## サービス概要
- 現在住んでいる住居人(10人ほど)が使っている1台の洗濯機が稼働しているかどうかわかるIoTを活用したサーバーレスなwebシステム
qiitaアウトプット内容
[洗濯機が稼働しているかわかるサーバレスなWebシステムを作ってみた【IoT AWS Lambda APIGateway DynamoDB】](https://qiita.com/yuki5664/items/aac81d730187f8cfbc7b)
## 開発内容
- AWS Lambda のロジックの実装
- インフラ構築、アーキテクチャ設計 AWS(Lambda, APIGateway, DynamoDB, S3)
- フロント部分の開発
## 使用技術
- Node.js, Javascript
- AWS, Lambda, DynamoDB, APIGateway, S3
- JavaScript
- AWS(EC2, RDS, S3, CloudFront, WAF, CloudWatch, SES)
- 開発環境(neovim, vscode, Docker, GitLab)
## 課題 → 取り組み
- 電流を取得しているIoTデバイスのスマートプラグのAPIの使用しすぎは、APIシステムへの課金がされてしまう
- AWSのLambda(Node.js)でIoTデバイスが提供しているAPIは5分に1回だけ取得するようにしデータをAWSのDynamoDBに保存するようし、課金されない範囲でAPIを叩き電流情報を取得するようにした。
- 洗濯機を使っていても、脱水時は電流データが0になるタイミングがある
- 保存されたDynamoDBから電流データを取得し、使っているかどうかを判定(最新電流データから過去3回分中、電流仕様が2/3だったら使用中とする)し、APIで返すAPIサーバーをLambdaとAPIGatewayで作成することで、たまに脱水時の情報を取得しても稼働中を判定できるようにした。
## 工夫した点
- 個人開発で運営費用を0円にしたかったので、AWSのLambdaやAPIGeteway、DynamoDB等でサーバーレスなアーキテクチャを組みました。今の所、1円もかかっていません。
- シェアハウスに住んでいる住民の悩み、声などの課題をシステムで解決したこと