【ゴールデンウィーク営業のお知らせ】 2024年4月27日(土)~2024年5月6日(月)の期間中、GWのため休業とさせていただきます。 ※4月30日(火)、5月1日(水)、2日(木)は通常営業いたします。 ※休業期間中にいただいた審査申請については、結果をお返しするために数営業日いただくことをご了承ください。

ID:45365さん

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3年後の目標や野望


顧客・ビジネスサイドとの会話を大事にしてあるべきサービスの形を作り上げて行ける、バランス感覚を持っ たエンジニアになる

未知の技術や手法を実際に手を動かしながら試行錯誤する過程はエンジニアとしてのやりがいを高めるた め、常に挑戦・実験する姿勢は大事にしたいと考えています。 一方で、エンジニアリングそのものが目的になってビジネスサイドとの意識の乖離が起こってしまっては良いサービスは生み出せないと感じています。

年収評価シート

2017年/2年以上

北米電気自動車(EV)の行動範囲拡大実証事業

## 案件概要 EV充電機との連携/情報収集によりユーザーの行動範囲を拡大させるための実証実験プロジェクトでの サーバサイド機能開発を担当。 下記の機能はサーバーサイドアプリケーションの設計/実装/テストを担当したもの。 要件定義や米国本土での利用調査、フィールドテストも行った。 ## 詳細 ### 航続距離計算 EV車両のバッテリー充電状況と走行時抵抗(空気抵抗、転がり抵抗、勾配抵抗)、車両電費 から目的地までの経路のどこまでの走行可能かを算出し、 目的地までの電力が足りない場合は推奨する充電ステーション情報の提供を行う。 経路と勾配の情報はGoogleMaps DirectionsService/ElevationServiceから取得。 Directions APIから返される経路情報の最小単位は **steps** の要素になるが、 このポイントは単なるルート決定上のポイントに過ぎないため、 ここの各ポイントでの高低差から勾配情報を出しても粒度が荒く(しかもまちまち)有意なデータとはならない。 Elevation APIにルート情報を渡してサンプリングした各地点間で勾配を算出することも検討したが、 サンプリング上限が512分割までなので、例えば100kmのルートを指定した場合でも195m毎の分割になり まだ粒度が荒い。 このくらいの粒度があると、例えば入り組んだ路地などがルート上にある場合、実際には右左折して 長い距離を走っているにもかかわらず、2点間の距離が直線距離でしか算出できないため、 実際の走行距離から乖離したデータとなってしまう。 ルートを小さく分割し、分割した区間毎にElevation APIにリクエストして粒度をあげることも考えたが、 リクエスト回数が増大するする可能性があるため、API使用制限を考慮すると使いにくい。 Directions APIのレスポンスの中に、指定したルートを近似した描画用のポリライン(polyline)が エンコードされた形で格納されている。 これをデコードしてLatLngを取り出せばルートに沿った細かい地点データとなり、 有為な勾配データが得られると考えた。 得られた地点データをElevation APIに送り、返された標高データを使用して、各地点間の勾配抵抗を算出した。 ### 充電器混雑状況収集/予測 EV充電器インフラのシステムが提供する全米の充電器情報(OCPI)を定期的に取得し整形する Lambdaワークロードを用意しデータをS3に格納、Athenaにより充電器の使用状況を集計した。 集計情報から各充電器の現在の混雑状況及び予測を提供する。 2週間程度の実装期間で開発を行わなければならなかった為、AWSのマネージドサービスの利用を検討し、 全米充電器の全定期情報データの保存と集計を実現可能なS3+Glue+Athenaによるアーキテクチャを選択した。 データ量が多くユーザーからのリクエストの度にAthenaへ集計のリクエストを送るとレスポンスに数分を要する為、定期的にAthenaからの集計情報をRDBに保存し、ユーザーへ提供する事にした。 ### 充電器予約 EV充電器インフラのシステムが提供する充電器操作を行うAPI(OCPI)と連携した充電器の予約システム。 充電開始、使用可能時間経過後の自動停止の制御を行う。 OCPIの仕様として充電器へのコマンド送信と充電器からのレスポンスが非同期となる為、充電器からの結果のリクエストを待ち受けるAPIをGoのgoroutineを用いてchannel経由で取得した結果を元にユーザーへのレスポンス内容を決定する事にした。 ### 課金連携 それまで無料での充電を提供していたが、課金フェーズへの移行のため充電の為のチケットや充電器制御などのシステムを一新する事になった。 影響範囲と新規機能の量が大きくなる為、既存の機能とはパッケージ構成を切り離す事にした。 また、要件が不確定な機能が多く後の変更が多くなる事が予想された為、変更容易性が高くなるクリーンアーキテクチャによる実装を行う事にした。 新規事業にもなる為、ドメイン駆動により実装しながら要件を確定させていく開発方針を取った。

