Javaで作られていた既存機能をKotlinで刷新するという業務。
最初にアサインされた業務ということと、
既存ソースがかなりスパゲティなコードで仕様書もほとんどなくソースを追いながら機能を理解し、APIなどを製造して行った。
機能としてはECサイトのカート画面、カゴ、レジのCRUD機能API(商品追加、在庫確認、商品削除等)を言語はKotlin、FWはSpringBoot、コンポーネントにAppache Camelを採用しており、可読性の高いソースであったと記憶しております。
Kotlinを選択した背景としては、既存のJavaのソースにそのまま組み込める事、アサインしてくるメンバーがJavaの経験がない場合でも学習コストがJavaより低く、品質を担保しやすい事、技術選定の段階でGoogleがAndroidの開発言語に指定していた事などから今後の成長を見込んでの採用となった。