再現性のあるエンジニア教育
次の3点から、求められているレベルをもつエンジニアの割合は今後減少し、より人を育てることが重要となっていくと見込んでいます。 - 小学校からプログラミング教育(プログラミング的思考)が必修化及び、中高の同教育が強化されること - プログラミングするためにコンピュータが必要であること(スマートフォンではプログラミングが困難であるため) - プログラミングに興味を持つ人は増えるが、中途半端な知識で人へプログラミングを教える人も増えるため さらに、今後エンジニアリング以外の得意分野をもった人がエンジニアリングを学び、より高い価値を社会に提供することが一般的になっていくと考えています。私の知り合いでも、プログラミングに可能性を感じて学び、業績を上げて活躍している様子から確信があります。 この目標のモチベーションは、次の3つが理由です。 - 昔から物を教えることが好きであること(高専に通っていたころはC/C++の基本を教えたり、勉強を教えていました) - 今でも学生相手に企業経由でプログラミングや技術をワンショットで教えていること - チームリーダー業務の中で、人に物を教えたり、考え方を教えたり、試行錯誤していること 具体的な道筋は立っていませんが、エンジニアの評価、人の特性による得手不得手の分類、エンジニアチーム構築を手元で行いつつ、社会的な潮流を見据えてエンジニア教育にチャレンジしてみたいです。
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