2018年/2年以内

某自動車メーカーのリアルタイムEVバッテリー充放電指示データ送信案件

## 案件概要 EVのECUとCANバイナリデータをインターネット経由でリアルタイム送受信/サーバで収集し、バッテリーの充放 電制御及びモニタリングを行うシステムの開発 Websocketによる外部システムとのリアルタイム双方向通信用Proxyサーバの開発を担当。 ## 詳細 自社プロダクトであるシステムに他システム関連系が無かったため、顧客のシステムと連携する為のProxyサーバーを開発した。 複数の車両ECUから送信されるストリームデータをリアルタイムかつ並列で送受信する為、WebSocketを用いた。 自社システムとProxy、Proxyと顧客システムそれぞれをWebSocketでリアルタイムにデータ伝送を行い、 車両からのデータ伝送のON/OFFによりシステム間の接続もON/OFF出来るようにgoroutineの並列処理を用いて制御を行った。 また、車両から送信されるCANデータのバイナリデータを特定のフォーマットでファイル化し、バイナリファイルを顧客システムに送信する仕組みも作成した。 これにより、顧客システム側から車両情報を確認しつつ、車両に対してECUへ指示データを送信することでバッテリーの充放電指示等の車両をコントロールする情報も送信可能とした。 システムの作成にあたっては顧客担当者と直接やりとりを行いながら、サーバーサイドの要件定義・設計・実装・テスト・運用までを一貫して担当した。

2020年/半年以内

某自動車メーカーのダイアグ診断データ遠隔監視

## 案件概要 車両CAN及びOBDから取得するダイアグデータやカメラからの映像を収集し、リモートからのリアルタイム監視と 解析用バイナリフォーマットファイルへの変換を行う。 ## 詳細 解析用バイナリフォーマット(MDF)の生成及び動画のAVIコンテナ形式への変換を担当。 車両から取得したダイアグデータの特定ビットを抜き出しデータ種別毎に指定のエンディアンでの数値変換後、物理 値計算を行った結果のデータをシグナルとしてMDFフォーマットで格納。 変換にかかる負荷が非常に高く、EC2上に変換サービスを配置すると1リクエストの変換でリソースが占有され、リ クエストを複数並列で変換させると変換時間が倍になるため、各変換毎に専用の環境を用意する必要があった。 Lambdaの採用を検討したが、15分のタイムアウト制限内で変換が終わらないリクエストが想定されたため不採用と した。 ユースケースではリクエスト回数はそれほど多くはなく、複数環境を常に起動させておくとコストが膨大になるた め、AWS Batchを用いてリクエスト毎に専用のECSコンテナインスタンスを起動させ、変換が終わった時点でインス タンスを終了させることで拡張性がありつつPay As You Goなサービスを実現した。 AWSの環境に関してはCloudFormationにより自動プロビジョニングを行い、ECSで実行させるコンテナイメージはGitLab CIでビルド後ECRに自動プッシュし、変更が即時に反映される仕組みを構築した。

