みんなが価値を生み出す仕事に集中できるように最後の砦であり続けたい
# 技術的な視点 手元の端末から目的のサイトまでのパケットの到達経路や、サーバ上の物理レイヤ、Linux Kernel、ミドルウェア、アプリケーションライブラリ、アプリケーションすべてのレイヤでわからないをなくすことで問題が発生したときの切り分けは確実にできるようにし続けたい。 昨今のクラウド利用が当たり前の状況であれば、flow log、tcpdump、strace、APM等を使えば問題箇所の切り分け自体は泥臭く大変ではあるが、そこまで難度は高くないと考えているので、今後はより上のレイヤーであるビジネスロジックに精通できるようにしていきたい。 また、興味を持つ人が現れたら少しづつトラブルシューティングするときの観点を伝えて会社全体として運用まで見据えたコーディングや設計ができるよう全力を尽くしたい。 # 非技術的な視点 例えば、エンジニア以外からもあの人に言えばとりあえずなんとかしてくれる、と信頼を得られ続けられる存在でありたい。 HRTの原則はどれだけ技術的に尖っていても役職問わず全員に持ち続けて欲しいし、自分も持ち続けたいので、声をかけづらくなったり、かけられなくなったら終わりだと考えています。 また、これまでは技術一辺倒だったのですが、今までの経験から業務を完遂するための労力が減り「早く行きたければ一人で行け、遠くへ行きたければみんなで行け」を感じる事が増えてきました。 そうした背景からも最近は全社的に自分の持つ知識や経験を社内勉強会やペアプロで伝えていくことにやりがいと楽しさを感じています。
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