痴漢等などのプライベートな事情や様々な委員会や幹事等、新入社員と「コンテストを受賞した期待の新人」の両方の仕事によって、体を壊して休職してしまいました。 その為に、メインとなる人材が不足したことで、企画は頓挫したものと思われます。 思い入れのあったプロジェクトだったので無念ではありますが、別プロジェクトに書いた通り戻れる状況でもなかった為に、諦めることにしましたが、また何かアイディアを形にする際は最後まで見届けたいと思います。

2019年/3ヶ月以内

公益法人のRFP作成プロジェクト

## 新入社員にして公益法人RFP作成の案件 入社当初のビジネスアイディアコンテストの受賞に伴い、SES部門でインフラをやっていたところから社内開発の部署に買い取られることとなりました。 そこから、思考の柔軟性や多角性や多様性等を買われ、お客様の意志を汲みシステム会社に向けてコンペを開くためのRFPの作成事業に関わることになりました。 SES部門の上長には「業界に10年いて初めてできる仕事を新入社員に任せる等」と危惧されました。 しかし、部署の仕事が忙しかったこともあり、実質的には私が資料を取りまとめることになっていました。 弊社でRFPを作成した後にコンペを開催するという目的だったはずが、弊社がコンペで勝ち取ることばかりを考えて、弊社の設計に都合よくRFPを作成するよう指示が出ておりました。 お客様の求める要望の本質を優先させた信頼関係よりも、短絡的な発想になっていたのが気になっておりました。 ## 年功序列 自分の役割を鑑みて上長に何度か直談判したのですが「若いからまだシステム業界のことがわからないだろうから」「女性だから」という言葉選びをされることが多く、私の感じたお客様の要望の本質とは離れていきました。 お客様先には既にシステム部署もあったことを思うと、RFPの作成をわざわざ外部委託するという丁寧さ、それに加えて毎週の打ち合わせなどを加えると、目先のコンペでの勝利よりもRFPの完成度により信頼度を勝ち取ることが長い目で見ると重要に思えました。 また、お客様の求めるターゲット層が女性であり、お客様自身も女性的繊細さを持ち合わせていたことから、その視点を優先させていたのですが、自身の性別が女性であることから理解して頂くことを非常に難しく感じました。 ## 休職 その後、教育係がストーカーになり、警察沙汰になったこともあり、その後どうなったかについては知ることはありません。

2019年/3ヶ月以内

大手保険会社代理店用システムのインフラ

## エンジニア未経験でいきなりのインフラ 私の才能を見込んで下さり、第二新卒としてJavaの開発研修を3ヵ月ほど受けさせて頂いたのですが、最初の常駐先はセキュリティ厳重な中での保険代理店向けシステムのインフラ業務でした。 現場には、社内でも評判の良くない上司が一名だけという状況であり、私が「未経験で、研修も開発しか行っていない」という情報共有がされていない様子でした。 知らないことを許される状況下ではなかったのですが、メモやノート等も持ち出し厳禁、パソコンもシステム開発に必要最低限になっていました。 その為、何度か質問をしたのですが、上司は質問を返してくれず馬鹿にするばかりでした。 仕方なくLinuxコマンドやサーバーの専門用語等について自分のスマホを駆使して調べ、段々と概念や技術が理解できるようになりました。 ## 複雑に育ったシステムの全貌 空き時間には、少しでも情報を得ようと共有サーバの中などの仕様書等を見ていました。 メモ等が持ち出せなかったために定かではありませんが「(アルファベット4文字)は(IPアドレス)」というような感じの説明が非常に多く、ついていくのに必死でそれが何なのか理解できていませんでした。 (聞くと「そんなこともわからないの?」と馬鹿にされて返答もくれないような状況でした) 仕様書を読むことで、それらの前2文字が開発用サーバと本番サーバの区別、後2文字がアプリケーションやデータベースを指すことがわかり、8つくらいのサーバが存在することがわかりました。 また、ソースコード等も確認したのですが、とてつもなく膨大な量に加えて肉付け肉付けで時代が混ざりあっていることが散見されました。 上司は質問をするたびに「仕様書を読め」が口癖でしたが、もはや仕様書等は意味をなしていないような状態でした。 ## 十年以上放置されていた重篤なボトルネック アイディアコンテストの受賞経験から、本社の自社開発部署からの引き抜きが決まっており、本来であれば参加するためのプロジェクトに参加しなくなりました。 元より上司の評判が悪く、それで離職に追い込まれた方も多かったそうで、配属される人間自体が少なかった為に上司は機嫌を損ねている様子でした。 テスト工程等を行っていましたが、それも終わってしまうと、残りの数週間は毎朝上司たちが話題に挙げていた「十年以上の見当もつかない障害」についての調査を命じられました。 最低限のデータベースでの検索方法等だけ教えられ「見つかりませんでしたすみません帰ってもよろしいでしょうか」の気まずい応対を繰り返す日々でした。 今思えば、もう少し図太くても良かったと思うのですが、本心から自分の無力感を嘆く日々でした。 必死でソースコードやデータベースを見るものの目が滑るばかりで何もわからず、原点に戻ってひたすら再現をしてみることにしました。 今まで見つかっていないのは「エンジニアとしての先入観が原因なのではないか」と思い、どんなに馬鹿にされるようなことも試し、再現性を得ると同時にトリガーを発見しました。 ソースコードは膨大過ぎて目が追えなかったので、その日は上司に「恐らくこれが原因だと思われます」ということを報告したものの「そんなわけないだろ」と一笑に付されました。 翌日なると、上司が真剣な顔でソースコードを追っており、プロパーの方などから賞賛されました。 上司からは「こんな初歩的なミスがありえちゃまずいから内容について口外しないように」と言われました。 この頃から「ユーザーはシステムの知識を持たない前提」を大切に、先入観にとらわれず柔軟に、エンジニアとしての思考とユーザーの思考を多角的に考えることを心掛けるようになりました。 また、直属の上司もヒューマンエラーを認めてはいませんでしたが、それらを加味した思考力が身についていると自負しております。

