ID:3644さん

3年後の目標や野望


エンジニアという職種をこえて、世の中に価値を提供できるようなチーム・組織づくりに貢献したい。

エンジニアリングマネージャーやエンジニアの採用・教育部門長をやってきた背景もありますが, 最近では, プレイヤーとしてバックオフィス周りの業務システム設計から構築を行っています。 成果にコミットするためには, なるべく立場や仕事の内容へのこだわりを小さいほうが, より速く前に進む, というのが幅広く活動している理由です。 仕事のやり方も環境も, エンジニアだけにこだわらない価値で世の中に影響を与えたいと考えています。大きな影響を与えるものは, 多くの人々で作り上げていくものだからです。

年収評価シート

2017年/3ヶ月以内

契約管理新規構築プロジェクト

入社したばかり頃は自分自身のミッションが決まっておらず, 現状のシステム・業務・サービスの課題を洗い出していたところ, 最も `誰もやらないところ` だったため, 企画・提案・業務設計から携わりました。 関係部署にヒアリングをしてみると, 本当に業務の大変さが伝わってきて「いますぐやろう!」と思いました。 実際にプロジェクト開始にあたって, 蓋を開けてみると, 本当に必要なもので, かなり短いスケジュールで実施することになりました。 すべてスクラッチでシステム開発を行うと, 無駄なレガシーシステムを残すことになると思い, 最も効率的に, そしていざというときには乗り換えやすい仕組みを導入し, 短い期間で運用に乗せることができました。 ほんの少しだけ, ここの環境ではまだ未導入であった Google Cloud Platform へのチャレンジも限定的に行えたことも無駄ではなかったと思います。 ※ GoとGCPを利用しているところは, データのバックアップや, 外部システムとのAPI連携の部分となります。

2018年/3ヶ月以内

CRM新規構築プロジェクト

スプレッドシートで管理していた顧客情報を, すでに契約済みの状態であったsalesforceで運用できるように構築しました。 色々な方針変更のもと, すぐにそのsalesforceは利用しなくなったため, CRMとして代替となるサービスを探していましたが, 最もコストメリットが出る方法を考えた結果, Kintoneにデータを移行することとしました。 現在はデータ移行した状態で運用していますが, 今後データが増えていくことを加味して, データの配置場所は別にすることを検討しています。(ユーザからみたUIは変更するつもりはない) ※ GoとGCPを利用しているところは, データのバックアップや, 外部システムとのAPI連携の部分となります。

2015年/2年以上

医療系求人サイトリニューアルプロジェクト

自社サービスの基幹システムからフロントシステムまでの全システムのリプレイス。 古くから存在しているシステムのため、ユーザの要望を満たせるものではなくなってしまっており、課題の解決のために本プロジェクトの企画書を作成、プロジェクト統括として企画と開発のチームビルディングから、アーキテクチャ選定、設計や一部プログラミングまでをこなしました。 サービスを取り巻くサブシステムが多いため、段階的にフェーズを分け、進行中のサービスを停止させないで済むような安定したプロジェクト進行ができる計画を企画書に盛り込み、予算を得ることができました。 プロジェクトメンバーは若手が多い中敢えてチャレンジングな言語を選定した結果、チームメンバの大きな成長を促すことができ、また、内部システムの処理スピードが大幅に向上しました。 自分自身がエンジニアとして担当した箇所は、WordPressをStaticなコンテンツとして出力し、GitHubでバージョン管理できるようにGoで連携させる...という「ただGoで書きたかった」という仕組みではありますが、PHP一辺倒であった社内にGoを普及させる第一歩とすることができた、と思っています。

2015年/半年以内

自社サービスのエンドユーザのためのサブシステム

自社サービスのエンドユーザを幸せにするために!のプロジェクトを、中途採用の同期チームで立ち上げました。 毎週1日、朝8時から集まり1時間半活動し、スマートフォンWeb向けのサービスをリリース。 このプロジェクトでは技術的に初の言語を採用するようにしており、Node.js + Socket.io + Express + MongoDBで作成しております。 内容はデータベースに格納された情報を一覧表示し、それに対して無限に「いいね!」が押せる単純なサービスです。 なかなかPaasをプロダクトに採用することができなかったため、このような活動でHerokuを試すことができたのは価値が高かったと思います。(HerokuはSlack上のHubot運用でしか利用したことがなかったため) また、Socket通信はNodeでなければならない!というわけではないので、異なる言語(Goとか)で同じようなものにチャレンジしたいと考えています。

マネージメント能力

〜2010年: 受託開発の開発チーム
プロジェクト毎に異なる要件とスケジュールが決まっている状態で, 安定的な仕組みをメンバと協力してゴールに導くことをミッションとしていました。
メンバのスキルや目指したい姿が各々異なる中, 且つ, スケジュールもタイトであることが多かったため, かなり重労働となることが多かったです。 このときは自分自身がマネジメントに携わることが初であったこともあり, 足りない時間は自分の過剰労働で補ってしまうことも少なくありませんでした。 ここでの学び・その後への工夫としては, 見積りを早い段階で共有し, 調整をするということです。 また, メンバひとりひとりが少しでも目指す姿に成長できるように, 定期的なレビューによってサポートするということも, この時期に習慣化しました。

