ユーザーへの価値提供を最大化するプロダクトマネージャーとして、スピード感のある開発をリードする
⭐️幅広い開発経験⭐️
Web開発において、バックエンドを中心にフロントエンドやインフラなど、フルスタックな経験を有しています。
特にバックエンドにおいてはAPI設計、DB設計、アーキテクチャ構築、言語選定など上流から幅広く経験してきました。
⭐️データに基づいた迅速なプロダクトマネジメント⭐️
エンジニアとしてのバックグラウンドを生かして、データ分析・課題発掘・企画立案・仕様書作成・設計・実装まで、デザイン以外を迅速に一気通貫で行うことができます。
ロードマップ作成・KPI作成・施策の仮説検証などにおいても、データに基づいた意思決定を迅速に行い、ユーザーもステークホルダーもチームメンバーも納得できるプロダクト開発をリードすることができます。
⭐️俯瞰的・多角的視点での組織改善⭐️
サービスの改善やチームの改善を実現をするため、抜本的な組織の改善に多く取り組んできました。
顧客満足度を改善するためにCREチームの発足させて開発をリードしたり、ユーザー体験のさらなる向上を実現するためにアプリチームの体制を二分割して動きやすくしたりなどを実現してきました。
他にも、組織のコミュニケーションを透明化してコミュニケーションを増進させるために、4年間誰も実施できなかった社内コミュニケーションツールの改善を1人で1ヶ月で完了させるなど、根本的な組織的な課題を解決するために周りを巻き込んで改善をリードするということに取り組んできました。
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3〜4人の開発チームのエンジニアリングマネジメントを、半年ほど努めていました。
それぞれのエンジニアのモチベーションが最大化されるように心がけていました。
また、互いの得手不得手をフォローしあって、円滑に業務に取り組めるチーム環境の構築に取り組みました。
定期的にそれぞれのエンジニアに、どんなことをやっていきたいか聞くことによって、その目標にあったチーム課題やタスクを提示し、常にモチベーションが最大化されるように心がけていました。
中には、やりたいこと挑戦していきたいことがそれほど無い方がいたり、逆にやりたいことが多くてパンクしてしまう方がいたり、自分とは視座・視野・視点が異なる方がいたりなど、個別最適なマネジメントの難しさを感じる場面もありました。
そこで、まずはしっかりコミュニケーションを取ることを大事にしました。
コロナ禍ということもあり、対面でのコニュニケーションが減ってきたため各チームでコニュニケーションの難しさが浮き彫りになってきました。
個人で様々なコニュニケーションツールを試し、そのうちの1つを全社導入することを進めました。
それによって単純接触の機会を増やし、信頼関係の構築に努めました。
その上で、相手の価値観・思考性を理解することに時間をかけました。
方法としては、ペアプログラミングや複数人での作業時間を多く設けるました。
日常的なコニュニケーション不足の補完をしつつ、仕事を進めていく上でそれぞれのエンジニアが大事にする観点が異なるということを、日々お互いに認識し合える仕組みづくり、ということを特に意識しました。
そうすることで、多様な価値観をチームに醸成することができました。
また、日頃のコニュニケーションの中で自ら積極的に自己開示をし、自分のやっていきたいことをオープンにするように心がけていました。
信頼関係が構築できるようになってからは、それぞれのやっていきたいことを自然とお互いが話すようになり、私はそれを踏まえてタスクやissueの割り振りを考え、それぞれのエンジニアが、自分がやっていきたいことを近いタスクに取り組み続けられるように心がけていました。
そうすることでそれぞれのエンジニアのモチベーションはアウトプットの量と速さという目に見える形で成果として上がっていきました。
ただ、常に都合の良いタスクが浮いているという訳ではありませんでしたが、それぞれがそれぞれのやっていきたいことを理解し合っているので、「今は自分、次はあなた」という譲り合いともいえる雰囲気を醸成することができました。
その結果、最終的にはお互いの得手不得手をフォローしあって、円滑に業務に取り組めるチーム環境を構築することができました。