小中学生に、プログラミング(とその本質)を教える仕事をパートタイムでやりながら、若者に技術が作る未来のすばらしさを伝える物語を書きたい。
ITエンジニアが多すぎます。人材不足と言われる一方で、専門職であるはずのITエンジニアがそれほど高給な職業として扱われていない。むしろITエンジニアがひーひー言いながら仕事をしている。 そんな現状を次の世代にまで引き継ぎたくありません。 すべての人がプログラミングの考え方を持つのはよいことだと思いますが、素養のない人間や、プロフェッショナルと呼べないエンジニアを、無理に専門職の世界に送り込むべきではないのです。 そのために、まず子供に向けて基礎的な基盤となりうる知識と理解を教えると同時に、趣味に毛が生えた程度で専門職にはなれないこともきちんと指導したい。 専門職の能力が必要な仕事は、一部のひとで効率的かつ高度な技術を駆使して実施すればよく、そうでない仕事は可能な限り自動化・定型化して、そもそも無駄な仕事の量を減らせばいい。人間が消耗することはないのです。 ITエンジニアの質と価値を高めるためには、初等教育の段階での正しい教育(専門職とは何かを含めて)を行う必要があると考えています。 このため、初等教育段階の子供たちへのIT技術教育に力を注ぐべきだと考えました。 その上で、コンピュータ、プログラミング、そういった技術の上を目指して先にすばらしい世界があることを、次の世代に伝えたいです。
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