クラウドネイティブ界の第一線で活躍する
## 私が達成したいこと クラウドネイティブ界の第一線で活躍するエンジニアを目指しています。 具体的には以下3要素を実現したいです。 - 要素1 エンジニアコミュニティを盛り上げている - 要素2 OSSコミュニティにコントリビュートしている - 要素3 業務における取り組みについてカンファレンスなどで発表している ## 取り組んでいること 実現のため以下に取り組んでいます。 ### 要素1 エンジニアコミュニティを盛り上げている : 順調 - 2019年は10回の登壇を行いました。 - 福岡ではたくさんの横のつながりができたと思っております。 - 2020年も引き続き10回程度の登壇を目標としています。 - 1/17 [#ふくばねてす node-3](https://fukubernetes.connpass.com/event/159429/) にてベストスピーカー賞をいただきました - [Operator reading and writing with Operator SDK - Speaker Deck](https://speakerdeck.com/loftkun/operator-reading-and-writing-with-operator-sdk) - 2/22 [プログラミング生放送勉強会 第61回@福岡 : ATND](https://atnd.org/events/111530) に登壇予定です - カンファレンスの実行委員を務めています。 - 11月に開催される[CloudNative Days Fukuoka 2020](https://cloudnativedays.jp/) (CNDF2020)の実行委員として準備を進めています。 ### 要素2 OSSコミュニティにコントリビュートしている : 始動しました - クラウドネイティブ関連OSS(minikubeやoperatorなど)をターゲットとし、以下に取り組んでいます。 - ソースリーディング/ライティングの取り組みについて前述のふくばねてす node-3 で発表しています。 - [kubernetes/minikube](https://github.com/kubernetes/minikube)に [PR](https://github.com/kubernetes/minikube/pull/7451) を出し、マージされました。 - 引き続きコントリビュート活動を進めていきます。 ## 課題 `要素3 業務における取り組みについてカンファレンスなどで発表している`について取り組めていないのが私の課題です。 前職ではIaaSやkubernetes関連の研究案件に携わっており、クラウド分野で仕事ができていたので、業務内容には全く不満なく従事しておりました。報酬の面で不満があり2018年に転職しました。 現職では現在、レガシーシステムをモダナイズする開発に携わっていますが、社内に閉じた独自の技術を使うことも多く、現在私が配属されている部署が担当しているプロダクトはコンテナ技術を採用するのに適していません。クラウドネイティブな技術を扱える可能性のあるプロダクトも入社時にはあったのですが、1年ほどでサービス終了となってしまいました。 そのため、業務でクラウドネイティブな技術を扱う機会がなく、私の現状の登壇内容は業務外で学習した範囲の発表に留まらざるを得ない状態です。 大きなカンファレンスでの登壇内容を見ると、私も業務での成果などを発表したいという情熱があるにも関わらず実現できない状況に歯がゆい思いをしています。 社内に異動制度もあり、コンテナ基盤を運用する部門への異動を希望しようと考えていますが、昨今の情勢の中、異動制度にも見直しがかかっており、今すぐに異動を希望することはできない状態です。刻一刻と進化していくクラウドネイティブ界で活躍するために、待ちの姿勢でいるつもりはありません。 もしもよいご縁がありましたら転職を視野に入れております、よろしくお願いいたします。
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