凄腕エンジニア

## 会社の説明 株式会社IPGは電通グループでテレビ番組表を製作している会社です。 ## 使用技術 react native, java, kotolin(android), swift(ios), rails(api), c++(レコメンドエンジン) ## 私が行ったこと ・react nativeによる新規アプリの開発。 詳しくは書けませんが、既存アプリのクローンを作るプロジェクトです。 以前からreactに置けるstate管理の辛さを感じていたので、このプロジェクトでは、思い切ってredux, mobxを捨てました。代わりに、react hookのuseState関数＋ローカルデータベースを使用したところ、大幅に工数を削減出来可読性も増しました。 この際に個人でreact-nativeのasyncStorage用のデバッガを自作したり、node.js用のテストライブラリを作成したりしていたので、それを実務に適用出来たのはとても興味深かったです。 ・スマホアプリ（android, swift）の改善。AndrodとIOS両方書けます。 上記のreact nativeによるスマホアプリの開発と同時並行で ネイティブアプリ（android、swift） の開発を行っています。 このアプリには非常にたくさんの機能があり、それらのコードが複雑に絡まりあっています。 単体テストも書かれておらず、また、webViewを多用しているため、通常のアプリより仕様変更に弱い設計になっていました。現在は、」機能追加とリファクタリングを同時平行で行なっています。 私が現在していることは、 ・過去に必要だったコードを削除（リファクタリング） ・アプリのUX改善 ・firebase analyticsの導入 ・javaからkotlinへの移行 などです。 時にfirebase analitycsを利用した、グロースハック のための情報分析基盤の開発では、androidのライフサイクル、をかなり厳密に理解し、Activity lifecycle callback内で、最前面のactivityを判定するなどの、手間がかかるが厳密な開発を行い。厳密な画面滞在時間を計測しました。 ## 単体テスト 単体テストをjunit4で書いています。Androidアプリはテストが書きにくいことで有名ですが、しっかり設計を行うことにより、テストを書くことが出来ます。テストを導入したことによりバグの現象、工数の短縮を実現しました。 ## IOS 基本的にstoryboardを使用せずに、全てのUIをコードで作成しています。この方針は賛否が別れますが、レビューがしやすい事、gitとの相性が良いため採用しました。 AndroidとIOSの両方を実装しているので、なるべくロジックを共通化しつつ書く事を心がけています。