ID:49766さん

3年後の目標や野望


本物のSREになる。

新卒入社した会社で配属後すぐにSRE部門立ち上げメンバーとして異動となりました。 その中でマクロな視点で"良いサービスを作る"ということを考える取り組みにとてもやりがいと魅力を感じたとともに、全体的に自身で引っ張っていくための地力が不足していることを痛感しました(開発側の知識、CI/CD, テスト等)。 幅広い知識が求められるSREと言う分野で活躍するために、現在はアプリケーションエンジニアとしてサーバサイドをメインに活動しています。技術スタックを横に広げた上でサービスが前に進める環境に貢献する縁の下の力持ちになれるようなSREになることが目標です。

年収評価シート

2019年/1年以内

決済システムの大規模アーキテクチャ更改

# プロジェクト概要 当時の上長が登壇したセッションがYouTubeにあるため、よろしければこちらも御覧ください。 https://www.youtube.com/watch?v=KvhHKKhPPPU 決済代行APIシステムの大規模なシステム更改にともなうアーキテクチャ変更。 モノリシックな巨大な1アプリケーションをSpring Bootで分割するアーキテクチャへ段階的に以降する計画における、共通部分の独自API振り分けゲートウェイ(APIGateway)機能を担当。 その他ミドルウェア以降のサーバ構築、システム切替時のシナリオテストの補助、リリース当日の監視も担当。 # 業務内容 - nginx plus + lua script + redisによる独自トラフィック制御機能のPoC及び実装 - nginx plusでのmemorystoreを利用したリリース機構(カナリアリリース機能、バージョン切替機能)のPoC及び実装 - 各種サーバセットアップ(インフラチームがネットワーク設定したものを受け入れ後、ユーザ作成やインストール作業カーネルパラメータ調整を担当) - リリース時の切り替えフェーズごとのJMeterテストケース作成 - リリース当日のモニタリング及び緊急時対応 - 以降マイクロサービス化にともなう段階リリース対応 # 発揮したバリューや学んだこと - nginx plus/lua scriptなどのこれまで社内で利用されていなかった技術スタックについて調査し、イメージ段階だった設計の肉付けと実装を期間内に達成した。 - もとから新しいことへ取り組むことの苦手意識はなかったが大きな成功体験となった。 - 開発チームとインフラチームの中間的な立ち位置で会ったため積極的に摩擦が減るようコミュニケーションをとるように意識。 - 担当領域だけでなく可能な範囲でサービス全体を理解しようとする思想が身についた。 # 反省点 - 知識不足で構成管理ができていなかった。 (後述のモニタリング関連では積極的にAnsibleを活用) - nginx設定部分はドキュメント等も残しているが開発チームの理解度が上がらず可読性等の品質が悪かった。

