ID:54509さん

3年後の目標や野望


多様性を当然のものとし、誰もが好きなものを好きと言える社会の実現

技術を通して世の中を豊かにし、誰もが余裕を持てるようになれれば実現可能ではないかと考えています ### 野望: 技術面 与えられた仕事をこなすだけでなく、技術的な知識をもって事業や顧客に対して自ら価値を提案できるようなエンジニアを目指しています そのために今は技術をしっかりと身に着けるフェーズだと感じており、まずはWebアプリケーション開発における横断的なスキルを身に着け、視野を広げてできることやわかることを増やしていきたいです またその中で自分が特に得意、または好きな分野を見つけて深堀りし、専門分野を獲得したいと考えています ### 野望: 自己実現 最終的な自己実現としては、下記の3点を満足に行えるようになることを目指しています - 他者を尊重し、多様性を受け入れる - 他者の幸福を心から祝福できるようになる - ギブアンドテイク そのためにはまずは自分自身が経済的、精神的に不安の少ない状態になることが必要と考えており、エンジニアという仕事を通してこの状態を作り出せるように自己研鑽に励んでいます

年収評価シート

2021年/3ヶ月以内

農家向け農業資材関連ECサイトの新規開発

## 業務内容 - Laravelを用いたREST APIの開発 - ユーザー認証、カート、住所などのコア機能の開発 ## 成果、学んだ点 ### 設計の刷新(軽量DDDの廃止) これまでのプロジェクトではDDDのアプローチが取り入れられていましたが、以下のような課題点がありました - メンバーがDDDに成熟しておらず、どの層でどの課題を解決すべきかの認識が合っていない - この状態でDDDのディレクトリ構成を取り入れたためLaravelの良い部分が消えている上、かえって構成が複雑になっている - そもそもLaravel自体DDDとの相性が良いフレームワークではない 今後もこの構成のまま進めるのはまずいと判断し、Laravelの設計について調査し、以下のような構成を提案して実装しました - デフォルトの構成にUseCase, Service層のみを取り入れる - 認可処理はPolicy, バリデーションはFormRequest, レスポンスの作成はAPIリソースを使う これによりLaravelの機能を活かしつつ、複雑な処理はUseCase, Service層で行うという方向性を定めました また開発を進めていくにつれ、メンバー間のUseCaseとService層への認識のズレが発生し始めたため、そのタイミングでもう一度MTGを提案してUseCaseとService層の役割を明確にし、全体の設計に関する認識の共有を行いました ### 自動テストの普及 これまでのプロジェクトはテストコードがほとんど書かれておらず、リファクタリングやコードの修正がスムーズに行えないような状況が続いていました。そこでこのプロジェクトの初期に自ら積極的にテストコードを書き、テストを書くのが当たり前の状態を作り出しました またペアプロやコードレビューで自動テストの普及を行った結果、チームの中で - どのようにテストするか - どうしたらテストしやすいコードになるか などの会話が生まれるようになり、全体のコード品質の向上に寄与しました

