ID:4902さん

3年後の目標や野望


仕事を通じてプロダクトの成長に貢献したい

- 業務を把握し、機能実装ではなく目的達成の為に何が出来るかを提案していく事で、プロダクトの成長に寄与します。 - 10〜20年後も必要とされる/運用しやすい事を重視した技術選定と仕様設計による事業継続性を担保します。 - 現職での成功体験(過去最高益達成)が元となっております。

年収評価シート

2022年/2年以内

ECサイトリニューアルプロジェクト

### プロジェクト概要(目的・人数・体制) システム老朽化による改修コストの増加解消、顧客対応リソースの増加解消、ターゲット層の固定化解消、他ECサイトとの分離を目的とするECサイトのリニューアルプロジェクトでした。 専任は4名(自分と業務委託メンバー3名)のみとし、マーケティング部とデザインチームは日常業務との兼任となるため、必要に応じて参加いただきました。 また、サイトデザインは外部のデザイン制作会社に依頼しました。 対象のECサイトは月間5億円の売上を誇る25年以上続くサービスであり、全面刷新は創業以来初めてという一大プロジェクトでした。 ### プロジェクトにおける自身の役割 プロジェクト形式でタスクを進めるのが会社にとって初めての経験との事で、現行調査資料作成、コスト試算、計画書作成、各種契約書の稟議依頼、会議体の形成と運用、ファシリテーション、スケジュール&タスク管理、QA、リリース作業、開発メンバーのフォローなど、入社から間もなくプロジェクトマネージャーとして一連の業務に携わりました。 ### プロジェクト技術要素 現行サイトはASP.NET Framework 4.7で構築されており、他サイトと合わせてAzure VMで運用されていました。 今回のリニューアルでFWをASP.NET Core 6にアップグレードし、Azure Serviceへ移行しました。 また、ECサイトの他に管理画面(Core 3.1)、Azure Functionsで稼働している各種ジョブ(Core 3.1~6)もあり、サイトのリニューアルに合わせて改修を行いました。 プロジェクトの管理やライブラリ管理、デリバリーはAzure DevOpsで行いました。 CDNはCloudflareを使用しており、リニューアルに合わせて設定調整を行いました。 その他の関連サービスとしてはGoogle Seach Console、Google Analytics(GA4)、Google Tag Manager、Azure Cache for Redisがあり、これらもリニューアルに合わせた調整を行いました。 ### 当時の背景/抱えていた課題等 1. プロジェクト参画時、リニューアルにおける目的とコンセプトが曖昧な状態でのスタートだったこと 1. 経験豊富なエンジニアが退職し、現行サービスの全体像を誰も把握していない状態となっていたこと 1. デザイン制作会社に制作いただいた成果物の品質が想定より悪かったこと ### 課題に対して自身が発揮したバリュー及び成果 1. マーケティング部に積極的にヒアリングを行った上でデザインコンセプトの明確化と統一を進め、それをもってデザイン制作会社にデザインの制作を依頼することで解決を図りました。 1. 業務委託メンバーと現行サービスの調査を行い、調査結果をもってマーケティング部に確認を行う形でサービスの全体像と各機能の目的を資料化しました。 1. スケジュール上可能な範囲でデザイン制作会社に改修を行っていただいた上で、どうしてもスケジュールに収まらない部分については社内のデザインチームと協力し、品質の向上を図りました。 ### 所属会社 株式会社オズ・インターナショナル

2020年/2年以上

社内業務改善アプリ開発

大手通信会社にて社内DX推進を目的とした各種Webアプリと、それらを束ねるTeamsアプリをスクラッチで開発する案件において、開発チームのリーダーを担当しました。 開発をチームで行うにあたり、事前作業としてJira、Gitリポジトリなどの環境整備と、技術選定とプロトタイプの開発、タスクの起票とスケジュールの設定を行うなど、ゼロから開発を進める準備を行いました。 開発が始まってからは次工程の準備と説明のほか、プロダクトリーダーへの報告や経験の浅いメンバーに対する技術面でのフォローアップ、各メンバーの進捗管理が主な管理業務となりました。 技術選定については、少人数(4~6人)での開発が前提のため、なるべく工数を掛けずに開発出来ることと、TeamsアプリにおけるMicrosoft公式ライブラリの有無を主な判断材料としました。 その結果、WebアプリはBot Frameworkを用いたC#(.NET 5)での開発プロジェクトとし、TeamsアプリはバックエンドをNode.js、フロントエンドをReact.jsで開発するプロジェクトとしました。 Webアプリについてはスキャフォールディングによるコード自動生成機能を用いることで工数削減を図りつつ、BotアプリでありつつWebAPIとしての機能を兼ね備えたシステムとして開発しました。 Teamsアプリはダッシュボードをメインとし、その中に配置するウィジェットは前述のWebAPIと連携させ、ウィジェットは各ユーザーごとに自由に配置出来るといった作りにしました。 ウィジェットは複数のコンポーネントで構成し、コンポーネントを共通化することで工数を削減しつつ、今後のカスタマイズにも柔軟に対応できることを意識しました。 その他、開発/本番環境として用いるAzureのAppServiceおよびBotServiceの準備と設定も担当し、リリース作業からリリース後の運用/保守作業まで携わりました。

