# ビッグデータを用いたサービスの保守、運用のマネジメント
* アジャイルにて開発を実施し、チームについては7-8人のチームを二つ(フロントエンド、バックエンド)組成し、
双方のスクラムマスターを務めた。
* アジャイルは新機能の開発にのみ適用し、運用保守についてはカンバン方式で対応し、記録を残し、全員が共有できるよう務めた。
* 当初のスピードからは1.5~1.75倍で開発を進めることができるようになり、障害時対応の自動化も進んだため、障害件数も減った。
# オンプレ稼働しているサービスをクラウド化し、コスト削減するプロジェクトのマネジメント
* どんなサービスでどのサーバを使っているかを可視化し、可能なものはAWSへ移行。オンプレ側は廃止していった。
* システムとしてまとめられるものはサーバレスにできるよう考慮し、AWSやGCPに移設。
* 大規模なDBについては、クラウドに持っていくと費用が余計にかかってしまうため、データセンター側のマネージドサービスを活用し、実行した。
* linux,bash,aws各種サービス,nginx,scala,java,javascript等使用。
# 既存サービスで稼働しているAPIやDBをリファクタリングするプロジェクトのマネジメント
* 上記の通り、オンプレで稼働しているものは古く、ブラックボックスになっているものが多かったため、サーバレスで稼働できるよう、リファクタリングを実施。低コストで高可用性のシステムを目指して構築した。
* python,elasticsearch,aws各種サービスを使用
# 開発ではない他部署で稼働している広告運用チームのマネジメントを担当。
* 開発ではないが、チームとして属人化排除やデータ可視化、運用自動化を行い、アジャイルを用いてチームとしての稼働をあげられる
よう実施。また営業事務、財務、営業と連携して業務フローの改善を実施。
* 結果としては、属人化排除とフローの確立により、多くの案件を捌く下地ができ、営業のメンバー増加につながり、売り上げ増加。
また、メンバーの採用や評価についても任される。