2020年/1年以内

複数の事業部を持つ企業様の統合ECサイト開発

## 業務内容 - 事業部ごとに分散しているECサイトの統合 - フロントエンドのリーダーとして開発を主導 - Nuxt.jsを用いたフロントエンドの開発をメインで実装 - 認証、既存機能の再実装、新機能の実装など - フロントの決済機能 - 通常決済 - Amazon Pay V2 - CI導入 - GitHub Actions - ESLint - Jest - husky, lint-stagedによるコミット時のLint ## 成果、学んだ点 ### TypeScriptの導入 前回JSでのプロジェクトを経験し、型が欲しくなる場面が多々あったため、TypeScriptを自分主導で導入しました TypeScriptの導入により、フロントエンドの型安全による開発体験、コード品質の向上に寄与しました ### Swaggerによるスキーマ駆動開発提案、導入 バックエンドとフロントエンド間での認識の齟齬、それによる手戻りの発生が深刻な課題となっていたため、その解決のため上記のスキーマ駆動開発を提案して導入しました 導入後に自ら積極的にスキーマを書いていくことで、バックエンドとフロントエンドで協力して作成したスキーマを共通の規約として、スキーマを中心にイテレーションを回すという流れを構築しました これにより手戻りの削減や、PrismでのAPIのモックによるフロントエンドの開発速度向上に大きく寄与しました ### 不確実性へのアプローチ 上記のSwaggerによるSDD導入の際、不確実性という言葉を多用し、メンバー全員へ不確実性を事前に潰しておくことのメリットを周知しました その結果、全員が当たり前に不確実性という言葉を使用するようになり、振り返りの際にも不確実性に対して全員が議論するようになりました ### E2Eテスト フロントエンドでCypressを利用したE2Eテストを実装しました 導入初期に公式ドキュメントを読み込み積極的にテストを書き、ノウハウを他のメンバーにも積極的に共有しました またE2Eテストがあることでの安心感や不安定なE2Eテストの保守の大変さも経験し、E2Eテストはあくまで最後の砦扱いで、ロジックのテストはJestをメインに行うべきだと感じています ### フロントの決済機能実装 前回担当したプロジェクトでは時間が足りず決済機能を先輩方に実装していただいたということもあり、こちらのプロジェクトでは自ら手を上げて通常決済とAmazon Payによる決済を担当しました バックエンドチームと密に連携を取り、決済で利用するAPIの仕様とスキーマは全て自分が担当しました。APIの仕様とスキーマを決定後、Prismを用いてバックエンドと並行してフロントエンドの開発を行いました またAmazon Payは当時最新のバージョン(V2)でしたがドキュメントを読み込んで仕様を理解し、実装を進めていきました ### フロントエンドのRepositoryFactoryパターン導入 HTTP clientとしてaxios(Nuxtのaxiosモジュール)を使用していたのですが、vueファイルから`this.$axios.get(url)`といったように直接APIを叩いており、以下のような課題がありました - どのページでなんのAPIが叩かれているかわからない - 複数のページで同じAPIを叩く際、完全に同じロジックが書かれている - 複数のページで使用されているAPIの仕様が変わった時、修正するのがつらい この課題解決のため、RepositoryFactoryパターンを用いてAPI通信部分を一箇所にまとめて隠蔽するという手法を提案して導入しました `repositories`ディレクトリを切ってAPIのエンドポイント毎に1ファイル1クラスで作成し、Nuxtのplugin機能を使ってそれらをコンテキストにinjectするというやり方で運用しました 結果としては上記の課題を解決でき、さらにインテリセンスと型も効いて開発体験が各段に良くなりました

2020年/半年以内

老舗酒造の自社ECサイトのフルリプレイス

## 業務内容 - 可動中のECサイトのフルリプレイス - Nuxt.js(SSR)を用いたフロントエンドの実装をメインで担当 - 認証、既存機能の再実装、新機能の実装など、決済周り以外のほぼ全てを一人で担当 - 既存の要件、デザインを反映しつつ、新規機能の実装、変更が容易に行えるように改善 - 1000行近くある責務盛り盛りのコンポーネントを単一責任の原則に則りリファクタリング - ネストが深くなり、再利用不可能になっているSCSSのリファクタリングなど ## 成果、学んだ点 ### モダンフロントエンド開発の基礎 こちらのプロジェクトを通して状態管理、コンポーネント設計、ライフサイクルなどのモダンフロントエンドの基礎を学びました またNuxtでSSRをすべき理由を把握するため、SSR, CSR, SPA, SSGなどのフロントエンド技術を背景も合わせてインプットしました ### コードレビューの心得 初めての業務でのチーム開発で、大きいPRを出さない、事前に自分でチェックする、レビューして欲しい点を明確にするなどのコードレビューを依頼する際の基本的な心得を学びました レビュアーの時間を極力奪わないように、必要な情報は全て記載することを重視しています ### キャッチアップ力 Railsでのモノリシックなアプリ開発経験しかない状態で、Nuxt(SSR)でのフロントエンド開発をやり切りました このプロジェクトでNuxt, Vueなどの使ったことのない技術を公式ドキュメントを読みながら実装を進めなければいけない状況を経験し、公式ドキュメントを読む大事さも実感できました ### 要件をしっかりと固めることの大事さ 要件がしっかり固まっておらず、誰も詳細を把握していない機能をディレクター、バックエンドを巻き込んで要件の整理、実装を行いリリースしました この経験からコードを書く前に要件を固め、TODOをしっかり整理しておくことの大事さを学びました