2011年〜2017年頃: 事業会社のエンジニア組織
もともとは社員PM × 外部委託のエンジニアのみの構成だった開発組織の中に, 社員エンジニアの組織を新たに作り, 採用・教育・評価し, 結果, 事業の成長スピードを加速させていくことをミッションとしていました。
まず必要であったことは, * 経営層にエンジニアというものがどういう仕事かを理解していただく。 * 経営層にエンジニアの価値について理解していただく。 * 職種別の評価やビジョン, 目標をブレイクダウンする。 * 評価者である自分も含むマネジャー層が, マネジメントの力をつける。 --- ということでした。 理解を得るためには, 自分自身がその会社・事業にとって価値のあるエンジニアでなければなりません。 そのために, 目標の設定とその遂行, そしてその計画性については, かなり透明化して説明をしていく, ということを心がけました。 そして, エンジニアの採用ができるようになってくると, * エンジニア向けのビジョンの共有。 * 新卒向けにはエンジニア向けの学習カリキュラム。 * 外部向けにはエンジニア採用を積極的に行っていることを知ってもらうための, イベントの開催。 * メンバひとりひとりにカスタマイズした, 目標設定の構築と, KPT方式を利用したキャリアふりかえりの実施。 --- 上記を, 1度きりではなく, 継続的に実施していました。 また, 次の段階では, `ビジョンは与えられるものだけではなく, 自分たちで作り上げていく` を掲げ, 自分たちで決めたことを自分たちでやり抜いていく, というスタイルにシフトしていきました。 エンジニア以外のマネジメントにも興味を抱くようになったのもこの時期くらいからで, 営業組織やディレクターのチームにもどんどん顔を出して, 一緒にプロジェクトを組んだり, そのマネジメントをするようにしていました。 ※ 当時マネジメントの一貫として行っていた, キャリアふりかえりの実施については, https://days.livesense.co.jp/n/nf31d27b963a2 にも記載しています。(タイトルがよろしくないですが...)

2018年〜現在: 肩の力を抜いたマネジメント
若いエンジニアリングマネジャーたちに囲まれながら, 自分自身も小さなチームを持ちながら, ひとりひとりの成長にコミットしていくことをミッションとしていました。
`ねばならない` `こうしたほうが良い` という気持ちは一旦捨てて, より 1on1 の効果が出るやり方を考えたり, なるべくメンバの提案を拾ってやっていくことに重きを置きました。 マネジャーという立場は, `偉さ` ではなくただの役割なので, 今後マネジメントに携わってみたいというメンバのために, そういったポジションに自分が役職として収まらなくてもマネジメントはできる, ということを実践しているところです。

アピール項目


アウトプット

GitHub アカウント
あり
Qiita アカウント
あり
Zenn アカウント
未入力です
Speaker Deck アカウント
あり
SlideShare アカウント
未入力です
特にアピールしたいアウトプット
あり

今後、身につけなければいけないと思っている技術は何ですか?

## 技術 下記をより本格的に, 実践的に身に着けたいです。 - Go - Google Cloud Platform - 事業フェーズにマッチした設計思想 ## チーム 人が働く上での幸せな環境づくりでできること。 エンジニアという職種のみにこだわらない, 経営目線を絡めた成長戦略を構築する力。 ## その他 英語

あなたが一番パフォーマンスを出せるのはどんな環境ですか?

- `だれのために`: 生みだした仕組み・システムを利用して幸せになる人がいる - `だれと`: チームメンバがお互いに助け合っている, 価値観の共有 - `どうやって`: 合理的に選択された技術で, チャレンジができる

キャラクター

直近で一番やりたいこと
組織を作りたい
好きなスタイル
好きな規模
水とプログラミングどっちが大事?
自信を持って人より秀でていると言える点
問題解決力 / 責任感 / 巻き込み力
スキルのタイプ
得意なフェーズ
会社を選ぶ一番の基準
理念や社会的意義
やりたくない分野
SI / アダルト
その他の特徴
レガシーな環境を改善できる / 新しい技術はとりあえず試す / 趣味は仕事 / 多職種のバックグラウンドがある
その他のやりたいこと・やりたくないこと

技術面での価値観が似ており, 計画性を持ちつつ周りの人の役に立てるような仕事をやっていきたい!といった自分と似たような `欲張りな人たち` と一緒に働きたいです。

やりたい事

手を動かして設計してコードを書きたい
絶対やりたくない
あまりやりたくない
別に普通
やりたい
絶対やりたい
価値あるプロダクトを作り成長させたい
絶対やりたくない
あまりやりたくない
別に普通
やりたい
絶対やりたい
学び続けて技術力でプロダクトに貢献したい
絶対やりたくない
あまりやりたくない
別に普通
やりたい
絶対やりたい
意義があることや社会に貢献できる仕事がしたい
絶対やりたくない
あまりやりたくない
別に普通
やりたい
絶対やりたい
人や計画の調整・マネジメントをしたい
絶対やりたくない
あまりやりたくない
別に普通
やりたい
絶対やりたい
レガシーなシステムの保守・運用・改善をしたい
絶対やりたくない
あまりやりたくない
別に普通
やりたい
絶対やりたい
企画や仕様を考えるところから関わりたい
絶対やりたくない
あまりやりたくない
別に普通
やりたい
絶対やりたい
業務効率を改善して一緒に働く人のためになりたい
絶対やりたくない
あまりやりたくない
別に普通
やりたい
絶対やりたい
全社横断的な共通基盤作りや強化をしたい
絶対やりたくない
あまりやりたくない
別に普通
やりたい
絶対やりたい
組織や文化を作る・成長させる仕事をしたい
絶対やりたくない
あまりやりたくない
別に普通
やりたい
絶対やりたい

基本プロフィール

年齢
今年で50代前半
好きな Text Editor
vim
希望勤務地
東京都
希望年収
未入力
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