想像したものを思い通りに実現/実装できる専門性や能力を得ること
近年は、技術によってできることが目に見えて進歩していると感じます。 私は、これまでWebサービスやゲーム開発に携ってきましたが、数年ほど前迄は、技術力やデザインの競争というより、比較的、アイデアやコミュニティ運営の力が重要だったように思います。 しかし、近年は、業界として、徐々にWebとそれ以外の境目がなくなってきました。 Webやアプリという開かれた市場において、より自由に、なんでも実現できるような環境、プラットフォームや、マシン性能が手に入ります。 実装しようとすればおよそ様々なことが可能な中で、自分が面白いと思える、感動できるようなものをつくるには、普及している道具をただ使うといったレベルではなく、深く広い知識とそれを組み合わせる高い目的意識が必要だと感じています。総じてそれが技術力やバイタリティだと考えています。 何か1つ、おもしろいものをつくるだけでも、周囲と比較して非常に高い技術力が必要ですし、それができなければ、高いレベルで競争できるプロジェクトに参加できないと考えています。 個人としても、よりITエンジニアの仕事を楽しむために、より専門的な勉強が必要だと考えています。 現在は、具体的に関心がある分野は、インタラクティブな動きの実装やグラフィックス関連のプログラミングなどです。エンドユーザの使うアプリケーションにおいても、UIや視覚効果の工夫の可能性はまだまだ開かれていると思います。総合的に新しいもの、何かを訴えかけるようなものを技術によって実現していくことに関心を持っています。
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