2021年/3ヶ月以内

スマートホームサービスの管理画面、APIの開発

## 業務内容 - 管理画面、APIの保守開発 ## 成果、学んだ点 - 既存機能の修正、リファクタリング - テストされていないprivateメソッドをサービス層に切り出し、テストも実装

マネージメント能力

リモートワーク制度の導入、運用
- slackを活用したテキストベースの非同期なコミュニケーションを当たり前に行える - 進捗の共有を気軽に行える - slack上でもオフライン時と同様に意見を発せられる
元々原則出社だったのですが、社長含む先輩方も内心「リモートできるよね…リモートしたいよね…」と思っているような状態でした。ただ今まで原則出社だったためオフラインの同期的なコミュニケーションが当たり前になり、属人性も高くなってしまっているという課題を抱えていました リモートワークを導入するにあたり、slackを活用したテキストベースの非同期なコミュニケーションや各自の進捗の共有をもっと手軽に当たり前に行う必要があると感じ、その課題解決のためにslackの分報チャンネル(times)を導入しました 結果、導入は大成功でした 最初はみんな手探りの状態でしたが、徐々に慣れてきて雑談などもどんどんtimesに投下してくれるようになり、またtimesでの発言を起点にコミュニケーションや新しい文化が生まれたり、知見の共有も手軽に行えるようになり、かなり理想的な状態になったのではないかと思います そしてtimesが浸透したタイミングで第一段階として週一のリモートワークを提案しました。既にtimesの浸透でリモート時の懸念点になる部分への対策はある程度できているので、週一のリモートは問題なくうまく行き、すぐに週二でのリモートが始まり、現在は週四リモート体勢となっています

アピール項目


アウトプット

GitHub アカウント
あり
Qiita アカウント
あり
Zenn アカウント
未入力です
Speaker Deck アカウント
未入力です
SlideShare アカウント
未入力です
特にアピールしたいアウトプット
あり

今後、身につけなければいけないと思っている技術は何ですか?

## フロントエンド - アクセシビリティ - パフォーマンスチューニング - SEO - ISR, SSG ## バックエンド - 効率の良い自動テスト - テスタブルな設計、コーディング - DB設計 ## インフラ - 基礎知識 ## その他 - アルゴリズムの基礎 - Linuxの基礎

あなたが一番パフォーマンスを出せるのはどんな環境ですか?

- 主体的に行動することが評価される - HRTを大前提としつつ、組織と個人の成長のために課題点を前向きに話し合える - 自動テストやリファクタリングなど、後々の保守性を考慮してコード品質を高めることへの理解がある

キャラクター

直近で一番やりたいこと
技術を極めたい
好きなスタイル
好きな規模
水とプログラミングどっちが大事?
自信を持って人より秀でていると言える点
学習能力 / 問題解決力 / 巻き込み力
スキルのタイプ
得意なフェーズ
会社を選ぶ一番の基準
一緒に働く人
やりたくない分野
アダルト
その他の特徴
使用言語にはこだわらない / 多職種のバックグラウンドがある
その他のやりたいこと・やりたくないこと
未入力です

やりたい事

手を動かして設計してコードを書きたい
絶対やりたくない
あまりやりたくない
別に普通
やりたい
絶対やりたい
価値あるプロダクトを作り成長させたい
絶対やりたくない
あまりやりたくない
別に普通
やりたい
絶対やりたい
学び続けて技術力でプロダクトに貢献したい
絶対やりたくない
あまりやりたくない
別に普通
やりたい
絶対やりたい
意義があることや社会に貢献できる仕事がしたい
絶対やりたくない
あまりやりたくない
別に普通
やりたい
絶対やりたい
人や計画の調整・マネジメントをしたい
絶対やりたくない
あまりやりたくない
別に普通
やりたい
絶対やりたい
レガシーなシステムの保守・運用・改善をしたい
絶対やりたくない
あまりやりたくない
別に普通
やりたい
絶対やりたい
企画や仕様を考えるところから関わりたい
絶対やりたくない
あまりやりたくない
別に普通
やりたい
絶対やりたい
業務効率を改善して一緒に働く人のためになりたい
絶対やりたくない
あまりやりたくない
別に普通
やりたい
絶対やりたい
全社横断的な共通基盤作りや強化をしたい
絶対やりたくない
あまりやりたくない
別に普通
やりたい
絶対やりたい
組織や文化を作る・成長させる仕事をしたい
絶対やりたくない
あまりやりたくない
別に普通
やりたい
絶対やりたい

基本プロフィール

年齢
今年で20代後半
好きな Text Editor
VSCode
希望勤務地
東京都 / 福岡県
希望年収
550万円
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