株式会社サマリーからの指名詳細

開発部

# サマリーポケットの機能開発や保守運用 サマリーポケットで新たにお客様へ提供する機能の設計や開発、稼働しているサービスの保守運用を行います。 # WMSの開発 今まで物流業界にない、かつスケーラブルなシステムとして倉庫管理システム（WMS）の設計開発をレイヤードアーキテクチャ・DDDにて行っています。 現在のチームの規模感や体制を勘案し、まずはモジュラモノリス設計で開発しています。ゆくゆくはモジュラ化したシステムを切り離しマイクロサービス化していくことを検討しています。 私達のエンジニア組織は以下のようなチーム構成からなり、すべてを自社内で開発しています。 - フロントエンドチーム PC, スマートフォンそれぞれのブラウザで稼働するサマリーポケットのフロントエンドを開発しています。 - モバイルアプリチーム iOS, AndroidOS それぞれに向けたアプリケーションを開発しています。 - バックエンドチーム ブラウザ、スマートフォンアプリケーションから叩かれる API のバックエンド、サーバサイドやバッチプログラム等を開発や AWS を中心としたクラウドインフラの設計や管理等を行っています。 -MLチーム 機械学習を活用した機能開発を行っています。 - デザインチーム フロントエンドやモバイルアプリ等の、サマリーポケットユーザの目に触れるもの全般をデザインしています。 これらチームが、私達の全社ミッションである『テクノロジーで「所有」のあり方をアップデートする』ことを実現するために、高い専門性を持って案件ごとに有機的に結合し、 QCD の向上に日々努めています。 # 全社ミッション テクノロジーで「所有」のあり方をアップデートする # ミッション実現のために全社で標榜している2つのバリュー - UX オリエンテッド 「世界中のどんな人でも簡単に使えるサービス」を目指して、洗練された体験を提供するためにプロダクトを磨いています。 - 高速PDCA サマリーが掲げるミッションに、過去の正解例はありません。 データ分析やユーザーの声にも絶えず耳を傾け、1年で100件以上もの細かな改善を地道に積み重ねています。

PHP / Go / TypeScript(React/Redux) / Swift / Java （Android） / Kotlin

20人以下

81%以上

数ヶ月に1-2回程度

https://pocket.sumally.com/

今でこそ「技術的負債」という言葉が一般化して QCD の向上を阻む大きな要因として論じられることが多いですが、サマリー、サマリーポケット、いずれもローンチ以降で大規模なシステムリプレースなどすることなく、今では当たり前になった CI/CD や、それらの chatops による運用, インフラ環境やそのプロビジョニングの IaC 化などのいわゆる DevOps を実現してきました。 これは、我々のアプリケーションが拡張性や保守性、スケーラビリティやユーザビリティ、セキュリティなどのさまざまな観点から設計、実装に優れていることの証明であると考えております。 「細やかな」リファクタリング（細やかであることが重要で、最大限溜め込むとシステムリプレースとなってしまう）やテストコードを充実させること、当たり前ですがコードレビューを徹底すること、といった決して技術的負債を溜め込まないエンジニア文化が定着している環境で、是非一緒に働きませんか。