クラウドネイティブ界の第一線で活躍する
## 私が達成したいこと クラウドネイティブ界の第一線で活躍するエンジニアを目指しています。 以下の2要素を重視しています。 - 要素1 社内外の組織とコミュニティを盛り上げ続ける - 要素2 OSSへの貢献を主体的に継続できる ## 要素1 社内外の組織とコミュニティを盛り上げ続ける 社内では、OpenShiftに関するサービス提供のためのキャッチアップチームや開発運用チームを立ち上げ、ノウハウを組織の共有知とすることに取り組んでいます。 その取り組みについて、2022/7/29 に IBM Cloud Festa にて `OpenShiftのサポートを始めるぞ!高頻度で更新されるOSSを効果的にキャッチアップする仕組みを考えました!` というタイトルで発表しております、ご覧いただきますと幸いです。 公式サイト [IBM Cloud Festa Online 2022 Summer](https://ibmcloudfesta.github.io/online2022summer/) 発表資料 [Speaker Deck | OpenShiftのサポートを始めるぞ!高頻度で更新されるOSSを効果的にキャッチアップする仕組みを考えました!](https://speakerdeck.com/loftkun/ibm-cloud-festa-online-2022-summer-openshift-support) 発表動画 [IBM Community Japan | OpenShiftのサポートを始めるぞ! 高頻度で更新されるOSSを効果的に キャッチアップする仕組みを考えました!](https://community.ibm.com/community/user/japan/viewdocument/openshift-oss?CommunityKey=4a8dd069-484f-4fec-bb5e-1da713015c48&tab=librarydocuments) 社内外での勉強会、カンファレンスでの登壇履歴を以下に抜粋します。 | 日時 | イベント・講義 | 登壇内容 | | ---------- | -------------------------------------------------------------------------------------------------------------------------------------------------------------------------- | ----------------------------------------------------------------------------------------------------------------------------------------------------------------------------------------------------------- | | 2023/01/27 | [OpenShift.Run 2023 - connpass](https://openshift.connpass.com/event/234302/) | [OpenShiftのリリースノートを整理してみた - Speaker Deck](https://speakerdeck.com/loftkun/openshift-run-2023) | | 2022/11/18 | 第28回 OpenShiftソリューション研究会 ( 社内及びパートナー企業様向けのイベント ) | OpenShift 4.11 リリースノートを読み解く | | 2022/07/29 | [IBM Cloud Festa Online 2022 Summer](https://ibmcloudfesta.github.io/online2022summer/) | [OpenShiftのサポートを始めるぞ!高頻度で更新されるOSSを効果的にキャッチアップする仕組みを考えました! - Speaker Deck](https://speakerdeck.com/loftkun/ibm-cloud-festa-online-2022-summer-openshift-support) | | 2021/11/20 | [VSCode Conference Japan 2021](https://vscodejp.github.io/conf2021/ja/) | [ドキュメント作成だけではもったいない!VSCode + Markdownで発表スライドや書籍も書いちゃおう!](https://loftkun-slidev-vscode-conference-japan-2021.netlify.app/1) | | 2020/12/10 | [ちょいと早い忘年会 OpenShift.Run Winter 2020 #11 - connpass](https://openshift.connpass.com/event/191402/) | [OpenShift 4.6 UPI install on bare metal](https://qiita.com/loftkun/items/044b6302d734d7f94587) | | 2020/01/17 | [#ふくばねてす node-3](https://fukubernetes.connpass.com/event/159429/) | [Operator reading and writing with Operator SDK - Speaker Deck](https://speakerdeck.com/loftkun/operator-reading-and-writing-with-operator-sdk) | | 2019/12/11 | [企業から見たサイバーセキュリティ](https://ku-portal.kyushu-u.ac.jp/campusweb/slbssbdr.do?value(risyunen)=2019&value(semekikn)=1&value(kougicd)=19533805&value(crclumcd)=) | 当時在籍していたYahoo!