会社や組織の課題をエンジニアリングで解決する
自社開発を行いサービスを運営する会社には、プロダクトを推進していくモチベーションやオーナーシップを強く持つ人が多い。それは開発組織が自己組織化していると言い換えることもできる。 一方で、会社としての存在感が薄い状態(具体的に言えばビジョンの浸透が薄かったり、中経が現場まで理解が行き届いていなかったり、経営陣が求心力を失っているなど)において、プロダクトと社員が直接結びついてしまっていると、プロダクトの調子がいいときはよくても、プロダクトの調子が悪くなったり、プロダクトの方向性が変わったりしたときに、社員のなかで会社との心理的なギャップが強くでてしまい、離職リスクが高まってしまうことがある。 プロダクト推進に対する追究はそのままに、会社全体を良くしていく動きや、文化の変革はもたらせないか。 そしてその領域に、仕組みや技術を用いることで、他の会社には真似できない組織としての強みが出るのではないか。 エンジニアも、自ら所属する組織や会社そのものを築いていくことを「ものづくり」と捉え積極的に改善する時代が来ていると思っているし、その最前線にいたいと思っている。
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