2020年/2年以内

決済サービスにおけるSREチーム立ち上げメンバーとしての参加、モニタリング/アラート強化

# 概要 これまで: - ロググレップによるエラー監視 - メールベースのアラート やったこと: - ログの集約機能の対応(Elastick Stack) - APMの導入(New Relic採用, Datadogと比較検証) - 障害発生時確認フローを作成 # 業務内容 ### ログの集約機能 - 各アプリケーションサーバのログデータを集約するサーバの構築補助 - セキュリティ部門にてSIEM運用をしていたElasticSearch + Kibanaに相乗りする形でfilebeat及びLogstashを構築してデータを投入。 - エラー発生状況確認用のダッシュボードを作成 ### APMの導入 - パフォーマンス問題の調査などに限界が来ていたためAPMの導入を検討 - New RelicとDatadogでPoCを行い比較検討しNew Relicを採用 * 主観ではDatadogのほうが自由度は高いがNew Relicのほうが属人化する可能性が低かった。 * また、Java関連の機能が手厚く、いきなりソースコードに設定のためのコードを入れるのに抵抗があった中、configのみでトレーシングの細かい対応ができる点を評価 - New Relic導入 + Ansibleを利用して構成管理 - 社内での利用啓蒙及びアラート、ダッシュボードの検討/整備 ### 障害発生時確認フローの作成 - 開発チーム以外でも障害の原因等の一時調査ができるようログ、APM、DBをどのツールを使ってどのように見れば良いかのフローマニュアルを作成 - それぞれのツールで視認性がよくなるようダッシュボードを作成。 - 主な目的 - 開発チーム以外の障害一時対応チームで確認できる情報量を増やし、原因特定までのリードタイムを縮める。 - 前述のAPIゲートウェイシステムについて属人化傾向があったためもっともクリティカルな障害対応についてスピード感を持って対応できる人員を増やすため(個人的な目標)。 # 発揮したバリューや学んだこと - 各種モニタリング及びアラートの設定により、定期的な性能チェックで後手後手となっていたアプリケーションエラー以外のパフォーマンス面などの課題に対してのリードタイムを大幅に短縮した。 - レイテンシに対してのアラート整備ができたことによりネットワーク影響の遅延障害などに気付きやすく。 - 月次のパフォーマンス統計MTGでの確認 -> 常時以上パフォーマンスを検知の上原因特定 - New Relic導入の中で社外登壇も行い広報活動へも貢献(https://dev.classmethod.jp/articles/202001-report-new-relic-meetup-3-gmo-pg/) # 反省点 - New Relic上の設定についてTerraform等でIaC化を進め、管理性を上げるべきだった。

プロジェクトカテゴリ
担当工程
経験した職種・役割
あなたが実際に使っていた技術
このプロジェクト詳細は公開されていません

マネージメント能力

アピール項目


アウトプット

GitHub アカウント
未入力です
Qiita アカウント
未入力です
Zenn アカウント
未入力です
Speaker Deck アカウント
未入力です
SlideShare アカウント
未入力です
特にアピールしたいアウトプット
未入力です

今後、身につけなければいけないと思っている技術は何ですか?

- CI/CD, テストコード - UXの意識 - 静的型付き言語(Typescript)

あなたが一番パフォーマンスを出せるのはどんな環境ですか?

家以外ですぐコミュニケーションが取れてディスプレイ以外があまり視界に入らない環境。

キャラクター

直近で一番やりたいこと
サービスを作りたい
好きなスタイル
好きな規模
水とプログラミングどっちが大事?
自信を持って人より秀でていると言える点
学習能力 / 問題解決力
スキルのタイプ
得意なフェーズ
会社を選ぶ一番の基準
理念や社会的意義
やりたくない分野
SI
その他の特徴
使用言語にはこだわらない
その他のやりたいこと・やりたくないこと
未入力です

やりたい事

手を動かして設計してコードを書きたい
絶対やりたくない
あまりやりたくない
別に普通
やりたい
絶対やりたい
価値あるプロダクトを作り成長させたい
絶対やりたくない
あまりやりたくない
別に普通
やりたい
絶対やりたい
学び続けて技術力でプロダクトに貢献したい
絶対やりたくない
あまりやりたくない
別に普通
やりたい
絶対やりたい
意義があることや社会に貢献できる仕事がしたい
絶対やりたくない
あまりやりたくない
別に普通
やりたい
絶対やりたい
人や計画の調整・マネジメントをしたい
絶対やりたくない
あまりやりたくない
別に普通
やりたい
絶対やりたい
レガシーなシステムの保守・運用・改善をしたい
絶対やりたくない
あまりやりたくない
別に普通
やりたい
絶対やりたい
企画や仕様を考えるところから関わりたい
絶対やりたくない
あまりやりたくない
別に普通
やりたい
絶対やりたい
業務効率を改善して一緒に働く人のためになりたい
絶対やりたくない
あまりやりたくない
別に普通
やりたい
絶対やりたい
全社横断的な共通基盤作りや強化をしたい
絶対やりたくない
あまりやりたくない
別に普通
やりたい
絶対やりたい
組織や文化を作る・成長させる仕事をしたい
絶対やりたくない
あまりやりたくない
別に普通
やりたい
絶対やりたい

基本プロフィール

年齢
今年で20代後半
好きな Text Editor
Sublime Text, InteliJシリーズ
希望勤務地
東京都
希望年収
未入力
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