ID:41846さん

## プロジェクト概要 - プロダクトオーナーからの依頼をもとに、要件定義・チケット作成・テスト設計レビュー・フロントエンドの実装・バグ対応を担当 - デイリースクラムにて、プロダクトオーナー進捗報告 - 必要に応じて、要件整理やリリース日程調整をプロダクトオーナーやクライアントのデザイナー・エンジニアとミーティング - スクラムマスターとして、スクラムイベントのファシリテートやチームをより良くするための対応 ## 使用技術 - React - AngularJS - TypeScript - PostCSS - SCSS - FLOCSS をベースにした CSS 設計 - webpack ## プロジェクトにおける得意領域 - デザインに寄り添いつつ、破綻しづらいデザインシステムの設計・構築 - デザインカンプになるべく近づけていくCSSの表現力 - SCSSによる効率的な開発 - セマンティックなHTMLのマークアップ - WAI-ARIAによるアクセシビリティ対応 デザインシステム設計・ CSS 設計が得意で、プロジェクト全体の CSS リファクタリング、整理・ドキュメント化や、案件メンバーの実装サポートを行っています。 クライアントデザイナーと蜜にコミュニケーションをとり、エンジニア視点での提案をしています。 また、Webアクセシビリティの学習・キャッチアップも常に行っており、障がい者の方だけでなく、すべての人が使いやすい Web サイトにするための対応を心がけています。 追加開発を行うと同時に、JavaScript を TypeScript に置き換えたり、処理をなるべく小さな関数にして外に出し、テストを追加してバグを減らすリファクタリング等も積極的に行っています。 技術面以外では、スクラムマスターとしてスクラムイベントのファシリテートや、チームをより良くするための対応を行っています。

## プロジェクト概要 開発体験向上のため、社内フロントエンドチームで使われていた開発環境を見直し、モダンな技術を取り入れました。 ## 見直した内容 - メインライブラリをjQueryからVue.jsに変更 - gulpベースの開発環境をwebpackに移行 - npm scriptsによるタスクの実行 - AltJSに、TypeScriptを採用 - テンプレートエンジンをEJSからPugをに変更 - パフォーマンス対策 - リクエスト数の削減 - inline cssによる表示の高速化 - CSS, JavaScriptを非同期で読み込み - 画像の遅延読み込み ## 苦労したこと 開発環境のアップデート自体はスムーズに行えましたが、使う側の開発者の学習コストが上がってしまう問題がありました。 こちらを解決するため、勉強会の開催や従来の環境への部分的導入等をし、少しずつ新しい開発環境になれていっていただくようにしました。