マネージメント能力

アピール項目


アウトプット

GitHub アカウント
未入力です
Qiita アカウント
未入力です
Zenn アカウント
未入力です
Speaker Deck アカウント
未入力です
SlideShare アカウント
未入力です
特にアピールしたいアウトプット
あり

今後、身につけなければいけないと思っている技術は何ですか?

バックエンドのモダンな言語の技術的スキルや、フロントエンドについてもSASSやNodeなどを業務外の通信教育等で学びたいと思っています。余裕があれば英語が今は翻訳頼みなので、読めた方が公私ともに役立つので身に着けたいです。

あなたが一番パフォーマンスを出せるのはどんな環境ですか?

## 業務としての環境 知的好奇心が強いため、多岐に渡る知識の習得が早いと評価されることが多いです。自分も楽しみながらなので、パフォーマンスを発揮できます。一方で、興味のない事の単純作業や継続等が普通の人よりも稼働時間が長いという問題があります。これは、様々な仕事を経験する上で、出来ることと出来ないことが顕著過ぎたので自費診療で受けた心理検査の結果から出ており、先天的で改善不可のようです。 ## 働き方としての環境 前述の傾向もあり、型にはまるよりも服装や通勤や時間等について柔軟性のある働き方をすることで成果をあげることができます。また、一つの言語を習得というよりも、検索して習得する力が強いため、自由度の高さがそのままパフォーマンスに繋がると自負しております。

キャラクター

直近で一番やりたいこと
技術を極めたい
好きなスタイル
好きな規模
自信を持って人より秀でていると言える点
分析力 / 問題解決力 / 責任感
スキルのタイプ
得意なフェーズ
会社を選ぶ一番の基準
プライベートとの両立
やりたくない分野
ファッション / アダルト / 仮想通貨
その他の特徴
使用言語にはこだわらない / レガシーな環境を改善できる / 多職種のバックグラウンドがある
その他のやりたいこと・やりたくないこと

## やりたくないこと
技術者として、大きなシステムの歯車を作るような作業は、案件にもよりますがあまりしたくないです。それは、裁量の少なさが自分の強みを発揮するのに向いていないことが懸念点です。また、今まで単独開発が多かったり、単独開発における自己流の思考スピードなどが人材価値となっています。人間観察が好きな延長でコミュニケーションも好きなので、危惧されるようであれば杞憂になるかと思います。

## やりたいこと
後述しますが、プランナーやプロデューサーに適性があると評価を受けています。また、UI/UXデザイナーなどの評価も受けています。それは、技術者としての知識を持ちつつ、多角的で柔軟的にユーザビリティと一方でマーケティング思考が身についているということを、稀有な人材価値と評価されているためです。型に嵌るより、裁量を与えることで本質的な軌道修正などに繋がる上、指示を出す立場になったとしても知識がある為に机上の空論にならないということが強みです。

やりたい事

手を動かして設計してコードを書きたい
絶対やりたくない
あまりやりたくない
別に普通
やりたい
絶対やりたい
価値あるプロダクトを作り成長させたい
絶対やりたくない
あまりやりたくない
別に普通
やりたい
絶対やりたい
学び続けて技術力でプロダクトに貢献したい
絶対やりたくない
あまりやりたくない
別に普通
やりたい
絶対やりたい
意義があることや社会に貢献できる仕事がしたい
絶対やりたくない
あまりやりたくない
別に普通
やりたい
絶対やりたい
人や計画の調整・マネジメントをしたい
絶対やりたくない
あまりやりたくない
別に普通
やりたい
絶対やりたい
レガシーなシステムの保守・運用・改善をしたい
絶対やりたくない
あまりやりたくない
別に普通
やりたい
絶対やりたい
企画や仕様を考えるところから関わりたい
絶対やりたくない
あまりやりたくない
別に普通
やりたい
絶対やりたい
業務効率を改善して一緒に働く人のためになりたい
絶対やりたくない
あまりやりたくない
別に普通
やりたい
絶対やりたい
全社横断的な共通基盤作りや強化をしたい
絶対やりたくない
あまりやりたくない
別に普通
やりたい
絶対やりたい
組織や文化を作る・成長させる仕事をしたい
絶対やりたくない
あまりやりたくない
別に普通
やりたい
絶対やりたい

基本プロフィール

年齢
今年で30代中盤
好きな Text Editor
VScode/さくらエディタ
希望勤務地
リモート勤務
常時リモートが必要
希望年収
600万円
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