今・これからを生きる人のための大きな課題を解決する
少しでも社会を自分の力で良くしたいから。
かつてより世の中は便利に豊かになっているがまだまだいろいろな面で発展・余地があると感じている。
そこに対して、どのような課題をどのように解決するのがより効果的かは自分には見えていないが、ソフトウェアエンジニアとしてその課題解決に少しでも貢献し、今・これからを生きる人のためになれたら仕事人・エンジニア冥利に尽きると思う。
子どもを持つようになったこともあり、自分個人の興味より社会課題の解決に興味・関心が向くようになった。どのような課題をという部分は業界的なこだわりはほとんどなく、より大きな課題解決に携わりたい気持ちがある。だからこそ、なぜ、何をやるのかを大事にしたい。
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映画やアニメの脚本をAIに感情解析させ、その感情値をグラフ化などするシステムです。
副業で3ヶ月ほどお世話になった会社で関わらせていただきました。
自分含む2名のエンジニアで開発しました。
すでにシステムは存在しており、AWS環境の整備、サーバーのロジック修正、機械学習APIへのリクエスト処理の修正などを担当しました。
言語:Ruby
フレームワーク:Ruby on Rails
ミドルウェア:nginx、 PostgreSQL
インフラ:AWS(EC2、Lambda)
その他:Google Cloud Natural Language API、Google Translate API、Watson API
もともとはWatsonのAPIを感情解析に使用していたのですが、英語対応のみだったので、わざわざ日本語の文章をGoogle Translate APIで英語に翻訳した後、Watson APIを使用していました。
ちょうど新しくリリースされたGoogle Cloud Natural Language APIは日本語対応していたので、Watson APIから乗り換えることを決めました。
例えば、「主人公がライバルに勝利した」という文章では、主人公側の視点に立てばポジティブな感情値が高くなりますが、ライバル側の視点に立てばネガティブな感情値が高くなります。
そのため、まとまった文章で誰がその文章の主体なのかをリクエストする必要があります。
サービス側では「主人公」「味方」「敵」などキャラクターをある程度グルーピングして、感情解析の際にAPIに誰が主体なのかをリクエストしやすいようにしました。
機会学習そのもののコーディングをしたわけではありませんが、関連するプロジェクトに参加したことで関心が深まり、その後も機械学習に関する個人的な勉強など続けています。
また、Ruby、Railsなどはエンジニアになった初期に自宅で勉強などしていましたが、実務で使用したことは初めてだったので、キャッチアップすることができて良かったです。
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