5年後への技術投資が可能なエンジニア
数年にわたり、Kubernetesを利用したマイクロサービスやGo言語でのクリーンアーキテクチャの実践などを行ってきました。しかし、一方で日々書くコードがテスタビリティやその場のビジネスロジックに偏っており、自身で意識していかないとプログラマとしての能力が衰えていく一方だと感じる部分もありました。 数年間、多くのビジネス課題に対する解決策は、一般的なライブラリやフレームワーク、またはパブリッククラウドが提供するマネージドサービスの構成要素として進化してきたように思います。この点に対する不満は、さらに高いパフォーマンスが求められる環境に進むか、特殊な課題に対するアプローチが必要な環境に進むしかないのかもしれません。そのため、5年や10年先の技術の進歩に追いつける状態を維持したいと感じています。
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