2019年/2年以内

某電機メーカーの東南アジアEVバス車両データ収集案件

利用技術:Go, CAN, WebSocket, PostgreSQL, InfluxDB 担当業務:設計、実装、テスト、運用・保守 ## 案件概要 EVバス及び充電機からのCANデータを収集/監視し、機器のエラーを検知、メール通知を行い、過去のエラー履歴及び現在のエラー状態をモニタリングするシステムの開発 ## 詳細 EVバスと充電器から送信される高粒度のバイナリデータをデータ種別毎に64ビットの各ビットに意味づけを行い常時監視、ビット値の変化を検出して機器のエラーを検知する仕組みを構築。エラー発生時のログと現状の機器のエラー状態を可視化し、ユーザーへはメール通知を行う。 エラーによってはさらに車両情報などを含むバイナリデータから特定の開始/終了ビットからビット列を取り出し物理値変換を行い、エラー情報に付与した。 バイナリデータから特定のビット列を取り出し物理値変換を行う処理にはビットシフト、エンディアン変換、補数の計算等を組み合わせた。

マネージメント能力

アピール項目


アウトプット

GitHub アカウント
あり
Qiita アカウント
あり
Zenn アカウント
未入力です
Speaker Deck アカウント
未入力です
SlideShare アカウント
未入力です
特にアピールしたいアウトプット
あり

今後、身につけなければいけないと思っている技術は何ですか?

TDD、継続的デプロイ手法、パケット解析、分散システムアーキテクチャ、インフラ環境構築、OAuth 2.0

あなたが一番パフォーマンスを出せるのはどんな環境ですか?

問題解決の手法を互いに相談・尊重し合い、自ら考え、手を動かして実装出来る環境

キャラクター

直近で一番やりたいこと
サービスを作りたい
好きなスタイル
好きな規模
水とプログラミングどっちが大事?
自信を持って人より秀でていると言える点
分析力 / 問題解決力
スキルのタイプ
得意なフェーズ
会社を選ぶ一番の基準
理念や社会的意義
やりたくない分野
人材 / 広告 / アダルト
その他の特徴
レガシーな環境を改善できる / 新しい技術はとりあえず試す
その他のやりたいこと・やりたくないこと

人と人、社会を繋げることで社会課題を解決し世の中に貢献出来る仕事がしたいです。

やりたい事

手を動かして設計してコードを書きたい
絶対やりたくない
あまりやりたくない
別に普通
やりたい
絶対やりたい
価値あるプロダクトを作り成長させたい
絶対やりたくない
あまりやりたくない
別に普通
やりたい
絶対やりたい
学び続けて技術力でプロダクトに貢献したい
絶対やりたくない
あまりやりたくない
別に普通
やりたい
絶対やりたい
意義があることや社会に貢献できる仕事がしたい
絶対やりたくない
あまりやりたくない
別に普通
やりたい
絶対やりたい
人や計画の調整・マネジメントをしたい
絶対やりたくない
あまりやりたくない
別に普通
やりたい
絶対やりたい
レガシーなシステムの保守・運用・改善をしたい
絶対やりたくない
あまりやりたくない
別に普通
やりたい
絶対やりたい
企画や仕様を考えるところから関わりたい
絶対やりたくない
あまりやりたくない
別に普通
やりたい
絶対やりたい
業務効率を改善して一緒に働く人のためになりたい
絶対やりたくない
あまりやりたくない
別に普通
やりたい
絶対やりたい
全社横断的な共通基盤作りや強化をしたい
絶対やりたくない
あまりやりたくない
別に普通
やりたい
絶対やりたい
組織や文化を作る・成長させる仕事をしたい
絶対やりたくない
あまりやりたくない
別に普通
やりたい
絶対やりたい

基本プロフィール

年齢
今年で40代中盤
好きな Text Editor
Visual Studio Code
希望勤務地
埼玉県 / 千葉県 / 東京都 / 神奈川県 / 愛知県 / 京都府 / 大阪府 / 兵庫県 / リモート勤務
集まる必要性がない場合は基本リモートが許可される環境が必要
希望年収
未入力
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