ID:58688さん

自社内業務改善プロジェクトにおいて、各部署の要望に応じて、新規にシステムを構築すべきか既存のシステムを改良して構築していくのかなどを検討してシステムを構築しました。その結果、生産性が上がったというのと最初は耳を傾けてくれなかった方にこの業務改善の重要さを解いて説得し、自分の範囲を超えて巻き込み動いて実現させました。チームリーダーとしてファシリテートから各部署の調整・進歩のマネジメントまで全体を考慮したことによって問題解決能力が向上したと自分で思っております。活かせる知識としてJavaによるwebアプリケーションの開発やOracleによるDB設計、を活かせればいいと思っております。大学卒業後ソフトウェアの開発会社に入社しシステムエンジニアとしてプログラム基本設計から開発してテスト3年担当後プロジェクトリーダーとしてプロジェクトの進歩管理を担当いたしました。これまで培ってきたスキルや知識を活かしていければいいと思っております。

プログラム経験においてはJavaの経験が比較的長く、コーディングの速さやレビューの指摘の正確さには自信があります。またただ作るのではなくて、処理ののレスポンスなどパフォーマンスを意識した実装や脆弱性などセキュリティを意識した実装が行えます。またDBチューニングやパフォーマンス測定の経験からOSやミドルウエアについても一定の知識があります。品質向上をキーワードにいかにしてシステムの質を高められるのかを常に意識して業務に取り組んでまいりました。プロジェクトを遂行するにあたっても、常に問題意識を持ち、問題点が有れば即改善に向かって動き出すことを心がけております。障害が発生した際は、原因を修正しつつ、バグ修正するだけでなく、なぜそのバグが発生したのか、どの工程に問題があったのかをしっかりと分析し、プロジェクトの運用ツール改善し、プログラムそのものの問題についてはほかに類似障害がないか再度展開し、改善処理を行ってきました。それにより以前に発生した類似バグ等が発生することはほとんどなくなりました。上流工程から下流工程まで一貫して業務に携わってきました。お客様がシステムを導入することでなにがしたいのかを正確に把握しそれを具体化することが重要であると考え、技術的に不可能な要求やお客様の予算と合わない要求等については正確に把握した上で代替案を提案致しました。また既存のシステムの品質向上にも努めてきました。こうした作業はお客様にも評価され、技術的観点の助言も求められるようになりました。