互いに学び、刺激し、発信し合えるメンバー、組織にいたい/作りたい
新しいサービスや文化や風土作りはとても楽しく、関わり続けたくても自分1人の力では限界があるためです。 そんな中、直近関わっていた環境では、エンジニアとしては自分一人だけがメインで開発し、レビュアーもまともにいない環境で色々技術選定や開発手法、設計も賄ってきました。 新しいプロダクトは、過去に縛られずにその時に最適な設計や実装にチャレンジすることができます。それは即ち、エンジニアとして一番良い実装を模索する事につながり、レベルアップにも繋がりやすいと考えているため個人的に積極的にチャレンジしたいと思っています。 しかしやっていく中で、色々とチャレンジできることはいいと思いつつ、これがベターな選択なのかを壁打ちしながら決めていけない環境は、どうしても不安を感じながら進めていかねばならず、外部から新しい知見を知るきっかけもかなり少なく、若干自分の成長角度が下がっている気がしています。 (その分、自ら気になった知識や技術を積極的に拾うきっかけになりました。) 結局のところ、AIでいろんな仕事を代替できる時代に、エンジニアの成長として、 - 新しいものを発信するような積極的な人 - ビジネスや技術への「視座の高い」人 - 最近のトレンドに敏感で、積極的に取り入れる人 - 経験に裏打ちされた思想、志向を持っている人 以下のような人たちと仕事をする事で、自分のコードや立ち振る舞い方はもちろん、周りにいる方にも、自分が経験し、学んできたことを共有し、高めあえる環境である事が一番と思っています。 いずれは上のような存在になって、もっと高め合えるようになっていきたいです。 私自身、30を過ぎてもよくコード然りアウトプットに関して指摘を受けることが多くまだ未熟です。しかし、それを吸収し、改善し、入って3年で、バイアウトに伴いそのプロジェクトが解散するタイミングで「本当に進化しましたね!」とテックリードとpdmに言っていただけたことがとても嬉しく、そしてそれは良い環境に身を置けていたことも大きな要因だと思っています。 そして結局の所、私の価値観が「ワクワクし続けられるプロダクト、成長環境、メンバーがいるか?」であり、その方が発想や改善点なども出てくると感じているためです。
要望、不具合報告、使いづらい点や感想など、お気軽にお寄せください。
いただいたご意見は、今後のサービス向上に活用させていただきます。
なお、このフォームは受付専用のため、返信を行っておりません。
返信を希望する場合はお問い合わせよりご連絡ください。