ID:52820さん

# プロジェクト概要 ToDoアプリの一般的にある機能と、飲酒管理を合わせたアプリ(以下アルコToDo)の作成 ## アプリ概要 毎日いくつかのToDoを設定することができ、それぞれにその重要度を設定する。 それぞれの重要度には対応したポイントが設定されており、 ToDo達成時、そのポイントを獲得することができる。 ポイントをアプリ内通貨とし、お酒を購入することができ、 そこで購入(実際には購入できない)したお酒飲みを飲むことで、飲み過ぎを制限でき、 またToDo達成したことにより罪悪感なく飲酒することが可能になる画期的なアプリ。 マイページに飲酒状況やアルコール摂取量を表示し、過去一週間の飲酒量を確認することができる。 ## 開発に至った経緯 自身の飲酒量の多さに気づき、健康面と金銭面の改善の為作成を決意。 また、当時比較的新しい技術であったSwiftUIを使用したいという思いもあった為。 ## 規模 私のみ ## 使用技術 画面のモック作成をFigmaで行い、実際の画面はSwiftUIを用いて実装。 また、firebaseを用いてアプリ通知や広告の表示などを行なった。 ## 苦労した点 ### 写真の投稿 購入できるお酒をユーザー自身で増やすことができ、その際にお酒の写真をラベルとして投稿できる機能を考えた。写真のデータを外部で保存することや写真ではなくテキストでの登録も考えたが、 各アプリ内localstorageに保存することとした。 写真を保存した後取得する際、写真の向きの情報が失われてしまう為表示した際の縮尺や向きがおかしくなる問題が発生したが、保存時に向きの情報を持たせることで解決した。 また、写真のある画面の表示する際、多少のラグがあったが、アプリ読み込み時にまとめて取得しておくことで解決した。 ## AppleStoreへの申請 アプリを申請する際、そのアプリの概要がわかるポリシーサイトのようなものを一緒に提出する必要があった。わざわざサーバーを立てて公開するのも面倒なので、github pageを用いてvueで作成した簡単なページを公開した。 # 次に活かせる学び 一から完成まで一人で行えたこと AppStoreへの申請経験 金銭が発生したこと(広告により)