ITシステムの信頼性をマネジメントすることで、お客様が「いつでも」「快適に」「安心して」利用できるようにし、お客様と、会社で働く仲間を幸せにすることで社会に貢献する
自分の強みはこれまで培ってきたインフラエンジニアとしての知識、経験に加えて、経営学修士(専門職)を修了し、マネジメントとリーダーシップについて体系的に学んだことにあると考えています。 開発エンジニアと違って、お客様が「xxできるようになる」という価値創造への貢献はなかなかできないですが、インフラエンジニアは「いつでも」「快適に」「安心して」利用できるという、当たり前に思われてしまう本質的な価値提供に大きく貢献できると思います。 また、私事ですが近年結婚をしたことで家族との時間を大切にし幸せにしたいと思っています。 そのためにも、お客様だけでなく、我々エンジニアも幸せにしたいと思います。 私は10年近く、Webサービスのインフラエンジニアとして24時間365日対応のサービスレベルを暗黙的に求められ、オンコール対応をしてきました。 しかしながら、報酬面では手当はごくわずかで、組織で対応するというよりは特定の個人に属人化する傾向があり、精神的身体的負担が大きい業務です。 また休日、深夜・早朝にオンコールを受けるということは家族の負担も大きいものになります。 お客様に「いつでも」「快適に」「安心して」利用していただくことには価値があり、サービスレベルの目標を設定して、適切なコストをかけて組織作りやITシステムやオペレーションの設計、継続的改善をする必要があることを認識されている経営陣、リーダーの元で働きたいと考えます。 この野望のために私も力を尽くしたいと思います。 # 職務要約 * 大学でコンピュータサイエンスを学び、証券系SIerに入社後OracleDBA業務を担当した。DBレイヤを中心にOSやストレージといった関係する他のレイヤについても設計、構築、運用の経験を積む。 * その後、SIerのインフラを専門とする子会社に入社し、地方公共団体や大規模な法人向けのシステム方式設計や品質管理を担当。3-5名のインフラチームリーダーを務めた。親会社のプロジェクトに自分+協力会社数名を率いてチームとして参加することが基本だったので、自分の頭で何をしなければならないのか常に考えて、チームメンバーを動かす仕事のスタイルが身についた。 * 現職では当初webサービス向けのインフラ全般の設計、構築、運用を担当。システムの信頼性の維持向上やコスト最適化に取り組んだ。その後インフラ全般の課題を解消するべく、プライベートクラウドの立ち上げに参加。プロダクトオーナーとしてVMwareを利用したIaaSの企画、開発、移行、運用を担当しつつ、課のマネジメントにチャレンジし働きながら経営学修士(専門職)を取得した。 * 現在は新規事業のSRE組織の立ち上げを行い組織の成長を促進している。
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