2015年/半年以内

医科システムリプレイス

事情により保守対応を受けられなくなった病院における、医科システムのリプレイス、ハードウェア入替、インフラ切替対応について、主に顧客折衝、ベンダー折衝、マネージメント、医科システムの導入カスタマイズ、検査システムのN/W切替を担当しました。 現場に配属される前に、既にPMが3人辞めており、ヒアリングから顧客折衝およびマネージメントのワークフローが定まっておらず、またPMの変更が多い事でベンダー折衝が滞っていた為、序盤はその二点について対応しました。 中盤は要件定義した医科システムカスタマイズの実装およびテスト、後半は担当不在の検査システムN/W切替を実施し、無事プロジェクトを完了へ導く事が出来ました。 新たに導入する医科システムは他社から完成済のソースコードを購入していたのですが、他社がバージョン管理を怠っていた事による不具合と、合わせて受領した設計書に不備が多数あり、これらの補修と導入カスタマイズを同時に短い期間で実施しなければなりませんでした。 Delphiと.NETアプリケーション(C#)で実装されていた為、マネージメントの傍ら、Delphiでの開発手法を短い期間で習熟し、滞っていた開発案件を推し進めました。 合わせて開発環境と本番環境の分離、設計書とソースコードのバージョン管理、現行システムの保守(ASP.NET)も実施していたところ、システム入替を前提にベンダーと話を進めていた検査システムが予算上の都合からN/W切替で対応する事となった為、既存システムの解析およびN/W切替対応を実施しました。

2010年/1年以内

肌解析システム

カメラ撮影された肌画像を元に肌年齢を算出するシステムの開発、およびマルチデバイス対応について、要件定義から安定運用化まで携わりました。 大学の研究論文を基にした案件であり、プロジェクトのマネージメントを初めて担当した事もありますが、マルチデバイス対応についてはメンバーも未経験な部分が多く、手探りな部分については私の方でモックアップ開発と開発ガイドラインを準備する事でキャッチアップを図りました。 初めの頃は大学にて教授方から要件の聞き取りを行い、マルチデバイス対応を視野に入れた上で、概要設計書を元にPHPのGDライブラリを用いた画像解析コアモジュールのモックアップ開発を進めました。 コアモジュールへのパラメータ入出力はjson形式でpost送信する形を取り、クライアント情報、解析パラメータ、解析結果はMySQLにて保存し、パソコン版クライアントは.NET Framework3.5を用いてC#で開発を進めました。 パソコン版クライアントの開発がユーザー受け入れテストを終えた段階で、納品物をまとめるのと並行してiPhone、Android、Docomo端末での開発を開始しました。画像の調整仕様が端末ごとに異なる部分について、改めてサーバー側の仕様を調整し、全体としてスケジュールを前倒しする形でプロジェクトを完遂しました。

マネージメント能力

プロジェクトメンバーに対するタスクの起票、優先度の調整、アサイン、スケジュール、進捗管理、報告。
各メンバーがスケジュール、技術レベルの観点で無理なく業務を遂行出来るようににすること。プロジェクトの各チェックポイントまでにタスクが終わらないようであれば、リスケや要員について再調整案を作成すること。
各メンバーの能力を把握すること。優先度の低いタスクは別フェーズにするなど、スコープの調整を提案したこと。技術的に厳しいタスクについては私自身でフォローアップしたこと。

アピール項目


アウトプット

GitHub アカウント
あり
Qiita アカウント
未入力です
Zenn アカウント
未入力です
Speaker Deck アカウント
未入力です
SlideShare アカウント
あり
特にアピールしたいアウトプット
未入力です

今後、身につけなければいけないと思っている技術は何ですか?

PMPの取得を通じてマネジメントスキルを磨きたい。

あなたが一番パフォーマンスを出せるのはどんな環境ですか?

厳しいスケジュールに向けた追い込み時

キャラクター

直近で一番やりたいこと
サービスを作りたい
好きなスタイル
好きな規模
水とプログラミングどっちが大事?
自信を持って人より秀でていると言える点
学習能力 / 分析力 / 問題解決力
スキルのタイプ
得意なフェーズ
会社を選ぶ一番の基準
プライベートとの両立
やりたくない分野
アダルト / 仮想通貨
その他の特徴
使用言語にはこだわらない / レガシーな環境を改善できる / 新しい技術はとりあえず試す / 起業/創業期のベンチャーにいた / 多職種のバックグラウンドがある
その他のやりたいこと・やりたくないこと
未入力です

やりたい事

手を動かして設計してコードを書きたい
絶対やりたくない
あまりやりたくない
別に普通
やりたい
絶対やりたい
価値あるプロダクトを作り成長させたい
絶対やりたくない
あまりやりたくない
別に普通
やりたい
絶対やりたい
学び続けて技術力でプロダクトに貢献したい
絶対やりたくない
あまりやりたくない
別に普通
やりたい
絶対やりたい
意義があることや社会に貢献できる仕事がしたい
絶対やりたくない
あまりやりたくない
別に普通
やりたい
絶対やりたい
人や計画の調整・マネジメントをしたい
絶対やりたくない
あまりやりたくない
別に普通
やりたい
絶対やりたい
レガシーなシステムの保守・運用・改善をしたい
絶対やりたくない
あまりやりたくない
別に普通
やりたい
絶対やりたい
企画や仕様を考えるところから関わりたい
絶対やりたくない
あまりやりたくない
別に普通
やりたい
絶対やりたい
業務効率を改善して一緒に働く人のためになりたい
絶対やりたくない
あまりやりたくない
別に普通
やりたい
絶対やりたい
全社横断的な共通基盤作りや強化をしたい
絶対やりたくない
あまりやりたくない
別に普通
やりたい
絶対やりたい
組織や文化を作る・成長させる仕事をしたい
絶対やりたくない
あまりやりたくない
別に普通
やりたい
絶対やりたい

基本プロフィール

年齢
今年で40代中盤
好きな Text Editor
Visual Studio Code
希望勤務地
埼玉県 / 千葉県 / 東京都 / 神奈川県
希望年収
1000万円
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