ピープルマネジメント、組織マネジメント、ソフトウェア開発における成果マネジメント(主にリリース責任等)
- 人を育て、組織としてのビジネス成果を高めていく責任(育成、コーチング)
- メンバーが効率よく、効果的に働く環境整備の責任(アサイン、組織レベルの取り組み等企画)
- 担当組織のビジョン、ミッション、ロードマップ作成と、その実行責任
- 10人ぐらいのチームのマネージャとして採用されたが、自分以外のメンバーの社歴が長く、新しい取り組みや変化をチーム内に起こすのに時間がかかる現場だった
- まず自分とチームのポリシーや方向性を説明し、その理解をすすめるために1on1なりを開催。定期的に全員で話す場や、仕事外のコミュニケーションも増やした
- ついてこれないメンバーもいたが、話す時間を増やし、コーチングからティーチングに切り替えて成果を体験させ、サポートを減らしながら一人立ちできる環境づくりをしていった
- 一部のメンバーはついてこれず、部署異動などを自分から希望していった
- 同じ価値観を持った新しいメンバーも採用。彼らが昔からのメンバーからの尊敬を集めだし、新メンバー中心の体制づくりが進んだ
- 結果的に、チームの方向性に理解を持つメンバーで、当事者意識を持つ自己組織化されたチームになっていったと思う