仕事以外のアプリ開発などができる物質的・精神的余裕を持っていたい
## 痒いのに手が届いていない部分をアプリ開発で補完したい 様々なアプリを見ていると、実装が簡単なものでもわざと不便にして、課金や実績を煽っているのが散見される。 実家が経営者だったのもあり、ビジネスライクに育てられ、マーケティング思考やロジカルシンキングは身についており、単純作業以外の様々な業種にて実績を上げてきた。 その為、営利団体である以上理解できる。 ただ、ワーカーホリックにより鬱(思考多動)で3年療養した際に、上記の「わざと不便にする」に引っ掛かりを感じ、机上の空論では説得力がないので体現したいと感じた。 ## 問題を感じている一例(マッチングアプリ) - 「マッチング率」を上げるための、ミスマッチを無視した実装 無課金女性は何千、課金男性は~5という数の「いいね」を受け取る。 「いいね」に対して、チャットをするかどうかを判断するが、その際の承諾の意味での「ありがとう」「いいね」が「マッチング」とされる。 また、その際も相手を判断する情報は相手のプロフィールに限られており、「話して見ないとわからない」。一方で、チャットが溜まり、女性が疲弊して退会する事例が多い。 - フォルダ分けやタグ付けなど、実装が容易なものをわざと実装していないのではないか 女性は「いいね」が飽和状態になりやすい。 これは、男性の恋愛が視覚先行なのを利用して、大量に女性の顔写真を見せて「アリ」かどうかを判断させているからだ。男性もマッチングする為にストライクゾーンを広げる。また、プロフィール同様「よく見られるために試行錯誤orアプリの良く見えるテンプレ」を使用しているため、取捨選択や消去法が難しい。 これは「下手な鉄砲も数撃ちゃ当たる」男性ユーザーも同じようだけれど、チャットを同時進行するに従い、誰と何の話をしたか、誰に魅力を感じるか、がわからなくなる。女性ユーザーは母数の多さで退会するが、男性はノートなどを用意している場合も多い。 ## 展望 確かに利益は上げているかもしれないが、ミスマッチや労力をもう少し防いで良質なマッチングを試みることは出来ると思う。それは、就活サイトや、他のサービスにも云えることでアイコニックにすることで「相手を価値観を持った一人の人間であると理解できない」「ディスコミュニケーション」をわざと誘発しているように感じる。その為に転職ドラフトの方法に期待している。 現代の風潮として、ガイドラインがあった方が楽というのもあると思うが、精神病や孤独感であったり「コミュニケーション不足による他者への信頼や期待の損失」による「人間関係の希薄さ」を助長しているように思う。 とはいえ、営利を追求すると、理想論や浪漫よりもクレバーさが勝利に至るので、非営利でも良いから自己満足と割り切って、マッチングアプリを始めとした様々なアプリケーション開発をしたい。 その為には、物質は多いに越したことはないし、様々な角度からの勉強をしたい。 ## 現在やっていること 前職にて「ビジネスアイディアコンテスト」にて大賞を受賞した。 これは、副賞が商品化であり、アイディア力だけではなく、マーケティングやブランディング、マネタイズや競合等を精査し、会社が投資できると決めたアプリしか受賞ができない。 私は異業種転職で、外部研修2か月目での受賞であったが、上記発想に欠けていたために私以前に大賞を受賞したものがいなかった。 責任者となって、詳細設計や人材確保、社長への最後のプレゼンなどを行っていたが、エキスパートエンジニアである教育係がストーカーになるという、戻れない事情での離職となった。 当時は他にも複数の仕事を抱えていたことや、その様々が柔軟性を買われての頭脳労働や小規模な単独開発案件であったために技術については技術者に割り振る前提で進んでいた。 営利目的や大規模なレベルでの公開は考えていないが、現在はデザイナーやフロントエンドが強いというせいでバックエンドやインフラへの説得力が欠けている。 そのため、フルスタックに設計から開発までを行い、それをアプリとまとめてポートフォリオの一つにすれば説得力も出来るかと画策中。 ## 個人的な目標 フルリモート、フルフレックス(裁量労働制)、髪形服装自由。 都心からの年内の転居も考えています。 ブランクはあるものの、年収と併せて前職より境遇を下げる気はないという感じです。 確かにブランクの間によりモダンになったとはいえ、前職の段階でレガシーな知識でも人材価値としてのポテンシャルを買って頂いての採用テスト2つ免除でのその場で頼み込まれる形での採用でした。 自己肯定感(生きているだけで偉い的な感覚)は低いですが、その分、頑張るのがデフォルトの環境で生きてきたので自己評価は高いです。 ビジネス、プライベート問わず、通常運転でも周囲に優秀と褒められていますが、ビジネスだと責任から頑張りすぎる部分がありますがここについては3年の間に分析や対応を考えました。 - セーブして働く(それでも普通の真面目な人より、効率よく真面目であると思います) - 無理する時に無理をして、休む時にちゃんと休む しっかりとこなす努力もするので、上記の性質を理解して、許容してくれる職場を求めています。 就労支援等を選択していないのは使い方によって定型発達者よりも利益を上げるからです。 前職では、入社1か月で、300万の教科書添付グラフ描画システムを単独開発しています。
要望、不具合報告、使いづらい点や感想など、お気軽にお寄せください。
いただいたご意見は、今後のサービス向上に活用させていただきます。
なお、このフォームは受付専用のため、返信を行っておりません。
返信を希望する場合はお問い合わせよりご連絡ください。