エンジニアリングマネージャーの経験を生かし、チームをリードしつつ技術を極める
現職では、昨年から1年半ほどテックリードという職位を務めています。現職でのテックリードの役割としては、2/3がピープルマネジメント、1/3がテクノロジーマネジメントやプロジェクトマネジメントを求められていました。 ピープルマネジメントとは、以下を指します。 * メンバーの目標設定 * メンバーの評価 * チームビルディング * メンバーのキャリア支援 * 採用活動 テクノロジーマネジメントやプロジェクトマネジメントは以下を指します。 * アーキテクチャ・設計の決定 * コード品質の担保 * スクラム開発のリード * チームの生産性向上に向けた問題解決 それらの役割のうち、いわゆるピープルマネジメントに今後の人生の時間を使うよりも、技術力を高めチームをリードするのに100%の力を費やしたいと考えています。理由は、どちらを学んだり実践した方がが心が踊るのか。という話で、特にメンバーの目標設定や評価は、自分にとって辛いもので今の自分には合っていないと考えたためです。 今後、この考え方は変わる可能性はもちろんあって、振り子のように行ったり来たりするかもしれません。その1回目の振り子の時期です。 エンジニアリングマネージャーを経験を活かせる面は1プレイヤーとしても多くあるでしょうし、転職後も経験を積むことでチームをリードするエンジニアになれると思います。さらに、業界で名を知られるようなエンジニアになりたいと思います。
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