上流工程の経験豊富なエンジニアであることを差別化要素として、スピード感あるビジネスを企画から一貫して進める
プロジェクト管理を基本的なミッションとしていて感じたこと、それは全体的にもどかしさだった。システム部の意思決定プロセスやアウトプットのスピードが、良い意味では慎重だが、悪い意味ではビジネス部門の期待に応えられていない。この業界はもっとステークホルダーで議論を深めトライアンドエラーして良いはずなのに、そうできない環境(寄せ集めのチーム編成や、妙な縦割り)によるコミュニケーションノイズや時間のロスに問題意識を抱えていた。 しかし昨今のフロントエンド領域の盛り上がりやAWSによる問題解決の方法を見ていて、私一人で(厳密にはひとりではないが)できることの幅、深さは数年前より相当広がっていると確信した。つまりこのもどかしさに対しては、プロダクトの規模や質を落とすことなくより少数精鋭のチームで成果を出すことで対応していけるのではないかと強く思うようになった。 一方、仕事は対人関係あってのことなので、コミュニケーションはおろそかにできない。この点については普通のエンジニアに比べて経験豊富であることを強みにする。これらが組み合わされば、とてもチャレンジングな仕事ができるのではないか。 この仮説が正しいか、あとは自分の力を信じて検証していきたいと考えている。
要望、不具合報告、使いづらい点や感想など、お気軽にお寄せください。
いただいたご意見は、今後のサービス向上に活用させていただきます。
なお、このフォームは受付専用のため、返信を行っておりません。
返信を希望する場合はお問い合わせよりご連絡ください。