で開発運用しているプロダクトのセキュリティに対する取り組みについて解説 | | 2019/11/27 | [CloudNative Days Kansai 2019 前夜祭](https://cloudnativedays.connpass.com/event/152321/) | [custom metrics による HPAに学ぶ Operator と Adapter](https://speakerdeck.com/loftkun/hpa-with-custom-metrics) | | 2019/05/24 | [俺の話を聞け!!LT大会 #14](https://cdg.connpass.com/event/129574/) | [AbemaTVのコメントビューアを作る話](https://speakerdeck.com/loftkun/abematvfalsekomentobiyuawozuo-ruhua) | 実行委員として活動したカンファレンスを以下に記載します。 - [CloudNative Days Fukuoka 2020](https://cloudnativedays.jp/) - 昨今の情勢によりリアルイベントの開催は難しく中止となってしまいましたが、登壇者の選考等の活動を行っていました。 - VSCode Conference Japan [2021](https://vscode.connpass.com/event/221961/), [2022 - 2023](https://vscode.connpass.com/event/263206/) - CfPをもとに登壇者の選考をさせていただいたり、配信ツールの機能調査、前イベントの司会・見どころ紹介発表、当日の配信・質問集約・登壇者へのQAなどを行いました - 2021では [ドキュメント作成だけではもったいない!VSCode + Markdownで発表スライドや書籍も書いちゃおう!](https://loftkun-slidev-vscode-conference-japan-2021.netlify.app/1)という内容で登壇も行いました。 - 登壇内容をまとめた[Qiita記事](https://qiita.com/loftkun/items/414ed6c7789b49ed0c5e)はQiitaトレンド1位にもなり好評でした。 OpenShiftエコシステムなどのクラウドネイティブに関連する技術のノウハウのアップデートや、 ノウハウを組織の共有知とし強い組織づくりをする取り組みについて、今後もカンファレンスなどで積極的に発表していきたいと思っております。 このような活動についてより推進いただける企業様とご縁がありましたら幸いに思っています。 ## 要素2 OSSへの貢献を主体的に継続できる 私が力を発揮するのは、これまでの業務やコミュニティ活動を通じて培った以下3つの能力であると考えております。 現職の業務では3つを発揮し、お客様環境で稼働しているLinux(RHEL)やOSSのトラブルシューティングにて手腕を振るわせてもらっています。 1. 読解力 ( as デバッグ能力 ) - 製品(F士通製装置)としての品質を保つために培った、検証/デバッグ/ソースリーディング能力 - お客様環境で発生している問題の原因を検証結果・ソースコード・ログとの紐付けにより発見する能力と、 2. 読解力 ( as キャッチアップ能力 ) - OSSなどの新機能を検証し独自の発見を伴う理解により自分の知見とする能力 3. 文書力 ( as プレゼンテーション能力 ) - 以下の経験や挑戦を通じて培ったプレゼンテーション能力 - 1週間の成果をお客様(F士通研究所)へデモを交えて毎週ご報告 - 最大で年間10回のリアルイベントへの登壇 1. と 2. は明らかになっていないことを明らかにする能力のため、どちらも 読解力 をベースにする能力であり、理解を深め知見とするインプット能力です。 逆方向の能力である、簡潔に分かりやすく伝えるアウトプットの能力である 3. も経験により磨けていると思っており、 スクラムフレームワークにおけるデモを伴うセレモニーでの活動が好評であったり、 勉強会で参加者投票で1位をもらうなど、評価いただくことも多いです。 上記3つの能力を発揮することにより、現職では、ドキュメントなどの公開されている情報のみからの類推にとどまらない、 デバッグとキャッチアップ能力を発揮し発見した事実を元に、 プレゼンテーション能力を発揮しお客様に解決策を提示するのが自分らしい働き方だと思っています。 その過程でOSSコミュニティに対して実装改善の提案につながる発見をすることもありますが、 火消しをすることが目的であり、主体的にOSSの品質を高めていくことは目的外の部隊でであるため、 業務としてOSSをメンテナンスすることは難しく、 可能であれば業務としてもOSSの品質を高めていくことにコミットできる企業様とご縁がありましたら幸いに思っています。 個人の活動としてはクラウドネイティブ関連OSS( Kubernetesを取り巻くエコシステム )をターゲットとし、以下に取り組んでいます。 [minikube](https://github.com/kubernetes/minikube/pulls?q=loftkun)に 3件のPR( bug fix ) を出し、マージされています。 特にロジックの修正については、ソースリーディングと検証により修正が必要であることとその修正方法を見出したものとなります。 引き続きOSSのメンテナとしても活動したいと思っております。 業務としても個人としてもOSS活動を推進させていただける企業様とご縁がありましたら幸いに思います。
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